Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ヴァイサリッツタール鉄道に乗って(フライタール)

2018-10-03 18:26:49 | ドイツ
すごしやすい気温にはなってるけど、すっきりしないお天気が続いてますね。

なんだかんだと、いつまでもばたばたしているkおばちゃんです。

最近つくづく、いまどきの若者の考えがえらい保守的だなとおもうkおばちゃんです。
そして、人口比の大きい部分を占めている団塊の世代とは真逆をいっている・・とも感じます。

既存のメディアを見ないというのもあるのでしょう。既存のメディアしか見ない団塊のひとの意見をきいていると、ほんとTVの受け売りの意見しか聞こえてこない。
一方、若い世代はとにかく「争うことがきらい」
そりゃそうだ。しちゃいけないと育っているんですから。そして「人の悪口をいうな」と育てられているんですから。
だから、現野党の「政権の批判(悪口)ばかりの主張」にまったく耳をかさないし、めんどー・・とか思ってるんだろうなと感じます。

そこんところ、既存のメディアはどうかんじてるんでしょうね?




○2015年10月6日(火)

さて、そろそろ時間となり、駅にもちらりほらりとお客さんが現れ始めました。



無事、切符も入手しました。

駅構内も活気づいてきました。


ここFreital-Hainsbergフライタール・ハインスベルクはヴァイサリッツタール鉄道WEISSERITZTALBAHNの起点の駅のようです。



この列車を知ったのは、偶然・・というか、この当時はまっていた『グランド・ブタペスト・ホテルThe Grand Budapest Hotel』をいろいろ調べていたら、鉄道のシーンはここで撮影されたらしい・・という情報に出会ったからです。

平日の朝なのであまり乗客はいませんが、それでも長い編成ですね。


さて、出発です。お天気が悪いせいもあって、外にいるのはkおばちゃんだけ・・


最初は街中を走ります。


途中で森の中に入ります。お客さんが増えました!


森の中をくねくね走るころには小雨がさめざめと降ってきました。



途中開けたところに出ました。駅があるみたい。


Rabenauラーベナウというところのようです。


ホームにお客さんがいる!!


若いのは・・・・いないか。


再び川沿いをはしりました。

kおばちゃんの車両もお年寄りと子供が増えました。


Malter Badというあたりを過ぎると・・湖??がみえてきました。


ダム湖のようです。


街中に入ってきたみたいですね。


もうすぐ終点かな?


到着です。



ディポル ディスヴァルト Dippoldiswaldeと言う駅です。


本当はもっと長い距離があったのですが、2002年にドイツ東部は大きな洪水でその先は大きな障害をうけ、そのまま修復されていないようです。

さて、ここからどうしようかな・・
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朝ご飯を求めて(フライタール)

2018-10-01 17:50:03 | ドイツ
台風が駆け抜けていた感じですね。
皆様、大丈夫でしたか?

kおばちゃんのところはおかげさまで、なんとかやり過ごした感じではありますが、朝の出勤の足はメタメタ・・と聞いていたので、迂回ルートで振替出勤。
で、思ったより空いていて8割がた座って出勤と相成りました。

今年はなんだか、不安定ですね。


●2015年10月6日(火)

ほんとに寝るだけのお宿、いつものチェーン店?ですが、内装が若干違ってました。


洗面台の向こう側がデスク・・と言うつくり。
コンセントを一か所にまとめたかったんでしょう。

駅裏の?の再開発のなかにあるホテルは長ーい廊下です。


朝は、ご飯も頂かずに出発します。


そうなんです。今日もご予定がぎっしです。というか、夕方にはベルリンに戻りたい・・というのもあったのです。

まだ、10月ですがそろそろクリスマスマーケットの準備も始まってるみたいです。


ということで、早朝の街中をすこ散歩です。



で、近郊電車に乗って移動です。

移動してきた先は、あらーまだ窓口が開いていません。


ここは、Freital-Hainsbergフライタール・ハインスベルクと言う駅です。

ここから、例によって乗り鉄の予定なのですが、少し早めについて、朝ご飯でも食べよう・・と思ったら駅には何にもありませんでした。

列車発車直前じゃないと窓口は明かないみたいです。


ここからヴァイサリッツタール鉄道WEISSERITZTALBAHNと言う鉄道に乗ろうという魂胆です。

時間はあるし・・おなかがすいたな。。

でも、駅前もこんな感じで何もないです。


あっちが何となくなんかありそうな気がするので出かけることにします。

スーパーがありましたが・・もう少しなんかないかな。


パン屋さん発見!中で食べられそうです。よかったー!


