自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
パソコンが復調
画面が映らないのでは対策も立てようが無いと思い、
購入したパソコン専門店に持って行き見てもらった。
その結果を指定された5時間後に店にもう一度行き、パソコンの状態を聞いた。
店員は基盤の接触が悪かったと言っていた。
僕が聞いたらハードディスクには問題が無いということだった。
そこまでは良かったのだが、また同じ事が起きるかもしれないと言われて、
購入から6年経っていてメーカーに部品が無くなると言われた。
そして店の会員になれば1回千円で修理すると言われた。
それを聞いて僕の心は動いた。
でもその後、会費は4千円/月と言われたので僕は年間4万8千円。2年間でパソコンが買えるではないかと言ったら、
1台なら2千円/月です。スマホもあると思ったから、とふざけた事を言い始めた。
僕は頭に来て、人の足元見るんじゃないよと怒鳴りつけた。
そうして帰って来た。
結局パソコンは元通り動いた。まあ点検は無料だったのでいい。またパソコンも掃除してあってキレイになった。
それにしても嫌な店員の対応だった。
そして僕はその日からあわててデータのバックアップを始めた。
自分の書いた文章はバックアップが簡単に出来たのだけど、
写真は1枚のDVDでは容量が足りない。
そして気が付いた。
今はUSBメモリーの時代なんだと。
僕はすっかり遅れてしまっていた。CDからDVDに変えた事で満足していた。
まあ僕はすっかり取り残された気分です。
でもバックアップはこまめにしようと思いました。
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ブルース・スプリングスティーン、ファンの集まりに行きました
皆さん気を使ってくださり、僕も楽しむことが出来ました。ありがたいです。
今回はブルースのL.A.公演に行かれた方のレポートを聞かせていただきました。
ステージ中央2列目で観た興奮と感動をうかがい、
僕も興奮しました。
さらに会場の外でスティーヴに偶然出会い、写真を一緒に撮って話もされたという凄いことに。
日本でずっと待っているファンのことを話して、
スティーヴが I Love JAPAN.
と言ってくれたそうです。
凄過ぎます。
これでブルース達の日本公演がグッと近づいたように思いました。
僕も少しだけその動きに加われたかなと思えてすごくうれしいです。
やはり思いは伝わるのだなと思いました。
その後も皆さんとブルース達の話をして楽しかったです。
僕も少し仲間に入れてもらえた気持ちがしてうれしかったです。
そして目標はブルース・スプリングスティーンの日本公演の実現。
皆さんと観れたら最高です。
いいはりあいが出来ました。
よかったです。
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映画「幸せをつかむ歌」「Ricki and the Flash」 感想
人生は意外とシンプルなのかもしれない。
この映画は深刻な話になると思ったけれど、
ブルース・スプリングスティーンの曲「My Love Will Not Let You Down」が道を切り開いた。
映画の最初にアメリカに生まれて良かったか悪かったかみたいなセリフ、歌詞があった。
でも最後ブルース・スプリングスティーンの曲が救った。
僕が求めているのはこれなのかなと思った。
メリル・ストリープ、僕はすごい線の細い女優と思っていた。
繊細な感じの女優に思っていた。
それがロック・シンガーの役。
そしてあのリック・スプリングフィールドもたくましくなっていた。
みんな年とって太くなったのだ。
僕がブルース・スプリングスティーンのコンサートに求めているのが、この映画なのかもしれないとさえ思った。
ライブでの演奏場面もライブ会場にいるように感じて良かった。
ロック・シンガーの母が娘に
Don't run away.Walk on
とささやいた場面。
すごく強い言葉に感じた。
僕のこの映画の見方が甘いのかもしれないけれど、
シンプルにいいと感じた。
本当はもっと深い映画なのかもしれないけれど。
僕はブルース・スプリングスティーンのコンサートを観た後のような充実感を感じました。
ただこの映画、僕は地元千葉の映画館で観たのだけれど、
平日の午後4時開演とはいえ客が4人だったのはさみしかったです。
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トンプソン・ツインズ「ホールド・ミー・ナウ」が流れて来た
HOLD ME NOW - THOMPSON TWINS
職場のショッピングセンターで掃除をしていたら、この曲を女性がカバーしている曲が流れていた。何かなつかしい。あの頃は僕はアメリカン・トップ40,ベスト・ヒットU.S.A.などを夢中で聴いて観ていた。決して僕は良かった時代とは思えない。でもなつかしい。僕は大学浪人して4流大学を不登校していた。何もいいことなかった。でも今はなつかしく思う。
僕は写真を持っている
壁にピンで留めている
僕と君の姿
僕たちは笑っている
まさに恋人同士
今の生活を見ると
僕たちは引っ張られボロボロにされている
~~~
僕たちは夜明けまで泣いている
僕を抱いてくれ
こころの中で
僕と一緒にいて
愛に火を点けて
あの頃はもっと良く歌詞を聴き取れていたと思う。
今の僕はこの程度しか分からない。
でも歌詞は単純だけどいいと思う。
すんなりと入って来る。
30年以上経って久しぶりに聴いた。
