本物の話

有名な方が出席したパネルディスカッションに行ってきた。
話し合いを聞いていて、その人達へいつも感じている疑問を感じていた。
なんでそんなに笑っていられるのだろうかと。
カチンとくる事はあると思う。
でもそれをユーモアのセンスで変えてしまうと
楽にスムーズに流れていくのかなと。
「まぁーしょうがないなあ」とユーモアで見ることが出来れば。
毎日楽しくてバカやっているのでは無いと思う。
しかし、そう僕が考えている事自体が違うのかなと考えた。
まだ分からない。
質問しようかとも思ったが、
今度お会いする時までの僕の宿題にした。

そのディスカッション以上に、
会場で久しぶりに会えた人がいたのが僕はうれしかった。
その人達に僕の一人暮らしの話をまた話したいと思った。
僕を知っていてくれる何人かの大切な人に話が出来るのが、
有名な人に質問するよりもずっと
本当は大切なのだろうと思った。

思い出の品物

最近、日が出てくるのが早くなってきたと感じる。
１ヶ月位前は仕事へ行く時には家を出ると星が見えた。
今日は職場の近くでは空が赤くなってきていた。

今日も引越しの為、押入れの整理をした。
なつかしい物が出てきた。

中学の時の陸上部練習ノート
「タイヤ走をしないと後で困るよ」と顧問の先生がコメントしてあった。
タマちゃんと言ってからかっていたのがなつかしい。

高校の時の名簿と集合写真
クラス全員が一枚の写真に写っていた。
僕が好きだった人がいたが写真が小さくて
老眼が始まっている自分には焦点が合わなくて顔がぼやけて見えた。

高校生の時に描いた天気図
うまくきれいに描けていて驚いた。
添削していただいた物もあった。

箱に入れ直した。
これも新しい部屋に持っていこう。
僕の大切な宝物

久しぶりの晴れ間

今日は午前中は曇っていたが、午後から晴れてきた。
近くの海へ散歩しながら、
一人暮らしをする団地に寄った。
すると僕の越していく棟とその近くの棟が
外壁の改修工事を始めてしまった。
薄汚いシートに覆われてしまった。
４月下旬までかかるらしい。
窓の外はシートに囲まれている状態で引っ越さなければならない。
なかなかすんなりとは引っ越させてもらえない。

部屋を内覧

一人暮らしをする部屋を下見して来た。
ずっと探してきた最上階の部屋、
電話で一日何回も問い合わせをして
空きがやっと出た。
団地の５階の部屋を仮予約している。

きれいで広く感じた。明るかった。
畳が青く、床が光っていた。
ベランダから海は見えなかったが、空は目の前にはっきり見れる。

家賃が自分の予定より少し高めだが、
他に良い部屋が出なければ、ここに決めようと思う。

僕の第一印象はすごく良い。
良い出会いになった。

温かい陽射し

近くの海に行った。
温かい陽射しを浴びて気持ちがやわらかくなった。
「まあーいーじゃないか」と思った。
海を見ながら奥田英朗「ホットコーナー」を読んで
「自分が勝手に構えていただけ」
という言葉がよくわかった気がする。

空室探し

今日は北海道上空に中心のある強い寒気が流入した為
夏に現れる様な積雲が見られた。

僕は一人暮らしをする為の部屋探しをしている。
URの団地の空き部屋を求めているのだが、
僕の希望する団地は現在空室ゼロで
物件が出てもすぐに取られてしまう状態になっている。

毎日空室情報のフリーダイアルに１～２時間置きに電話している。
電話を受けるオペレーターさんも２度目、３度目の人も出てきた。
出来たら上層階の４、５階が良いので、
もし２階に空き部屋が出たら迷う所だ。

現地に下見に行ったら、やはり上の階は見晴らしが良い。
でも部屋の向かいに別棟が無ければ２階でもいいかなと思った。

あとは根気と運頼りだが、
何しろ僕は昨年ブルース・スプリングスティーンのライブを観に行った事で
ほとんど一生分の運を使ってしまったようなものなので
あまり幸運は期待出来ない。
でも、うまく良い部屋が見つかればいいと思っている。

雪かき

昨夜の降雪の為、職場のショッピングセンターで雪かきをした。
今までは運が良くて、雪が積もった日には自分の休日だったのだが、
今回初めて雪かきをする日に出勤日が重なってしまった。
朝７時から１１時までやった。
徐々に要領が分かってきた。
助かったのは雪が凍っていなくて、踏み固められてもいなく
軟らかい雪のままだった。
それでも疲れた。
職場のリーダーにはスタミナがあると、おだてられて全力以上を出してしまった。
そして終わる頃には周りの雪は溶けてきて乾いてきていた。
無理して丁寧にやることは無かったなと思い損した気分になった。
まあ良い経験をしたのだと思っておこう。