ちいさなお客さんもいましたね。

さ、おなかも落ち着いたので戻りましょう。


Freital-Hainsbergフライタール・ハインスベルク駅に戻ってきました。
お天気は今一つですけど、降らないでほしいな。
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夕暮れを眺めながら(ドレスデン)

2018-09-28 16:11:24 | ドイツ
さて、再開宣言をしたものの・・また時間が空いてしまったのよね。
軟弱だから・・

ちょっと記憶に残しておきたいことを書いておこうかな。
9月24日は2月だったかもらった京急電鉄のフリー切符の使用最終日。
せっかくもらったんだから・・とケチなkおばちゃんは利用してきました。
でも、その途中でショッキングな場面に出くわしてしまいました。

ぼーーと車窓を眺めていたら・・YRP野比駅を出てすぐに目に飛び込んできたのは消防車。
サイレンも鳴らしていなかったから、巡回かなーとか思っていたとたん、目に飛び込んできたのはうつぶせに横たわる人物。その周りにたたずむ2~3人の人。そしてその人物はローズ色の液体が・・

最初は『なんかの撮影??』と思ったkおばちゃん。

電車は駅を出発したばかりでスピードが出ていないのでそのわきをすーーと抜けてゆくんだけど、撮影にしてはクルーらしき人もみあたらない。

ということは・・・・???

まさかねー。

と思っていたのだけれども、帰りに同じ場所を通りかかったときに丁度思い出して外を眺めたら、白いお花が供えてあった。あららら・・・

さっき目撃したのはそういうことだったのか。

ちらっとりか目にしてないので、女性か男性かわからなかった。頭髪も短くはない、ズボン姿の方。
年配にはみえなかった。

出口のない悩みのすえなのだろうけれども・・なんだかなーと思う一日でした。

忘れたいけど、忘れちゃいけないような気もする。
人間の命なんてはかないんだなーと。

今日は今日とて、いつもかかっている医者での雑談。おそらく寿命は延びて120歳とか平気で行きますよねー。
ああ、それまで私は何をして過ごすんだろう。やりたいことも、やらなきゃいけないこともいっぱいあるけれど、モチベーションがついていかないのでスッカスカの状態で生き延びてる今日と同じ日々がずーーと続くんだろうな。
なんて、騒いで診療を終わったとさ。そう、高血圧だけはなんとかなってほしいけど(涙)

そんな無駄な日々を過ごしてますです。

○2015年10月5日(月)

さて、モーリッツブルクのお城を見学した後は、また駅に戻って、乗り鉄の旅を続けます。
だって、全線の往復切符を買っちゃったからね。

寒くなく、暑くなくの良い季節です。


特に景色の良いところを通るわけではありませんが、外の風は気持ちが良いです。


で、気持ちの良すぎる集団がご乗車していました。
いわゆる酔っ払いです。
ご機嫌にビールをグビグビと。。そして酔っぱらと洋の東西を問わず、「声がおおきくなる」
まあ、私も人のこといえたもんじゃないので、そっと眺めていました。

この鉄道の終点のRadeburg間でご一緒でした。


Radeburgでは、折り返しの時間までこんなものを眺めたり、


水分補給ちうの姿をながめたり、


おみ足周りを拝見したり


おじゃまにならないように楽しまさせていただきました。




彼はチビ鉄君か、鉄道員の家族か・・それは不明です。
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さて、帰りの汽車に乗ります。


