今日は台風が近づいてるとか・・
夕べはその為か寝苦しかった。めったにエアコンをかけないのだが、あまりの蒸し暑さにかけて寝てしまった。不健康このうえない。
今朝通勤電車の中で夏休みの子供3人組がkおばちゃんと一緒の駅から乗り込んだ。様子をみていて、ああ、と思ったのは、その中の一番年長の子供(多聞小学校高学年)の子が一番うるさかった。中学年の子が一生懸命年長の子に向かって「うるさい、静かにしなくちゃ」とたしなめるのに、「お前は恥ずかしいのか」と挑発している。満員電車の中他人の集団で誰もおしゃべりしている人はいないので、周りの雰囲気を感じだ子供が注意したんだと思う。周囲の雰囲気を読む力は年齢に関係ないんだなーーなんて変に朝から感心したkおばちゃんです。
さて・・
●6月9日(金)つづき
エトルタの観光を終えて?本日の宿泊地に向かう。きっとまた迷うぞーーーとは思ったけれども、とりあえずはパリParisとう方向に向かえばいいのだから、まあ田舎に向かうよりは簡単かな?
ル・アーブルの空港を通過するありまで順調だったけど・・またル・アーブルフェリー乗り場に吸い寄せられてしまった。まったく!!
なんとか脱出して、高速に乗った。
とりあえずルーアンを目指し、パリを目指す。そう今回の宿泊地はパリ・・の側なのだ。kおばちゃんの運転能力ではパリ市内のホテルは辿り着けない・・と最初から思っていたし、駐車場の問題もあったので『パリ郊外』・・100キロも離れてるけど。この旅行最後の宿を予約していたのだ。
なんとかA13という高速のパリ行きのルートに乗っかった。宿の説明によると「ルーアン方面から来る場合はVernonで降りてN15をGaillon方向へ」と書いてあった。Vernonの町中に入り地図の書いてあった駐車場があったので、N15を確認して、書いてあったとおりに進む。もう、夜8時過ぎ・・たって明るいけど・・なので、町を歩いている人影がほとんどない。
N15に乗っかると、道沿いにkおばちゃんが今夜泊まる宿の看板が!あと5キロってかいてあった。よしよし・・と思って進むが5キロ付近にそれらしきものはない。もうちょっと先??なんて思って進んだら10キロ近くまで来てしまった。いくらなんでもね?丁度太陽に向かって走っていたのですごくまぶしかった。だから見落としたか?とおもいUターン!
Uターンしてすぐ目に付いてのはやはり『あと5キロ』という看板!やっぱり過ぎているんだ。5キロ付近で車を路肩に寄せて付近を眺める???ない!どうもこの辺りは別荘のようになっている地図が掲げてあった。だいたいこの宿は住所がきちんとしてなかった。セーヌ河畔ってなってる。うーーーん。ゆっくり走ったら、看板らしきものを発見。でも個人の駐車場のようなところにある線路のガードを潜れって?書いてある。
ちょうどそのお家の入り口が開いていて人が出入りしていたので、聞いてみると、やはりそこを潜ってゆけとのこと。幅はぎりぎり・・高さもぎりぎり。なんとか潜りあとは道というかセーヌ川沿いに・・・・やっと到着しました。
リクエストしておいた駐車場は・・ちょっと入るのがめんどくさそうだったので、冒頭の写真のように河畔に駐車してしまった。
到着した9時過ぎは宿は丁度食事の最佳境・・フロントには誰もいない。レストランに声をかけるがなかなか出てこない。それにしてもお腹が空いた!そう、今日はカマンベールサンドしか食べていないんだもん。やっとレストランからおばちゃんが出てきた。鍵を渡してくれる。
「レストランを利用したいんだけども」というkおばちゃんのお願いに「もうお終い!」えーーー何にも食べられないの!っとあせり、「とっともとってもお腹が空いている」と泣きそうな顔で訴えた。そうしたら、「まあ良いわよ。ところでレアー?ミディアム?」っていきなり聞かれ・・・というか他の単語が聞き取れなかったのかも。多聞フランス語でしゃべくられたから。思わず「ミディアム!」と答えたkおばちゃん。その答えを聞き食堂へ戻ってゆくおばさんに、「荷物を部屋に運んだら来ます」と声をかけて車へ・・
荷物を部屋に入れ、再び食堂へ。お客さんは2組。1組は10人位のグループ。イギリス人らしい。もう一組は6人くらい。まだ、スターターしか出てないみたいだった。
まずは、ワイン。今回は白をこれしかハーフボトルがなかった。
メインはステーキだった!そういえば、いつも遊びに来てくれる方のブログにもフランスのご馳走はステーキって書いてあったなーーと思い出した。(実は出てくるまで何が出てくるか知らなかった・・)
デザートとコーヒー もしっかり頂いた
レストランは明日パーティーでも入っているのか準備に忙しそう。今日利用していないところのテーブルの配置を変えたり・・
ナプキンの置き方もおしゃれだなと思ったkおばちゃん。
なんとか最後の晩餐をとれてほっとしたkおばちゃんです。
明日は最後!なんて思いながら部屋に戻りました。
レストランではまだ2組のお客さんはワインを飲んでおしゃべりをずーっとしてましたが、コックさんは外に出てセーヌを見つめてタバコをふかしておりました。
わがまま聞いてくれてありがとう!!
