自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ブルース・スプリングスティーン、ニューアルバム「Western Stars」発売決定
そして新曲「Hello Sunshine」も公開した。
新曲はいい感じで歌詞も好きになった。
だけどアルバム全体はどうなのか気になる。
そして僕の関心はやはりライブツアー。
ソロでやるのかEストリートバンドでやるのかも気になる。
どちらでも僕はアメリカに行って観て来たい。楽しみだ。
最近僕は疲れを感じていた。
もう5年も生きればいいかな。やることもやったし。これから先はあまりいいことも無さそうだし。
と思っていた。
でもやることがあった。
ブルースが僕を呼んでいる。行かなければ。
僕のブルース・スプリングスティーンとの関係は本能のように感じる。
毎年ウミガメが同じ海岸に産卵に行くようなものだ。
何か分からない自然の流れのようだ。
そして僕はブルースから生きる元気をもらう。
疲れているなんて言ってられない。ブルースが呼んでいるのだ。
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写真展ありがとうございました その2
報告が遅れてしまいすみません。
今回は10回目ということで、今までをまとめてみました。
僕もよくやって来たなと展示を見て思いました。
雲を見上げて夢見ていた自分が飛行機に乗りアメリカまで行った。
雲を上から見ることに何か驚きというか、よくここまで来たかという達成感もありました。
これからまた11回目の開催に向けて準備していきます。
展示を観に来て下さった方来られなかった方もありがとうございました。
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イースター礼拝
久しぶりの大先生の説教。
イエスさまが亡くなり絶望の中にいたがイエスさまは復活された。
罪と死が最後のものではない。明るい光に満たされた。希望を与える福音。
大切に覚えていかなければいけないことがある。
イエスさまの勝利は十字架に苦しんで死なれた後での勝利。
イエスさまは私たちに腹わたをちぎられる思いで見てくださり降りてくださる。
イエスさまは全てを背負ってくださった。
重荷は自分が負ってみないと分からない。言葉は言葉だけで終わってしまう。
イエスさまは私たちの苦しみを負ってくださった。
イエスさまは神さまから見捨てられてしまった絶望を負った。
そしてイエスさまは今も生きてくださっている。
歳を取ると恵が増えるという。
その恵とは、いかに自分たちが許されていると感じるかが恵。
歳を取るとあんなことしなければよかったと取り返しがつかないことが出来て来る。
その時にイエスさまのメッセージが活きてくるのです。
イエスさまの愛はごまかしの愛ではない。
全ての罪があがなわれる。
罪に死んだ私たちがもう一度生きられるのです。
大先生の言葉が力強かった。
大先生の説教の後に洗礼を受けられた人がいた。
僕は僕が洗礼を受けた時のことを思い出した。
お母さんがすぐ前で僕が洗礼を受けるのを見ていてとてもうれしそうだった。
お母さんはお父さんの介護でお父さんに冷たくしてしまったと思い、取り返しのつかないことをしてしまったと思っていたようだ。
その時にお母さんは若い頃通った教会にまた通うようになったみたい。
まさにお母さんもイエスさまに罪を赦してもらったのかなと思う。
だから僕もこれから先も大丈夫だと思う。イエスさまが居てくださるから。
礼拝の後、みなさんと食事を頂いた。それから実家の庭に水まきをしてそれから投票もした。
やることをやれて安心出来た一日だった。
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僕の家の菊
いわゆる3周忌。
僕はクリスチャンだし何も特別なことはしないけれど。
お墓に菊の葉が青々と伸びていた。年々勢力を伸ばしている。たくましい。
お父さんが生前に自分で家から移した菊だ。
お父さんも味わい深いことをするなと思う。
草を抜いて、枯葉を集めて、花受けを磨いて、お墓に水をかけて来た。
お父さんが亡くなってから10年お母さんは生きて来た。
そんなにあったのかと僕は思う。
お母さん一人にさせてしまったかな。でも最後お母さんと一緒にいれてよかったな。
石に彫ってある二人の名前を見て帰って来た。僕も戒名はいらないかなと思った。
それから実家に行ったら同じ菊が玄関で葉を伸ばしていた。うれしかった。
そうだ。
Life goes on
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BRUCE SPRINGSTEEN ファンの集まりに参加しました