今回は酔っ払いもいらっしゃらずに・・・みなさんお静かでした。


人家がみえてくると、もう少しでおしまいです。


バイバイ!オチビちゃんたち。


kおばちゃんも、再びドレスデンに戻ります。

到着後は、今晩のお宿にチェックイン・・ま、ビジネスホテルみたいなもんですけどね。
本当は日帰りもできるんですが、明日もちょっと楽しんでから帰ろうと思っているので、一泊します。


で、チェックイン後にやってきたのはこちら。


Semperoper Dresdenです。

今日は、プレミエのガイドツアーがあるのですが・・・・見事に外れました。というか気が付いたときには売り切れ!
当日キャンセルがあるかなーーと思ったのですが、ありませんでした。

ということで、夕暮れの街中でどうしようかと思案するkおばちゃん。


考えてみたら、まともなものを食べていなかった!ということで、恨みがましく(笑)Semperoper Dresdenを眺めながら食事をすることにしました。



ビールがうまい!サラダもうまい!しかしこのソースはバターたっぷりでカロリー高いぞー


食事の終わるころは真っ暗です。


さあ、明日も目いっぱい行動するために、そろそろ宿に戻ります。
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お城は外から(モーリッツブルク)

2018-09-21 16:38:38 | ドイツ
先週に比べて涼しい・・を通り越して寒さすら感じてしまう今朝でした。

昨日趣味の会の飲み会での話題、〇×連盟に加盟すれば補助がもらえるのに・・と言う発言が聞こえてきて、猛反対してしまったkおばちゃんです。
補助金目当てで連盟とか組織とかに加盟することに非常に違和感を感じているのであります。
お金をもらうということは、何か義務も発生するはず。

それに、昨日の政党の選挙にしたって、現リーダーに入らなかった票というのは、地方の不満層の票でしょ?地方の発展のために「予算が配分されてない」という。
たしかに、地方格差はあります。ただ、その疲弊を中央からの「お金」だけで解決させるのは如何なものか・・と思ってしまうのです。

他からの援助を頼りにするのはなぁ・・と思った次第でした。

他力本願じゃなくて、自力で何とかしなきゃいけないのが本来、ましてお楽しみなんですからね。とひねくれて思ったのでありました。



○2015年10月5日(月)


さて、kおばちゃんが汽車ぽっぽで到着したのはMoritzburgモーリッツブルクと言う場所です。
目的地はこの駅から歩いて20分ほどの場所です。

せっかくだから乗り鉄だけじゃなくて、気分転換にお城でもと思って下車したのでした。

で、お城の手前にあった建物の入り口がこちら。


Sächsische Gestütsverwaltung
日本語でなんていうんでしょうね?国立モーリッツブルク種馬研究所???

お馬ちゃんの飼育と繁殖をおこなってるとこみたいです。

で、ここの建物の前がこのお城なのです。


これは、お堀をぐるっと回って撮りました。

横から見るとこんな感じです。


で、正面から尚アプローチ


このお城はSchloss Moritzburgモーリッツブルク城といいます。
ザクセンのヘラクレスとも言われた」驚異的な怪力の持ち主だったフリードリヒ・アウグスト1世Friedrich August Iの狩りのための館として建てられたそうです。
彼はドレスデンの発展?にも多大な影響を及ぼし、ツヴィンガー宮殿Zwingerや聖母教会のような今日の観光の目玉となるような建物も立てているんだそうです。

このザクセンをザクセン選帝侯としておさめたのみならず、ポーランのポーランド・リトアニア共和国の国王にもなっているそうです。

で、そんな力持ちで芸術を愛するアウグウストスはここに、人口の島をつくり、バロック様式の狩の館(城)を立ててしまったんだそうです。

近づいてみるとこんな感じです。


さらに足を進めるとこんな姿が現れました。


美しい姿ですよね。


当然、中は博物館として公開されています。


沢山の仕留めた鹿の角が壁に駆けられ展示されているとか。
そして陶磁器のコレクションのなかには日本の伊万里焼もあるんだそうですが、今回は中にはいりません。

基本的に、城は外から眺めるのが一番素晴らしいし、個性を感じると思っているのです。

ということで、前庭だけで失礼してしまうkおばちゃんです。


夏場は、音楽祭も行われているそうで、その時にまた来たいな・・なんて思ったのでした。
『シンデレラのための3つの願いDrei Haselnüsse für Aschenbrödel(シンデレラ/魔法の木の実)』(1973年製作の映画)
THREE NUTS FOR CINDERELLAという映画の撮影にも使われたそうです。



