自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ウィーン少年合唱団 その2
さすがに人気、実力があるだけあり聴き入った。
自分と同じ人間の声と思えない様な歌声だった。
天使の歌声とはよく表現したと思った。
目を閉じて聴いていると頭上にリングを着けた天使達が浮かんだ。
聴き入っていると別世界に居られた。
ただ休憩の後の第2部では英語のポピュラーソングを演ったのだが、
あまり僕は良いとは思えなかった。
イマジンやレット・イット・ビー(これはプログラムを見て期待していたのだが)、
更にはウィー・アー・ザ・ワールドまで演った。
僕の先入観もあるのだろうけれど、
ウィーン少年合唱団には合わないだろうと思うのだが。
日本語でさくら、さくらを演った。これは良かった。
でもアンコールの最後の最後に「世界でひとつだけの花」を演った。
他のお客さんは大喜びで盛り上がった。
皆、この曲好きなんだなと呆れてしまった。
どこが良いのかと僕は思うのだが。
でもいい時間を持ててよかった。
終演後、帰る時にロビーに出たら何か人が集まってきている雰囲気を感じた。
すると自分の後ろにウィーン少年合唱団の子供達が5、6人並んで立っていた。
僕もすぐ近くに彼らが居たのだけれど、
別に何も話すことも無くて彼らを眺めていた。
彼らも無表情で誰に視線を合わすこともなくボーと立っていた。
しばらくすると皆が気がついて群集となった。
合唱団の彼らは何を思って突っ立っているのかな、大変だなと思いました。
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激しい雨
何となく不穏な嫌な雰囲気がしていた。
時おり雨が強く降り、風も強くなったりしていた。
僕の職場のショッピングセンターでは朝10時の開店直前に
雨水が1階のフロアにあふれ出てきた。
すぐに気がついて対応したので大事に至らなかったが、
大雨ごとに水が溢れるのは困ったものだ。
フロアに水が溢れるのに慣れているのも困ったものだ。
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新しい部屋からの日の出
窓から外が見られるようになった。
朝起きて窓の外を眺めたら、ちょうど日が昇ってくるのが見えた。
僕にとっては旅行中のホテルの窓から見る景色のように感じた。
まさに今の生活はアメリカに長期間旅行しているような感覚がしている。
僕にとってはアメリカというのは凄いところという最高の褒め言葉に今でもなっている。
昨日のテレビニュースで観たのだけれど、
新型インフルエンザが大騒ぎになり、
成田空港でも検疫、健康状態のチェックが厳しくなった日から一年がたったと言っていた。
思い出すと、僕がブルース・スプリングスティーンのライブを観る為に
アメリカ、ボストンへ行ってきて、
日本に帰国した翌日から新型インフルエンザ対策が成田でも始まったのだった。
まさに一日帰国が遅かったら、大騒ぎに巻き込まれて、
ホテルに一週間缶詰にされていたかもしれない。
本当についていたというより神がかり的だったと
今、昨日のニュースを観て思った。
そうだ、ブルース・スプリングスティーンのライブを観に行ってから一年になるんだ。
あっという間の一年間だった。
いろいろな人のありがたさを知った。
そして今は一人暮らしを始めている。
なかなか頑張っているなと少し自慢です。
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改修工事完了までわずか
今年は変です。
なぜこうなるのか知りたいですが、
なかなか調べる余裕が無くて、取りあえず厚着をして過ごしています。
僕が引越した団地の外壁改修工事も終わりが近づき、
周りを囲っているシートも間もなく外してもらえるようです。
やっとこれで引越しのあわただしさも終了になりそうです。
もう一つの心配事の仕事の問題も、
今のショッピングセンターでの清掃を
引き続き新しい会社でやれることが決まりました。
とりあえず安心しました。
早くシートが被っていない部屋の窓からの空を眺めたいです。
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久しぶりの海
引越しをして更に海に近くなり、
普通に歩いて行ける距離になったのが有難い。
南西の風だったが、冷たい海水に冷やされたのだろう、
風がすごく冷たかった。
海面付近も霧みたいに白くもやっていた。
来る時に少しいやな事があったが、
海を眺めて小説を読んでいたら、ふっと楽になった。
海と本を読んでいる自分、大きさが違うと感じた。
まーいいじゃないか。やりたいことをやろうと思った。