今回は僕にとっては少し違う気持ちでした。
初来日公演34周年記念イベント。
毎年4月に34年前に行われたブルース・スプリングスティーンの初来日公演を記念して行われるのだけど、
僕は他の月に行われるイベントには参加してきたのだけど、
この4月のイベントは避けて来た。
僕は初来日公演の時にチケットは手に入れたのだけど、病気で入院してしまい観に行かれなかった。
何か行かれなかったことをネガティブに考えてしまうのが恐くて参加するのを避けていた。
でも僕もその後、いろいろな人に出会えてアメリカに行きブルース・スプリングスティーンのライブを何回も観させてもらった。
僕は今では失ったものよりも得たものの方が多くなっている。
そして今回、思い切って4月の初来日公演記念のイベントに僕も参加した。
会場でみなさんと話をしていて僕は固くなっていると感じた。
でもみなさんと話しているうちに楽になってきた。
それぞれの人が自分の「BORN IN THE U.S.A.」を話した。
僕に順番が周って来た。
僕は「BORN IN THE U.S.A.」の最後から2番目の曲「DANCING IN THE DARK」を部屋の雨戸を閉めて
大音量で聴いて歌って踊っていた。涙流して踊っていたと話した。
そうしたらみなさん温かく笑ってくれた。うれしかった。
そして僕はブロードウェイでのライブでブルースがお父さんの生きてきたことにも意味がある。お母さんにの生きてきたことにも意味がある。そして自分の若い頃にも意味がある。と話してから「Dancing in the Dark」をアコースティックで歌った時に涙があふれ出て来たことを話した。僕はあの曲はひきこもりの歌ですと言った。
みなさんはそれを興味深そうに聞いてくれた。
僕は何か長い呪縛から解けたと感じた。
みなさんがそれぞれの「BORN IN THE U.S.A.」を話した。僕もその中の一人になれた。うれしかった。
その後、ブルース・スプリングスティーンの曲をみなさんが演奏するのを楽しんだ。楽しい集まりだった。
最後記念撮影をしたのだけど僕は「Bruce Please Come To Japan」のボードを持たせてもらったのだけど文字が隠れてしまい申し訳なかった。
そんないろいろなことがあったブルース・スプリングスティーン初来日公演34周年イベントでした。
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写真展10th「空と雲の生活」好評開催中
昨日は僕の居場所の友だちが観に来てくれてうれしかったです。
僕の10年間のストーリーを観てもらいました。
その後、隣のメキシコ料理屋で食事して楽しみました。
今日は僕は仕事が休み。実家に行って残っているいらない物をゴミ出ししました。
実家に行く途中で2機の飛行機が飛行機雲を作っていましたので撮りました。
また来年に向けて写真を撮っていきます。
実家の居間でゆっくりしていたら思いました。
僕はある程度やりたいことやれたな。
あとはブルース・スプリングスティーンの来日公演を知り合った人と観ることと、
友だちとの仲が深まればいい。
そんなことを思いました。
写真展14日まで開いています。9日(火)は休み。
ぜひいらしてください。
入口の写真から写真の下のコメントも読みながら奥に順番に観てくだされればと思います。
日時 4月3日水)から4月14日(日)まで、
9日(火)は休み
午前10時から午後8時まで、
日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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写真展10th「空と雲の生活」始まります 2
今回で10回目、10周年です。
特別企画として今までの総集編を行います。
うまく僕の10年を現せたと思います。
ぜひ観に来てください。
入口から順番に写真の下のコメントも読みながら観てください。
会場にノートを置きましたので感想を書いてくだされるとうれしいです。
よろしくおねがいいたします。
日時 4月3日水)から4月14日(日)まで、
9日(火)は休み
午前10時から午後8時まで、
日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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写真展10th「空と雲の生活」始まります
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