さて、お次に向かいましょう。汽車の時間も気になりますしね。

入り口のわきには、狩猟用のホルン吹きと、ワンコの


後ろから見ると、まるで隠れているように見えるのは私だけ?



門を出ると、まっすぐな道が続いてます。



駆け足のお城訪問でした。

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レースニッツグルント鉄道Lößnitzgrundbahn(ドレスデン?)

2018-09-20 12:11:42 | ドイツ
ものすごくのご無沙汰でございます。

kおばちゃん、まだ生息しておりました。
だんだんとお年をとると、物忘れが激しい・・そしてものぐさになる。
これじゃーいかん・・というより、記憶が怪しいんで記録しておきゃなきゃでございまして、またぼちぼち書き溜めておこうかと思った次第です。

それにしても・・えーと途中の記録からの再開なので・・・3年もさかのぼ旅行記です。
一応アウトラインは顔本にはリアルタイムで書いてはいるんですが、あちらがいつ仕様がかわるかもわからないので、バックアップの意味もあるのです。
ブログから顔本にはアップできるけど、顔本からブログにはできないのよね。。




●2015年10月5日(月)

さて、ドレスデンから到着したのはRadebeul Ost ラーデボイル東駅です。ここからさっき見た汽車ぽっぽに乗ろうと思っているのです。レースニッツグルント鉄道(Lößnitzgrundbahn)に。

次の出発まで、少々時間があるので、駅前でひとやすみすることにしました。


多分Dresden MitteDresdner Backhaus - Café Radebeulだと思います。(なんせ古い話で・・)

テラスでワンコも


一休みした後は、汽車に向かいます。

切符はこんな感じででした。


さて、出発!



街中を最初は走ります。


だからトラムともすれ違いー!


車掌さんは女性です!


緑の中を走ります。


車窓を楽しんでいたら、kおばちゃんの最初の目的地Moritzburgモーリツtブルグに到着しちゃいました。

下車まえに、機関車をよーく見ておきましょう。







やっぱり汽車っぽぽは楽しいなー。

さて、歩いて次の目的地に向かいましょう。




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悪魔の橋は水鏡

2016-10-25 15:37:39 | ドイツ
すっかりご無沙汰でして....一応生息しております。

色々脱国しまくってており何やってんだかの状態です。

相変わらず汽車ぽっぽに乗りに行ったりしてまして・・

今月のはじめに出かけたドイツKromlau(クロムロー)の片隅の公園にあった、太鼓橋。
今年はドイツも暑い日が続いていて紅葉の時期がずれてしまったようですが、水に映るその姿は美しかったです。

そういえば、悪魔って「醜」例えには出てこないのかな・・なんて思ったりして。

しばらくは落ち着いていたいとは思いますけどね。

この日は月曜のくせに、このあたりの汽車ぽっぽの最終運航日。なんで?と思ったら休日でした。
そう、ドイツ統一の記念日だったのです。

ついこの前の出来事だったのに、すっかり忘れてしまった大ばか者のkおばちゃんでし。
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乗り鉄の旅の始まり(ドレスデン)

2016-09-23 18:11:36 | ドイツ
ここのところの飛び石連休、比較的おとなしくしているkおばちゃんです。
ところで、このまえのおフランスでのドライブ中に昇天したナビ様が復活して戻ってきました。
どうも初期設定バグ・・のようなんですが、見事に保証期間過ぎから3か月目でご昇天。有償修理となりました(涙)