映像がまさに80年代のファッションでおもしろいと思った。
職場のショッピングセンターで掃除をしていたら、この曲を女性がカバーしている曲が流れていた。何かなつかしい。あの頃は僕はアメリカン・トップ40,ベスト・ヒットU.S.A.などを夢中で聴いて観ていた。決して僕は良かった時代とは思えない。でもなつかしい。僕は大学浪人して4流大学を不登校していた。何もいいことなかった。でも今はなつかしく思う。
僕は写真を持っている
壁にピンで留めている
僕と君の姿
僕たちは笑っている
まさに恋人同士
今の生活を見ると
僕たちは引っ張られボロボロにされている
~~~
僕たちは夜明けまで泣いている
僕を抱いてくれ
こころの中で
僕と一緒にいて
愛に火を点けて
あの頃はもっと良く歌詞を聴き取れていたと思う。
今の僕はこの程度しか分からない。
でも歌詞は単純だけどいいと思う。
すんなりと入って来る。
30年以上経って久しぶりに聴いた。
映像がまさに80年代のファッションでおもしろいと思った。
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奥田英朗「オリンピックの身代金」 感想
作者を調べたら僕が以前楽しんで読んだ伊良部先生シリーズの作者だった。
型破りな精神科医、伊良部先生の話がおもしろかったが、
この本はまた違った登場人物の温かい話になっていた。
時代は昭和39年の東京オリンピック。
東京はにぎわい。お祭りになっている。
日本も一等国の仲間入りになると国民全体で盛り上がっている。
とは言っても東京と、地方。ホワイトカラーと肉体労働者。との格差がはっきりして来た時代。
その中で主人公は公平で無いと疑問を持ち始める。
そして行動を起こす。
日本を支えるのは土木作業員、人夫。飯場で寝泊まりして肉体労働を課せられる。
主人公はそれを自ら体験して、周りに教わりながらたくましくなっていく。
でも矛盾を感じるのだ。
この本では嫌な人物は二人しか出て来なかった。
その他の人はみんな一生懸命生きている。みんないい人なのだ。
ただそれぞれの人の立場が違うけれど。
それが日本全体のひずみとなっていくのだけれど、国はそれを押しつぶしてしまう。
主人公は人夫は何も国を恨んでいない。あきらめの境地にいると思っていたが、
その後、彼らは戦う術を知らないだけなのだと気が付く。
でも大きな力で人夫の不満など葬られてしまう。
4年後にまた東京オリンピックがある。
僕は母と東京オリンピックを見ようと話している。
開会式を見たいけれど、マラソンの沿道の応援かな、
でも母は長時間待つのは大変だからスタンド席がいいかなとか僕は考えている。
日本はまた大きなイベントの元にお祭りになるだろう。
でもその中には実際に日本を支えているのに報われない人がいるのだ。
僕はどちらの側に入るのか分からないけれど。
でも僕は少なくともこの本の登場人物のように一生懸命生きていたいと思う。
そう、善良な小市民でいたい。
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ブルース・スプリングスティーン、アルバム「The Ties That Bind」初めの感想
アルバム「The Ties That Bind」
ブルースはこの「The Ties That Bind」を完成させたのにポップ過ぎるとして没にして曲を追加変更して
アルバム「THE RIVER」を作ったということらしい。
僕はこの「The Ties That Bind」には流れがある。
そして若さ、切なさ、そして少し自信も感じられる。
それをブルースはとことんドロドロにさせていった。
その末に生まれたのがアルバム「THE RIVER」であり、
その中の曲「DRIVE ALL NIGHT」なのだと思う。
僕はそこに本当の現実を感じる。
その「DRIVE ALL NIGHT」を僕はライブで観てきたのだ。
僕なりの「DRIVE ALL NIGHT」を感じることが出来た。
それが僕が観て来た「THE RIVER TOUR 2016」の一番大切な収穫だと思う。
でもブルースにはとことん曲をドロドロにさせる癖があると思う。
僕にもこのドロドロさせる癖がある。
これは良い方にも悪い方にも行くと思うけれど、
そうなっている時に見方を少し変えると楽に生きられるのかなと思う。
それが僕には当事者研究なのだと思う。
僕は変なブルース・スプリングスティーンのファンで、
ライブが好きだと言い続けて来た。
ブートもライブ音源ばかり聴いて来た。
そしてアウトテイクスはほとんど聴いてこなかった。
オフィシャルの「TRACKS」もほとんど聴いていない。
だから今回のアルバム「The Ties That Bind」をとても新鮮に感じる。
しばらく楽しめそうだ。
そして僕はアルバム「THE RIVER」との違いをじっくり考えながら聴いていきたい。
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いつもの海
父のお墓参りをしてから岸壁に行って座って海を眺めた。
少しかすんでいた。
温かい日に当たり本を読んだ。
何か楽になり、おだやかな気持ちになった。
そしていつものように、大切なことを大切にしようと思った。
そして水平線を見て思った。
僕は小さい。僕は最近大きくなり過ぎていた。謙虚になろう。
それは僕は飛行機でだけれど地球を半周してしまった14時間位で。
だから錯覚を起こすのも自然だと思う。
また地に足を着けて生活していこうと思う。
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