自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ブルース・スプリングスティーン「THE PRICE YOU PAY」
その準備の為に演奏しそうな曲、演奏して欲しい曲を歌詞を読みながら聴き返している。
今日はアルバム「THE RIVER」から「THE PRICE YOU PAY」
この曲は「払わなければならない代償」とでも訳すのだろうか。
アメリカの人はこの払うべき代償という言葉をよく使うと聞いたことがある。
自分の欲しい物を手に入れる。そのためには代償を払う。
それが当たり前なのだろう、自由を求めるアメリカでは。
僕もその話を聞いて納得していて、この「THE PRICE YOU PAY」を聴いたりして、
それが当たり前なのだと思っていた。たとえそれがきつくても。
僕が居場所で「これをしなければいけないのです」
と話していたら、僕はよくその言葉を使うねと言われたことがある。
気がつかなかったけれど僕自身にその言葉が染みついてしまっている。
僕も50才になった。事情があって結婚はしないで家庭は作らなかった。
それは出来なかった。でもその分、自分のやりたいことをやってきた。
僕はそれなりに満足している。
でも僕も人生の帳尻を合わす時期になってきたと思う。
人生誰のせいでも無い。自分が作ってきた人生なのだ。
そんなことを思いながらこの曲を聴くと人生の代価のことを考える。
つらくて逃げようとも思う。
でも僕はブルースの歌うようにプロミスドランドを求めてさまよい続けたい。
あと何回ブルース・スプリングスティーンのコンサートを観られるかわからない。
結局この「THE PRICE YOU PAY」はライブで聴くことは無く終わってしまうかもしれない。
でも僕は聴けることを夢見て、僕の人生を生き続けていきたい。
払うべき代価はしっかり払いながら。
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ブルース・スプリングスティーン「ROSALITA COME OUT TONIGHT」
僕はこの曲がブルース・スプリングスティーンの1st,2ndアルバムの曲の中で一番好きだ。
ブルース独特のノリで高揚感をすごく感じる。
この曲がライブで演奏されるとすごい。
僕もワーキング・オン・ア・ドリーム・ツアーをボストンで観た時に
この曲を体験した。
ものすごい盛り上がりで僕もすごく楽しんだ。
近くの観客は歌詞を全部歌っていてすごいなと思った。
僕もサビの部分やHey,Hey,Heyと一緒に歌って楽しんだ。
ただブルースが観客にマイクをあずけて観客が歌うのを求めた部分があったが、
僕は歌詞を覚えていなくて歌えなくて残念だった。
We're gonna play some pool,skip some school,act real cool,stay out all night,it'sgonna feel alright,
この部分を僕もマスターして来月行くコネチカットでのライブに臨みたい。
この曲をまたやってくれるかな。
会場に持って行くリクエストボードに
「ROSALITA」
と書こうかな。
楽しみです。
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ブルース・スプリングスティーン「BACKSTREETS」
僕はこの曲をぜひ一度はライブで聴いてみたいと思っている。
僕のとても思い入れの強い曲。
この曲の登場人物に感情移入して閉め切った部屋で一人聴いていたあの頃。
この曲のような友達は僕にはいなかったけれど、
この曲のヒーローになって歯を噛みしめて一人聴いていた。
僕も大切な友達が出来て、それでも別れてしまった友達もいる。
でも今も大切にしている。
この曲の歌詞にすごく好きなところがある。
テリー覚えているか。
俺達が観に行った映画全てを。
俺達はヒーローのように歩こうとした。
俺達はそうしなければいけないのだと思った。
でも結局俺達は他の残った奴らと同じに過ぎなかった。
公園でふらついて。
懺悔の告白を強いられて。
僕はこれを必死に聴いた。
僕は今、あの頃を思い出す。
僕はブルース・スプリングスティーンを聴いていたから何とか生きていられたのだと。
この曲をライブで実際に聴けたら僕は何を思うだろう。
別れてしまった友達。
僕のつらかった生活を支えてくれた人たち。
僕の人生。
何か記念碑的な出来事になるような気がする。
僕はブートでいろいろなコンサートでのBACKSTREETSを聴いた。
その中で僕はBORN TO RUN TOUR , そしてDARKNESS TOUR の前の77年位の時の演奏が好きだ。
本当に感情がこみ上げて来る。
出来ればBACKSTREETSの演奏の前後にSAD EYESはあまり入れて欲しくない。
ブルースのシャウトの後にロイ・ビタンのピアノが悲しく力強く入って来ると僕は感情がいっぱいになる。
今度僕が行くコネチカット公演。初日はGA Floorのチケットを手に入れた。
「BACKSTREETS」