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季節外れのみぞれ
東京では41年ぶり、千葉でも20何年ぶりの遅く降った雪の記録らしい。
天気予報で雪になるかもしれないと報道があったので、
昨日、自分で天気図を見た。
確かに千葉付近も雪と雨のどちらも有りの、
850hpa、1500m付近の高度で気温がマイナス3度の予想になっていたのだが、
まさか雪、みぞれになるとは思わなかった。
今日は職場で普段、建物の外周をやる人が臨時で休みだったので、
僕がみぞれの中、外周の清掃をした。
本当に寒くて死にそうだった。
まあ良い思い出になると思う。
それにしても今冬は暖かかったり寒かったり極端な天気が多いと感じる。
なぜそうなっているのか、
自分なりに調べてみたくなった。
久しぶりに勉強したくなった。
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新しい日本一高い建物
職場の人達と行ってきた。
東京の曳舟で降りたら、今話題になっているらしい日本一高い建物が見えた。
あまり関心が無かったので名前も知らず、写真も見た事が無かった。
確かに高くて、街にそびえ立っていた。
いわゆる近未来的な建物に感じた。
一緒に行ったおばさんに教えてもらい、
どうしようか迷ったが写真を撮ってしまった。
それはおまけで、本来の目的は職場のお別れ会だった。
自分の働いている会社が入札を取れなくて、
新しい会社が入れ替わりで今の建物の管理をする事になった。
その為、皆がバラバラになるので最後に集まろうという事になった。
でも、実際は希望者は皆新しい会社に引き続き雇ってもらえそうだ
という話になっているらしい。
あくまでも噂だが。
職場の飲み会は毎月開いていたが、僕は最近一年間位は欠席していた。
一ヶ月位前に辞めたおばさんも来て、
僕はけじめをしっかりつける人だと言われて何かうれしかった。
いろいろ話をしてカラオケもやった。
おばさんは美空ひばり、小林幸子などの歌を歌い。
おじさんは加山雄三、「さそり座の女」まで出てきた。
僕は「釜山港へ帰れ」「長崎は今日も雨だった」を歌った。
そして、その店のマスターが物凄く上手くて甘い声をしているのだが、
『お前の涙は俺が拭く』
という曲を歌い、おばさん達はしびれて聴いていた。
NHKのセクスィー部長の様な光景だった。
なかなか得がたい体験をさせてもらい、
これからもよろしくお願いします。と言って帰ってきた。
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夕陽の入る窓
今日部屋から夕陽が見れることに気がついた。
なかなかいい景色だった。
僕は日の出の方が夕陽よりも好きだ。
何となくけだるい夕陽よりも、一気に明るくなる日の出が気に入っている。
それと自分の気持ち自身が、
今までやってきたことよりも、これからさあやるぞという方に強いからかもしれない。
よく日の出を眺めては実力も経験も無いのに、気持ちだけで勝負してきた。
本当に気持ちだけは強かったと思う。
まだ外壁の改装工事のシートで見えないが、
これから東向きの部屋から日の出を見るだろう。
それと伴に西向きの部屋からみえる夕陽を眺めながら、
今までのことを思い出して暮らせる日が来ればいいと、
ふと思いました。
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洗濯機が始動
僕の部屋の洗濯機がやっと使えました。
今まで排水口が洗濯機の位置より高くて排水出来なかったのですが、
苦労して作った土台を昨日友人二人に手伝ってもらい、
洗濯機の下に土台を置きました。
今日洗濯機を動かして、排水も問題無く出来ました。
僕の部屋で洗濯が初めて出来ました。
今までは自転車で実家に行き洗濯をしていました。
でも、まだ僕の部屋のある棟は外壁改修工事をしていて外に洗濯物は干せません。
完全な生活まではまだ遠いです。
でも、一歩前進です。
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春を感じました その2
今の職場のショッピングセンターに新しく入る会社の面接を受けました。
面接はあっさりと済んでしまい、
あらかじめ相談して考えていた想定問題への答えが
面接官にすとんと落ちたようでほっとしました。
制服のサイズを聞かれたので採用してくれそうに感じていますが、
まだ分かりません。
何となく良い感触はありますが。
その帰りに近くの公園2ヵ所と、いつも行く海に行ってきました。
久しぶりに青空を見たと感じて、
満開の桜と伴に気持ちが明るく楽になりました。
引越しも片付いてきて、やっと春を感じました。
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