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ブルース・スプリングスティーンのライブまであと28日

僕が行くブルース・スプリングスティーンのライブまであと28日
サンフランシスコは治安が悪いらしく観光はしないことにする。
コンサート会場とホテルの往復だけにしようと思う。
あまり多くを求めないで無難に行こう。
僕は開き直るといい。上手くいく。ライブ観戦にしぼろう。
ホテルとライブ会場の行き来に青空を見たいな。
僕がアメリカに行くのもおそらく今回が最後。
ゆっくりと楽しんで来よう。
僕の今までの人生全てを持って観て来よう。
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BRUCE,Please play TWO HEARTS

BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BANDのライブ観戦まであと34日
がぜん近づいて来た。
僕はSan Franciscoで観光をするか出来るか迷っている。
Roll Callに並ぶか観光をするかどうしようかなと思っています。
でも第一はブルースのライブ。それは貫こうと思います。
そこでリクエストボードを作りました。
また今回もステージ近くで観られたらいいです。
どうなるかな。
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映画「パーフェクトデイズ」@浦河大黒座の感想

映画「パーフェクトデイズ」を浦河大黒座で観ました。
浦河で観たせいか、すごく東京を感じました。
僕は今、浦河にいるのだなと強く思いました。
そして観ていて僕はまたBruce Springsteen The Price You Payが浮かんで来ました。
僕は外国映画を観ているように思った。
僕も遠くに来たなと思った。
昔の僕を見ているようだった。
前回札幌の新しいシネコンで観たのに比べて浦河大黒座は椅子も固く座布団がひいてあった。
僕はあの頃に戻れるかな。
いや戻らない戻れないな。
僕は千葉に住んでいてたまに東京に行っていただけけれど隣の東京をそして以前の僕をすごく懐かしく感じました。
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当事者研究の目指すところ

昨日当事者研究のことについて僕の住むグループホーム、オリーブハウスでメンバーと一緒に東大の方のインタビューを受けました。
Zoomでの聞き取り。合同、個別それぞれで合計4回目最終回でした。
当事者研究をして来てよかったこととして僕は浦河に来れたのも当事者研究をして来たから来れた。
良くも悪くも当事者研究を学ぶことで浦河に来れました。
そして浦河に来て自分のことだけでなくみんなでいろいろな困ったことを当事者研究出来ていると話しました。
でもみんなと一緒に居るのが大変、
でも自分の考えていることや想いを当事者研究を通してみんなに伝えられましたと話しました。

そして当事者研究とリカバリーについて聞かれたので僕は当事者研究的にはリカバリーは病気に成る前の100%の自分に戻ることは出来ない、しないのが正解と言われている。
だけど僕はこれだけはやりたいという事はやりたいでやって来た。と話しました。
気象予報士にしてもブルース・スプリングスティーンにしてもこれはゆずれない僕の生き方だと思いました。
そして浦河で僕はみんなのことも当事者研究出来ているのがよいことですと話しました。

まあ僕は自分自身のことは千葉でも当事者研究をして来た。
そして浦河ではもっと広く他の人たちと当事者研究をして来たのだなと思いました。
良い振り返りが出来ました。
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「We are the World,ポップスが最高に輝いた夜」を観ての感想

Netflixで「We are the World,ポップスが最高に輝いた夜」を観ました。
観ていてうれしくなり、最後じわっと涙が出ました。
いろいろな事があったでしょうが、当時の一大ミュージシャン達が集まり1つの曲を作った。
僕もその時代にいたのだな。
それだからこの映画の良さが感じられたのだと思いました。

僕の好きなブルース・スプリングスティーンは当時別格扱いだったのだなと思いました。
そして様々なアーティストが良くも悪くもそれぞれの個性を出しながらも曲を作り上げた。
感動しました。そしてなにかほほえましく感じました。

ヒューイルイスがおどおどしている。シンディーローパーもかわいく個性を出している。
そしてスティビーワンダーがトラブルメーカーだったけれど大事な役を演じている。
これらは1985年の輝かしい記録だと思います。

僕はこの頃病気でふらふらしていて、僕はこの時何をしていたか正確に思い出せない。
でも僕もこの映画の良さが素晴らしさが分かる。
僕もこの時代に生きていたのだと観終わって思いました。
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筒井康隆「カーテンコール」を読んでの感想