のリクエストボードを作って持って行こうかなと考えている。
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ブルース・スプリングスティーン「SPIRIT IN THE NIGHT」
この「SPIRIT IN THE NIGHT」僕はブルース・スプリングスティーンのダークネス・ツアーで
歌われていたのが印象深い。
観客席にブルースとクラレンスが入り込んで歌う。
観客と「All Night」「All Night」とかけあいが続く。
すごく会場が盛り上がっていた。
僕はそれをブートで聴いてブルースのライブに憧れて一度は行ってみたいと願ったものだ。
僕はありがたくブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアーをソロ1回、バンドで2回その後観れた。
「SPIRIT IN THE NIGHT」はレッキングボール・ツアーで観れた。
ただ僕はその時の演奏はソウル色が強過ぎるように感じていまひとつ楽しめなかった。
ダークネス・ツアーの時の演奏の方が良かったと思った。
今回のハイ・ホープス・ツアーはやはりトム・モレロの参加だろう。
彼のギターが今回のライブの特色になっていると思う。
ギター・ソロも含めてロック色が強くなっているので僕は楽しみだ。
「SPIRIT IN THE NIGHT」も今回のツアーでも演奏される日もあるようなので、
どのような演奏になるか楽しみだ。
それにしてもこの曲の歌詞はミステリアスと言おうか、
不思議な世界へ連れて行ってくれる。
まさにブルース・スプリングスティーンのライブの魅力を現わしていると思う。
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ブルース・スプリングスティーン「Does This Bus Stop At 82nd Street?」
初期の作品を歌詞を読みながら聴いている。
しかしこの曲「Does This Bus Stop At 82nd Street?」
歌詞の内容が僕には分からない。韻をふんでいるようだが。
分かるのは最初の部分だけ
「バスドライバー、おつりは取っておけ。子供を祝福して名前をつけてやれ」
この後は単語を調べて意味を知っても文章として意味を成さない。
この曲は僕が手助けしてもらってカリフォルニア州バークレーで
トムジョードツアーを見せてもらった時にアンコールの1曲目で
ブルースが歌ったのを覚えている。
その時僕はさっぱり分からなかったが観客の反応は良かったと覚えている。
まあ今度僕が行くライブで演奏したら僕は休憩時間にしようと思う。
この休憩時間を取るというのが案外大切かもしれない。
それぞれの人にそれぞれの好きな曲があると思う。
全ての観客が好きな曲ももちろんあるだろうが、
その人によっての好き嫌いもあると思う。
そこはわかってライブを観戦したい。
前回僕が行ったレッキングボールツアー、ワシントンDCでのライブで
僕がその日のライブで一番聴きたかった曲「Jack Of All Trades」が演奏された時に
多くの観客が休憩時間にしてトイレに行きビールを買い雑談してざわついていた。
僕はそれを流せないでずっとライブの間中ひきずってしまい、ライブを聴けなくなってしまった。
これからは僕の反省点としてライブにはそういうのもあるのだと
心の準備をしておこうと考えている。
それにしてもアメリカの観客は初期の曲が好きなのだなという印象を僕は持っている。
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ブルース・スプリングスティーン「Growin'Up」
歌詞を読みながら聴いている。
今日は「Growin'Up」
この曲は僕はブートでよく聴いた「BORN IN THE U.S.A.ツアー」で歌われていた曲として印象が深い。
ブルースが語りながら何か話していて、そしてこの曲を歌う。
僕は何となく”Growin'Up"という言葉を聴きながらあこがれながら
成長していくことが楽しみになって聴いていた。
そうだ僕はブルースのライブをブートで聴きながら
僕自身が自信を持ち直して成長していけたのだと思う。
半分引きこもりながらも底にある自信だけは持ち続けていた。
僕はブルースのライブを聴きながら、それは意識していなかったが、
自尊心を持ち続けて生きてこれた。
そして実際のブルース・スプリングスティーンのライブにも行けた。
まさに僕はブルースのライブを目指して成長してきたのだと思う。
今まで何となく聴いてきた曲だったけれど、
あらためてじっくり聴くと僕に向いている曲だなと思った。
この曲も今度行くライブで聴けたらいいなと思う。
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ブルース・スプリングスティーンのライブ観戦へ準備着々
準備を着々と進めている。
旅行者のバイブル「地球の歩き方」アメリカ編を読んで大事な所を紙に書いてまとめた。