今日も一日ご苦労様、楽しかったね!だいぶ迷ったけど・・とベットに入ってばたんキューでした。
夕べはその為か寝苦しかった。めったにエアコンをかけないのだが、あまりの蒸し暑さにかけて寝てしまった。不健康このうえない。
今朝通勤電車の中で夏休みの子供3人組がkおばちゃんと一緒の駅から乗り込んだ。様子をみていて、ああ、と思ったのは、その中の一番年長の子供(多聞小学校高学年)の子が一番うるさかった。中学年の子が一生懸命年長の子に向かって「うるさい、静かにしなくちゃ」とたしなめるのに、「お前は恥ずかしいのか」と挑発している。満員電車の中他人の集団で誰もおしゃべりしている人はいないので、周りの雰囲気を感じだ子供が注意したんだと思う。周囲の雰囲気を読む力は年齢に関係ないんだなーーなんて変に朝から感心したkおばちゃんです。
さて・・
●6月9日(金)つづき
エトルタの観光を終えて?本日の宿泊地に向かう。きっとまた迷うぞーーーとは思ったけれども、とりあえずはパリParisとう方向に向かえばいいのだから、まあ田舎に向かうよりは簡単かな?
ル・アーブルの空港を通過するありまで順調だったけど・・またル・アーブルフェリー乗り場に吸い寄せられてしまった。まったく!!
なんとか脱出して、高速に乗った。
とりあえずルーアンを目指し、パリを目指す。そう今回の宿泊地はパリ・・の側なのだ。kおばちゃんの運転能力ではパリ市内のホテルは辿り着けない・・と最初から思っていたし、駐車場の問題もあったので『パリ郊外』・・100キロも離れてるけど。この旅行最後の宿を予約していたのだ。
なんとかA13という高速のパリ行きのルートに乗っかった。宿の説明によると「ルーアン方面から来る場合はVernonで降りてN15をGaillon方向へ」と書いてあった。Vernonの町中に入り地図の書いてあった駐車場があったので、N15を確認して、書いてあったとおりに進む。もう、夜8時過ぎ・・たって明るいけど・・なので、町を歩いている人影がほとんどない。
N15に乗っかると、道沿いにkおばちゃんが今夜泊まる宿の看板が!あと5キロってかいてあった。よしよし・・と思って進むが5キロ付近にそれらしきものはない。もうちょっと先??なんて思って進んだら10キロ近くまで来てしまった。いくらなんでもね?丁度太陽に向かって走っていたのですごくまぶしかった。だから見落としたか?とおもいUターン!
Uターンしてすぐ目に付いてのはやはり『あと5キロ』という看板!やっぱり過ぎているんだ。5キロ付近で車を路肩に寄せて付近を眺める???ない!どうもこの辺りは別荘のようになっている地図が掲げてあった。だいたいこの宿は住所がきちんとしてなかった。セーヌ河畔ってなってる。うーーーん。ゆっくり走ったら、看板らしきものを発見。でも個人の駐車場のようなところにある線路のガードを潜れって?書いてある。
ちょうどそのお家の入り口が開いていて人が出入りしていたので、聞いてみると、やはりそこを潜ってゆけとのこと。幅はぎりぎり・・高さもぎりぎり。なんとか潜りあとは道というかセーヌ川沿いに・・・・やっと到着しました。
リクエストしておいた駐車場は・・ちょっと入るのがめんどくさそうだったので、冒頭の写真のように河畔に駐車してしまった。
到着した9時過ぎは宿は丁度食事の最佳境・・フロントには誰もいない。レストランに声をかけるがなかなか出てこない。それにしてもお腹が空いた!そう、今日はカマンベールサンドしか食べていないんだもん。やっとレストランからおばちゃんが出てきた。鍵を渡してくれる。
「レストランを利用したいんだけども」というkおばちゃんのお願いに「もうお終い!」えーーー何にも食べられないの!っとあせり、「とっともとってもお腹が空いている」と泣きそうな顔で訴えた。そうしたら、「まあ良いわよ。ところでレアー?ミディアム?」っていきなり聞かれ・・・というか他の単語が聞き取れなかったのかも。多聞フランス語でしゃべくられたから。思わず「ミディアム!」と答えたkおばちゃん。その答えを聞き食堂へ戻ってゆくおばさんに、「荷物を部屋に運んだら来ます」と声をかけて車へ・・
荷物を部屋に入れ、再び食堂へ。お客さんは2組。1組は10人位のグループ。イギリス人らしい。もう一組は6人くらい。まだ、スターターしか出てないみたいだった。
まずは、ワイン。今回は白をこれしかハーフボトルがなかった。
メインはステーキだった!そういえば、いつも遊びに来てくれる方のブログにもフランスのご馳走はステーキって書いてあったなーーと思い出した。(実は出てくるまで何が出てくるか知らなかった・・)
デザートとコーヒー もしっかり頂いた
レストランは明日パーティーでも入っているのか準備に忙しそう。今日利用していないところのテーブルの配置を変えたり・・
ナプキンの置き方もおしゃれだなと思ったkおばちゃん。
なんとか最後の晩餐をとれてほっとしたkおばちゃんです。
明日は最後!なんて思いながら部屋に戻りました。
レストランではまだ2組のお客さんはワインを飲んでおしゃべりをずーっとしてましたが、コックさんは外に出てセーヌを見つめてタバコをふかしておりました。
わがまま聞いてくれてありがとう!!
今日も一日ご苦労様、楽しかったね!だいぶ迷ったけど・・とベットに入ってばたんキューでした。