しおかぜホール茜浜に行きました その２

しおかぜホール茜浜に行きました。
お父さん、お母さんのお墓を掃除してから自転車でしおかぜホール茜浜に行きました。
結構思っていたより海浜霊園から遠くて自転車で行って正解でした。
そのうち僕がお世話になる火葬場です。昨年出来たばかりでどんな所か見に行きました。
きれいというか整備されている感じがしました。僕がよく行った馬込斎場とは違い近代的に感じました。
自転車を駐輪場に停めて建物の前を歩きました。中は見えなかったけれど工場みたいな雰囲気でした。
一周周って写真も撮って前にある海に行ったら男の人が僕のところに来てパンフレットを渡してくれました。ホールの職員さんでした。告別式も出来るということでした。
海に出て岸壁に座って海を眺めて考えました。
僕の葬儀に来た人はこの海を見るのかなと。
パンフレットも眺めていたら、何か工場みたいだな、僕もここで焼いてもらってお墓に行くのかな。
でもその時にこの付近は食品や衣料の配送センターが多いけれど、天国に行けるか仕分けされるのかな、僕はうまく天国行きの便に載せてもらえたらいいなと思いました。
何かあまりごちゃごちゃしていないシンプルな火葬場で、僕がお世話になるのが僕らしい所かなと思いました。
なぜか安心して気持ちも楽になりました。
まあ難点としては最寄り駅から遠いのが困るなと思います。新習志野駅から3㎞ということです。
僕のお墓に歩いて行くのも少し大変かな、一日でみんな出来ていいかなと思っていましたが。
まあそんなことをのんびり日に当たりながら考えました。

しおかぜホール茜浜に行きました その１

しおかぜホール茜浜に行きました。

トーシツ１００％展に参加しました その２

トーシツ１００％展に写真を出展させて頂きました。
僕の居場所のべてぶくろの人が来てくれたのもうれしかったですし、
今回新しく知り合えた人も出来たのもうれしかったです。
展示した僕のプロフィールとリカバリーストーリーを長かったのにじっくり読んでくださり、
それから写真を順番に観てくださる方が多くてうれしかったです。
僕も僕の話をしました。それをじっと聞いてくださり、
僕も相手の方の話を聞きました。
一夜明けて今朝思ったのは、
相手に合わせるのも大事だけど自分のフィールドでplayするのも大切かな。今回は僕の場所にみなさんが来てくれた。
自分の話をするのも大切だな。最近僕は自分の話をしていなかったなと思いました。
僕もいろいろやってきたのだな。よくやったよな。
まず自分を出してそして相手を受け入れる。それがいいかなと思いました。
この写真はトーシツ１００％展の後に初めて撮った写真です。
自分を出して相手も受け入れる。これが大切かなと思いました。

トーシツ１００％展に参加しました その１

トーシツ１００％展に写真を展示させて頂きました。

トーシツ１００％展に出品します

統合失調症の当事者の集まり「きらりの集い」の一環で
「トーシツ１００％展」という美術展で他の１２人とともに僕は写真を展示します。
よろしかったら観に来てください。
今回は僕の写真を展示するスペースは幅９ｍ。
A3ノビという大きいサイズの写真にして１０枚展示します。

僕の気象へのあこがれから気象庁に入るもすぐ辞めてしまった。でもその後気象予報士になったこと。
ブルース・スプリングスティーンの初来日公演に入院していて行かれなかったことから始まったブルース追っかけの旅。
そして僕が安心する居場所を求めて。
僕の半生をその時々の写真で表現したものになります。
大きいサイズにしたら写真がもの凄く迫力のあるものになりました。
僕がいつもお世話になっている写真館の社長に、
自分が見たように映るからね。と言われてまさにそうだなと思いました。
今までの地元での写真展の写真ですが、違う見え方がして僕自身が驚いています。
ぜひ観ていただきたいです。

日時は１月１２日（日）９時から２１時
　　　１月１３日（月祝）９時から１９時
会場は新宿文化センター地下１階展示室です。

有料となってしまいますが、美術展の他に分科会、講演会などにも参加出来ます。
この機会に僕も含めた統合失調症の当事者を知る機会にして頂けたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。
下記のホームページも参考にしてください。

https://kirari2020.wixsite.com/tokyo/toshitsu100