ま、今は売ってない機種だし新たに買うと買った物の2倍の値段になってしまうので・・・修理しました。
ほとんど載ってない車も今月車検だったので火の車のkおばちゃんの懐。
だからおとなしくしてるんですけどね。




●2015年10月5日(月)

一夜あけたベルリンの朝です。
今回はゆっくり・・する暇は今日はありません。
実はいろいろご予定を考えていた時に、月曜日というのは音楽ギョーカイというかエンタメギョーカイは定休日のようでございます。

ということで、ベルリンにいても面白くない。で、脱出することにしたのであります。

まあ、1泊だけ別の土地に向かうのでありますけどね。

怠け者のなんとやらで、こういうときだけ勤勉に朝ごはんを早起きして食べます。


下手すると、次いつ食べられるかわからないのです。

食事が済んだらいったんチェックアウト。で荷物を明日まで預かってもらいます。

今日はスタートはまずバスから。


反対車線は通勤ラッシュの始まりですね。なんせ月曜日ですから。


到着したのはここBerlin Südkreuz駅。南の交差の駅・・というようなところです。


近年改築されて、乗換駅として発展してゆきそう・・な駅です。

早めに到着したのでとりあえずはプラットホームの確認。


時間があるのでトイレにでも・・と思い探したら・・ばっちり有料でした。


ということでせっぱつまってないのであきらめました。


3番線はここを降りるのね。


そろそろお時間ということで、ホームに向かい停車位置を確認。


列車の時間が近づいてきて・・あれ?さっきたくさんいた人が少なくなってる!


でも、表示は・・あってるよね。ブタペスト行き!
それにしても・・ホームのアナウンスが、次の列車はライプツィヒ行きのICEが来る???
違うホームになったの??

不安を覚えて、ホームから駆け上がる。
あわてて上に上がると・・ブタペスト行きは6番線に変更!アメリカのように直前までホーム表示がないのもなんだけど、堂々と違う表記は。。

あわてて6番線に降りると、ちょうど車掌さんがいたので確認。この列車だ!と言われあわてて乗り込む。
早々とついてたのに、あわや置いてきぼりを食うところでした。
日本の鉄道の正確さになれてしまうと大変!の巻でした

なんとか無事乗車できて、出発です。


今朝は霧が濃いです。


この列車はリューベックから来たようでして、kおばちゃんを乗せた後、ブタペストまでの予約も入っていました。


一応、早割で1等なんかをとってみました。


いつの間にか霧もはれて良いお天気になってきました。


ということで、無事到着です。


kおばちゃんの乗っていたのはチェコの車両だったようですね。



こちらの赤いのがドイツの車両。


あら、機関車はあちらからやってきます。どうもチェコの機関車に変えるみたい。


ということでドイツの客車とドッキングです。


こちらはチェコの客車と、ドイツの客車のドッキング。


混成チームでブタペストまで行くようですが・・ハンガリーの車両は???でした。

到着したのはこんな大きい駅です。


ドレスデン中央駅です。
ただし、今日はここから乗り換えです。乗り換え時間とホームををチェック!


時間があったのでとりあえず駅の外に出てみました。あらら・・


駅というよりはビヤホールのような看板ですね。Feldschlösschen
という地元のビール会社の看板のようです。

結局うろうろしすぎて接続電車に乗り遅れた大ばか者のkおばちゃんです。

とりあえず、近郊線なので・・次にのります。


無事到着!


まあ、実際はかなり余裕を持った乗り換え設定だったので事なきを得ました。

お!いるいる。


ただし、早割で買ったチケットの指定とは違う列車でひやひやものだったのですが・・何もいわれませんでした。
ってか・・検察きたっけな??

にわか鉄の血が騒ぎます。出口はあっちね。


とりあえずは下見!


ピクトグラムがまんまや!


待っててねーー!