次はニューヨーク編に取りかかる。
僕はアナログ派なのか実際に書き出すと頭の中に入るし、
気持ちも落ち着く。
テレビで観ている英会話番組に加えてネットで英語ヒアリングも強化していきたい。
大事の前の小事。大切なことを大切に、どうでもいいことはどうでもいいにしていこう。
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ブルース・スプリングスティーン「BLINDED BY THE LIGHT」
いよいよ本格的に準備に取り掛かった。
準備と言っても買うものはみんな買ってしまったのであとは心配なのは、
ニューヨークJFK空港からコネチカット州のホテルへの行き帰りがある。
今まで過去3回のアメリカ行きは1回目は現地に留学している人に全部してもらい、
2回目、3回目は空港からホテルまでタクシーで行ってしまったので問題無かった。
でも今回は初めて列車に乗ることになった。
上手く行けるか心配ですが、冒険するような楽しみもあります。
前回ワシントンDCでのライブで「BLINDED BY THE LIGHT」が演奏された。
この曲にアメリカの観客は大盛り上がりだった。
僕の隣のアメリカ人男性が僕の方を向いて一緒に歌おうとしてくれた。
ありがたかったのだけど僕はこの曲をあまり知らなくて乗れなかった。
惜しいことをしたと思う。
そして僕の今までのブルース・スプリングスティーンのライブを観てきた中で
アメリカの人は新作からの曲よりも以前からの曲、
そして初期の曲にすごく盛り上がるように僕は感じている。
そこで僕も1st,2ndアルバムを歌詞を読みながら聴いて予習しようと思う。
「BLINDED BY THE LIGHT」
この曲の歌詞はいろいろな単語がひっきりなしに飛び出してきて、
英語が母国語でない僕には意味不明な所が多い。
単語の意味よりも韻をふんでいるのは分かるが。
でもサビの部分
and she was blinded by the light
からは僕も一緒に口ずさんで聴いている。
まぶしいものを直接見たら危ないけれど、それがわくわくして楽しいのだ。
この曲、すごく分かりやすく、僕もこころ弾ませて聴いている。
今度またブルースがこの曲を演奏してくれたら僕もサビの部分を一緒に歌いたい。
楽しみな曲です。
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ブルース・スプリングスティーン「DREAM BABY DREAM」感想
最後の曲「DREAM BABY DREAM」の感想です。
この曲はすごくシンプルな曲。
同じ言葉を繰り返す。
僕はすごくスプリングスティーンらしい曲だと思う。
アルバムの解説には夢を持ち、
さらにそれを持ち続けるのだとブルースは歌っていると書いてあった。
Dream keep on dreaming gotta keep on dreaming.
と曲が続いていく。
考えてみればブルース・スプリングスティーンはアルバム「BORN TO RUN」で
ここは敗者の集まりだ。俺達はここを出て行く。と宣言した。
これは一瞬の感情を現わしていた。
その後のアルバムでブルースは延々と夢を持ち続ける努力をするのだと
訴え続ける。
「BORN TO RUN」発表から40年近くになった今もブルースは言い続けている。
この曲のように繰り返し、繰り返し歌い続けている。
僕もそれを繰り返し繰り返し聴き続けている。
そうすると僕も次第にすぐあきらめていた自分が夢を持ち続けられるようになれた。
僕もブルースを追いかけ続けられた。
僕はまた彼らのライブを観に行けることになった。
今度は5月17日、18日のコネチカット公演に行く。
僕もブルースの追っかけはずっと続いている。
85年の初来日公演にチケットを持っていたが病気になって行けなかった。
そこから僕はブルースを追いかけ始めた。
もう30年になる。
大切な人たちにも出会えた。
まさに夢を見続けたからだ。
この「DREAM BABY DREAM」を僕が行くライブで演ってくれたらうれしい。
僕はこの曲のビデオに映る観客のように感極まると思う。
コネチカット公演が今発表になっている所のツアー最終日なので演ってくれそうな気がする。
楽しみにしながら準備を続けていきたい。
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裁判を傍聴しました
別に知り合いがトラブルに巻き込まれたのではありません。
知人の紹介で裁判を見学に行く集まりに参加しました。
裁判所はきれいで新しくとても新鮮でした。そこで行われていた裁判がとてもライブ感満載でした。
民事裁判の法廷ではお年寄りが介護中に食事を喉に詰まらせて亡くなられた模様。
ヘルパーは食べ物は全て小さく切って食べさせていたと発言していた。
ところが搬送先の病院で詰まった物を取り出したら丸ごとのしゅうまいが詰まっていたという話が出て来た。
不謹慎だがおもしろかった。
刑事事件の法廷では被告人が腰縄に手錠を付けられて入廷。