筒井康隆「カーテンコール」を読んでの感想です。
僕は筒井康隆を引きこもっていた時に夢中に成って読んだ。
奇想天外ハチャメチャなとんでもない狂気の世界に入り込んで現実を忘れて自由に成れた。
筒井康隆にとても助けられた。
部屋で一人イヒヒ、ケケケ、ダダダと笑い喜んで読んだ。
僕は狂って読むことで現実に狂いきれずに済んだ。
そんな筒井康隆さんが新刊書を出したと知り飛びついた。
なつかしかった。久しぶりに隠微な怪しい世界を見れた。
でも話がおもしろく成りこれからという所で話が終わってしまう。
もう少し続きを書いて欲しかったなと思いながらそれぞれの短編小説を読みました。
でも「ぷすぷすぱりぱりぶりぶりぷちゅぷちゅ」を読んで久しぶりにお腹が痙攣して笑いました。
それからじーんと来る話もあり、よかったです。

よく分からないけれど筒井康隆さんは断筆宣言をしてから、それまでの文庫本が本屋から無くなってしまった。
図書館にもよく分からないけれど全盛期の頃の本を僕は見つけられない。
そこで僕は実家に帰った時に部屋の押し入れから出して昔読んだ筒井康隆の本をイヒヒと言いながら読んでいます。
みなさん僕がお世話に成った人が最近亡くなっている。谷村新司さんも亡くなられた。
僕も60才に昨年成った。赤いフリースを着てみんなにお祝いしてもらった。
僕の人生もまとめの時期に成って来た。
やることやっていこうと思う。
やりたかったことも出来る限りやっていこう。
そんな思いをこの本を読んで思いました。
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浦河のOya Blueその2

浦河のルピナスの丘を撮りました。
実家千葉の青空、今住んでいる浦河の青空を撮りました。
あとは3月末に行くサンフランシスコの青空を撮れば次回写真展のOya Blue3部作が出来ます。
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浦河のOya Blueその1

僕の住居の近くの浦河教会を撮りました。
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「星の王子さま」を読んでの感想

「星の王子さま」サンテグジュペリ作 池澤夏樹訳 を実家から持って来て読みました。その感想です。
楽しいかわいらしい王子さま。でもさみしいな。
王子さまはそれぞれの星でいろいろな大人に会う。子供の目線がいいな。
王子さまの星に置いて行った花ははかないな、切なくなる。
「ぼくの星にはあの花がいた。いつも自分の方から話しかけてきた」
「星はきれいなのは見えないけれどどこかに花があるからなんだ」
「目に見えないんだ心で探さないとだめなのさ」
不思議な感覚がした。最後飛行士との友情もよかった。
いとおしい僕の大切な本に成った。
星に残して行った一本の花を大切に思う王子さま。
訳者のあとがきのように騎士道を感じる。僕もがんばろう。
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金魚さんありがとう

金魚さんお疲れさまでした。
オリーブハウスで飼っていた金魚さん、最後の一匹、灰九が今日亡くなりました。
飼っていた3人でお墓に埋葬しました。慈しみ深きを一緒に歌いました。
金魚さんたち約1年半僕たちと一緒に生活してくれました。
何がいけなかったか考えがちですが、僕たちは一生懸命やったと思います。
申し訳ないけどありがとうという気持ちです。

みんなかわいかったけれど僕は一番大きかった大五を思い出します。
えさをうまいうまいと豪快に食べて、水温が高くなると暴れてしまい苦肉の策で水槽内に小さいケースを入れて大五を隔離したこともありました。
これが昔の精神医療のように効きました。
でもふと見ると大五がケースから外に出て平然と何もなかったように泳いでいる。
僕がふたをきっちり閉めなかったからですがユーモアで笑わせてくれました。

出目金の金二郎も一生懸命生きました。
動けなくなり底でじっとしているので心配して見ているとヒレをパタパタと振って合図してくれました。
思わずユーモアを感じて僕たちをなごませてくれました。

3人で分担してそれぞれの持ち味を活かして金魚さんの世話をしました。
僕たちの仲を仲介してくれていました。
塩浴もインターネットで調べて挑戦して1匹を元気にさせたこともありました。
お互いに共通の金魚さん、僕たちの仲を助けてくれてありがとうございました。
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