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ラッキーな一日(ベルリン)

2016-09-20 16:02:19 | ドイツ
なんだか涼しくはなったのだけれども、湿気がいただけない・・と何かと文句をたれているkおばちゃんです。

先日は粉ものの町まで出稼ぎ。
あそこの町は誘惑がおおくていけません。
そういえば、昨日は中秋の名月・・だったそうで、関西のお月見団子をみてびっくりしたkおばちゃんでした。
だって、『あんこ』がのっているのがデフォルトだそうです。

kおばちゃんの周りは小さなお団子を盛り上げたかたちのものがお月見団子だどいわれていたんですけどね。

地方地方でちがうものなんだ!!と再認識した状態です。




○2015年10月4日(日)

ヒースローから向かったのは・・いつものベルリンです。まったくね。

機内ではLCCではないので、スナックと飲み物が提供されますが、いつもこの航空会社ならではのものを注文します。


それはトマトジュース。
トマトジュースを頼むと、かならず『ソースいれますか?』と聞かれますよね。BAさんは。
スパイシーなお味になるのでkおばちゃんは好きです。このソースはウスターシャ地方発祥といわれるウスターソースの一種をいれるんですけどね。
見ていると、ほとんどのトマトジュース注文の人がソースをいれてましたね。
あ、今回はよくばりにもコーヒーも頼んじゃいました。

ベルリンに到着した後は、最近いつも利用しているホテルに直行です。
もちろんバスと地下鉄をつかって・・貧乏ですからね。

ホテルで一休みしたら、今夜のご予定へと出発です。

今夜は万が一・・のこともあるかもしれない・・と思って、事前にチケットは購入していませんでした。
プログラムはいろいろとチェック済み。

で、今晩のお目当てはコンチェルトハウスである演奏会でした。

到着すると、建物はプロジェクションマッピング中!


いつもと雰囲気が全然違いました。

そうそう、当日券を買おうと窓口に並ぼうとするととこからかおじちゃん(正しくはおじいさん)がやってきて、kおばちゃんに『チケットあるよ』と言ってきました。
あら、1枚あまっちゃったのかしらね。で、kおばちゃん『幾らですか?』と聞くと、『いらない。あげる』と言って、
kおばちゃんにチケットwp渡してどこかに行ってしまいました。

あららら・・

といただいたチケットで『タダ』で入場してしまいました。

これがいただいてしまったチケットです。



今日の演奏会は『古楽器』の演奏会・・という認識しかありませんでしたが・・


会場でも、CDを売ってました。

でも、kおばちゃんは無知だったんです。
チケットにも書いてあるように、これはRIAS Kammerchorという合唱団の演奏会だったのです。
そしてこの合唱団!めちゃくちゃ有名な合唱団だそうです。
kおばちゃんが顔本に『こんな演奏会聞きました~!上手でした~』なんて書きこんだら『なんとRIAS Kammerchorじゃないですか、そりゃメチャクチャイイですよ!!』というコメントや、『好きな合唱団です。ベルリンフィルとの共演も日常的に聴いてました!』というコメントをいただいて・・kおばちゃんの無知さがさらけだされました。

そりゃ上手なはずですよね。ということで無知丸出しでした。

でもね、入退場のタイミングを間違えたり・・してましたんで。


いずれにしても、タダで良い演奏会をきかせていただきました。


さ、お宿に戻ります。

もう、プロジェクションマッピングも終わってますね。


さて、明日はどうなりますことやら。
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段差あります(ロンドン)

2016-09-12 18:16:48 | イギリス
先週とは違い、過ごしやすい週明け。
このまま暑さがぶり返さないとよいのですけどね。

土曜はばたばたでしたが、日曜はまったり。
日曜のほうが過ごしやすかったのでたすかりましたね。

そうそう、我が家の庭を縄張りとしている野良ネコの愛嬌のないこと。
たまに、アジの干物の骨や肉の残り・・なんかあげてるのですが、なるべくあげてるのをみられないようにしていたのだけれども、どうも悟られたらしい。

kおばちゃんがドアーをあけると、近くをうろうろうろ。
人の顔をみて、ニャーとでも泣けばかわいいものの、きゃつはシャーといってくる。
ヲイ!違うやろ・・と思うけれども、かわいがられたことのない野良の悲しい性か猫なで声というのを知らないらしい。

ま、情がうつらないからいいけどね。



○2015年10月4日(日)

さてShepherd's Bush Greenをうろちょろしたあと、kおばちゃん、Hammersmithに戻るためバスにのってました。
途中の停留所であわてて駆け込んできたお兄ちゃんが一人。

年のころなら20代半ば??