裁判中ははずされたが、退廷時も腰縄手錠を付けられていた。
本物の腰縄、手錠はかなりリアルに感じました。
被告は世話になっていた会社の材料を盗んで売り渡していたとのこと。
検事は恩をあだで返して。と手厳しい。再犯の可能性が高いと主張。
最後に被告が「もうやりません」と言った。
僕はこの「もうやりません」の発言を裁判官はどう取るのかなと思いました。
これを判断するのはかなり難しいのではと思いました。
ここが裁判員裁判でも裁判員は悩むだろうなと思いました。
あと僕がおもしろく感じたのは、次回の法廷の日時を決める時に裁判官、検事、弁護士が
それぞれこの日は良い。この日は午後からなら。
とそれぞれ手帳を見ながら話し合っているのが一般人と同じだなと思っておもしろかったです。
裁判には何の手続きもしないで呼び止められる事も無くそのまま法廷に入れました。
でも法廷内は別の空気でした。
また見学会が予定されるそうなのでまた行きたいなと思いました。
さあこれで僕の他のイベントは終了。
あとはブルース・スプリングスティーンのコネチカット公演へ突き進みます。
思いっきり楽しめるように入念に準備していきます。
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大場久美子ミニコンサート、サイン会 その2
ショッピングセンターでミニコンサート、サイン会をやったので、
仕事の後に行ってきた。
正直なところ、もうどうせ50才過ぎていて魅力もないだろうと
僕のイメージが壊れてしまいそうで心配だった。
でもリハーサルに来て動作を確認している姿に真摯な姿勢を感じた。
小柄な体格のせいか若く感じた。
ただリハーサルで歌った「キラキラ星をあげる」でいきなり彼女は音をはずして、
僕はお約束事のように感じてうれしかった。
本番前に僕の友達も来て一緒に観た。
僕が中学生の時に胸をキュンとさせた曲「大人になれば」を今の大場久美子さんが歌った。
何かうれしかった。
意外と歌がヘタでなかった。
彼女の10代の可愛さはもちろん無いがチャーミングな可愛さがあった。
僕は彼女のたくましさも感じた。
コンサートの後のサイン会。
買ったブロマイドにサインをしてもらえたのだけれど、
僕は緊張して同じ写真を買ってしまった。
大場久美子さんに僕が「緊張して同じの買ってしまいました」と話したら、
久美子さんが「交換する?」と言うので僕が「1枚は保存用にします」と話した。
そして30年以上経ってやっと会えましたと話して
僕が「お互い頑張りましょう」と生意気に話したら
「そうですね。」と笑って言ってくれて握手した。
彼女の手は固くしっかりと感じた。
考えてみれば凄いことかもしれない。
30年近く前の僕のアイドルにやっと会えたのだ。
でも僕はそういう事に楽観的だ。
どんな有名な人でも生身の人間。会おうと思えばいつかは会えるのだ。
でもやはりうれしかったです。
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ブルース・スプリングスティーン「THE WALL」の感想
「THE WALL」の感想です。
この曲はブルースがライナーノーツで書いていた録音するべき曲なのだろう。
ブルースの地元でのロックバンドの先輩。
ベトナム戦争で行方不明になった友人。
彼を偲んで書いた曲。
戦没者慰霊碑に来て彼のことを想う。
その情景が僕にも浮かんでくる。
解説を読むとブルースが妻パティと首都ワシントンDCにある戦没者慰霊碑に来ている時の歌らしい。
僕は2012年9月にレッキングボール・ツアーを観る為にワシントンDCに行っている。
そして国会議事堂に行きホワイトハウスを眺めて、リンカーン・メモリアルにも行った。
そしてガイドさんの運転する車で戦没者墓地も通った。
窓から白い十字架の墓標の列が見えた。
「BORN IN THE U.S.A.」のビデオにも写っていたその墓標の列。
僕は実際に見た時、想像していたよりもそれぞれの墓標が小さいと感じた。
でもその大切な場所にも行ってきた。
僕は大切なものを見て感じてきた。魂のある場所なのだと思った。
実際は小さいけれど、その中身はとても重いのだと思う。
そんなことを僕はこの曲を聴いて思った。
戦争への無力感。
残された人は刑期を務めるように生き続ける。
何とも言えない曲だ。
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Let`s Go
わからない事はとりあえず棚に置こう。置いてあることは忘れないで。
そのうちにふと分かる時があるかもしれない。
そして僕は来月中旬のブルース・スプリングスティーンのライブを観に
アメリカに行く事に集中しよう。
他の人の悪口言うよりも、自分のやりたい事をやろう。
その方がずっと楽しいのだから。
僕のなりたい僕になれる。
ブルース・スプリングスティーン「THUNDER ROAD」でブルースが最後に叫ぶ
”Let's GO"
さあ行くのだ
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