よっぽどあわてていたのでしょうね。靴ひもが結んでありません。
よっぽどあわててたのね。

でもね、自分の行き先のバスがどれだかわかっていないようで、運転手さんに『●×に行くにはどうしたらいい?』ってのこと聞いてました。

日曜の朝に、あわてて駆け込んでくる・・しかも経由がよくわかっていない。。
ウ――ん。このお兄ちゃん、昨夜遊びすぎましたか??なんてkおばちゃんは想像をたくましくしたのでありました。

ハマースミスに到着したkおばちゃんは、宿に戻らずに、とある場所へ・・


朝マックです。
こちらイギリスではマクドナルドが無料Wi-Fiが利用できるそうです。
たった1泊ですので、SIMカードなんか買わないので、ここでチャチャっとチェックさせてもらいました。
ついでに朝ご飯ですけどね。

この駅、バスターミナルと隣接しています。


さっきのお兄ちゃんはここからバスを乗り継いでいったようです。

さて、そろそろ宿に戻って荷物を引き上げましょう。

これが、昨夜kおばちゃんに部屋がないとか言いやがった宿です。


ここがフロント。受付です。
kおばちゃんのスーツケースは昨夜預けたのですが、保管小屋にない!!


と思ったら、受付の片隅の後ろにありました。
たった1泊、倉庫にしまうこともないと思ったようです。

とても大きな規模の・・ホテルではなくてホステルですね。食べ物や飲み物は別に売店があって売っています。


さて、帰りも節約。地下鉄でヒースロー空港に向かいます。


地下鉄といってもこの辺りは外に出て走ってます。

ロンドンの地下鉄は、インフラが古いのでバリアーありあり・・なんですが、途中にはバリアーなしの駅もあります。
ここハマースミスはエレベーターで駅の外までバリアなしで移動できます。

わかりにくいとは思いますが、路線図に車いすのマークがついています。バリアーなしの駅は。


たた、バリアフリーにも2種類あります。
Step-free access from street to train
Step-free access from street to platform

列車までバリアフリーの表示とホームまでバリアフリーの表示。
どこが違うのか・・と思っていたらこういうことです。


これだけホームと列車の床に段差があると・・車いすだとちょっと厳しいかもしれませんね。
でも、こちらは皆さんが手伝ってくれますから、心のバリアーはどこでもフリーということですね。

Acton Townを超えたらもうド田舎です。駅の外の景色は・・緑!


ヒースロー空港に到着ですが、kおばちゃんは第5ターミナルHeathrowTerminal 5なので行ける列車が限られているので乗り換えです。


最後にオイスターカードで残高チェック!


やっぱり安いですね。ハマースミスまで1.5ポンドでした。

カウンターをチェックして・・


比較的新しいターミナルなので明るいです。無事、最チェックイン完了。


時間がまだ少々あるので、ラウンジで一休みです。


謎のお馬ちゃんのオブジェ・・頭の上のバケツ??はなんでしょうね。

ここでもWi-Fiでチェック。日本は夕方ですね。


結局マックの朝ごはんだけじゃ足りなくて・・お昼ということもあり、こんなにがっついてしまいました。


今日も良いお天気ですね。


さて、ゲートに向かいましょう。

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朝の散歩(ロンドン)

2016-09-09 18:52:04 | イギリス
昨夜は少し涼しくなったのに、今日はまたむしむし。。
昨晩歩く距離が少なかったせいか・・けさはポケモンさまのお出ましがすくなくてがっかりでした。

完全に支配されちゃってますね。こまったもんだ。



○2015年10月3日(土)


さて、コンサートが終わり、おやどにひきあげたkおばちゃん。人生初のドミトリー生活です。
部屋にもどると、部屋の主は若い2人の女子と窓際で歓談中。
kおばちゃんの顔を見るとあわてて、べっとをもとの位置に戻そうと・・いいですよ。シャワーを浴びてきますから・・・と道具を携えてシャワールームへ。
シャワールームはまるで個室のトイレのように扉がついたシャワー室がずらっとならんでいました。
西洋の方は、寝る前にお風呂じゃなくってシャワーという習慣はあまりないのか、夜はシャワー室はガラガラです。その代り朝は腰にタオルを巻いただけのお兄ちゃんが廊下をうろうろしてましたね。

トイレも一応女性専用・・という場所があるのでそちらで済ませました。

で、さっさと・・といっても12時近くですけどねベットに入って。。スマホでFMを聞きながらお休みです。
なんの番組だか、旅行でアメリカに行ったらトイレットペーパーが硬くてやんなっちゃった。だから次からは持参してるのよ・・なんて話題を話してましたね。
で、気が付いたら眠ってしまったみたい。

夜中に一度目が覚めましたが、あたりのベットを見回すと全員スヤスヤとお休み。なかにはkおばちゃんが部屋にもどったときにもうベットに入っているお兄さんもいました。
みんな早寝ね。

それに、誰一人としていびきをかかないのです。ほんとに静か。
で、再び眠りにおちて・・目が覚めたら朝でした。


●2015年10月4日(日)

昨夜はなにごともなく、過ごしたkおばちゃん。当たり前ですけどね。
目覚めた時は、もうすでに4っつのベットのうちの1つは空っぽ。朝早く出て行ったんですね。
だから早く休んでしまっていたのかもですね。

kおばちゃんはチェックアウトするまえに、とりあえず朝食を探すのとともに、散歩にでかけることにしました。
こk、ハマースミスHammersmithなんて人生で2度と立ち寄らないかも・・と思ったのと、出発が中途半端な時間だったので時間つぶし・・それとWi-Fiの環境を求めてです。

まずは、目指したのは、宿の場所を決める時にGoogleさまを眺めていて気になったShepherd's Bush Greenという公園?というか広場というか。。
そこに向かうのに下手rのkおばちゃんはバス利用です。

Shepherd's Bush Green羊飼いの茂み・・なんかかわいい名前と思いました。

ハマースミスはバスターミナルがあり、バスがばんばん出ています。


こちらがShepherd's Bush Green羊飼いの茂み・・です。


ほんとになんにもない広場というか三角地帯というか。

まあ、片隅にはこんなものがありました。


戦争の記念碑とでもいうのでしょうか。


戦争に命をささげ守ってくれたことにの感謝ですね。


お花をささげてありました。

このShepherd's Bush Greenを取り囲むj道ははけっこう交通量のある通りに囲まれています。


そして、さっきの記念碑のあったところと反対の一角には子供のための遊具がおかれたスペースがありました・

ゴムでできたジャングルジムのようなもの。


滑り台やブランコ


そして地面というか下は、けがが少ないようにでしょうか、


下はウレタンのようなクッションのあるものが敷き詰められています。

kおばちゃんが面白いと思ったのはこちらの遊具。


オルガンのペダルのようなところを足で踏むと音が出ます。
ペダルの後ろにハンマーがついていて、後ろからこのパイプをたたく・・たしかそんな構造だったと思います。

子供の遊具がおいてあったところは、フェンスで区切られており、扉をあけないと中に入れないようになっています。


まだ、朝早かったのかだれも遊んでいないのが残念でした。


さて、もう少し足を延ばしてみましょう。


Shepherd's Bush Greenから地下鉄のGoldhawk Road Stationに向かう地区のろ紙をはいったところは住宅街のようです。


朝ごはんを食べる場所をさがしていたのですが、こんなところもありました。


典型的なイギリスの朝食をいただけるようですが・・


お客さんがいない?
それにkおばちゃんのお目当てのWi-Fiの環境が・・なさそうですね。

しょうがない。Wi-Fiの環境が確実にある、あそこに行きましょう。
コメント
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