今日は朝から雨が少降ったが傘をさしてこなかった。だって霧雨状態?さしても効果がなさそうだったから。
今日はちょっと昼間1時間近く歩いたので・・足の裏が痛い。履物が悪かった!
ビーチサンダル!!仕事場で最近愛用している。足の裏の当たる面が畳のやつ。履いていて気持ちいいんだけどね。長く歩くのには向いていないみたい。
さて、さて何時までも終わらない旅行の話なんとか今日でけりをつけましょう!
●6月10日(土)続き
無事レンタカーを返却して・・次にkおばちゃんがしなきゃいけなかったのは、荷物の整理。なんせ、7月17日のブログに書いた通パリに来るとき手荷物で重量オーバーをやらかして・・ごまかしてきましたら・・ははは。
ということで、もう必要ないルート検索の資料なんかはゴミ箱へ・・今朝もホテルの部屋には今までの資料を捨ててきている。ガイドブックもほとんど図書館のコピーだったし。そこは丁度到着ロビーだったので、さっき着いたのであろう日本人のご夫婦がうるうろしていた。何故日本人だと判ったか・・・kおばちゃんが会釈したら向こうも会釈したから・・外国だと同じ日本人同士だとけっこう目線が冷たかったりするが、年配のご夫婦なんかは大丈夫!
とりあえず、荷物を減らしたら・・・チェックイン!出発ロビーでカウンターの場所を聞いて・・受付に座ってるのは黒人のお兄さんだ!これなら重量オーバーは言われないかな??なんてドキドキして荷物の重量チェック!ああ、良かった。何もいわれずOK。やっと一安心です。
チェックインが終わったらもうここでうろうろする必要はないし・・おみやげ物でも物色しようかと思って早速出国審査の窓口に並ぶ。が!ぼーーーと並んでいて、自分の順番になって突然、そう思い出したのだ。免税の手続き!!
おフランスでは殆どお買い物しなかったが、ウイーンでちょこっと買ったのが免税扱いになっているのを思い出した。ああ良かった思い出して!出国検査の列を逆流して出てきたら、入り口のところにいた黒人のお姉さんに「免税?」って聞かれてしまった。はは、私のような粗忽者がよくいるのね。
すぐそこに税関があるからいってらっしゃい、と言って場所を教えてくれた!が、kおばちゃんが着いたら店じまいをしていた。え!!「ここはもうお終い。下の階に行って」といわれ素直に下の階(到着ロビー)へ。しかし、探せども窓口が見つからない!うろうろしていたら、日本人の派手なおっさんがやはりウロウロしていた。彼も「したって言われたんだけど」とのこと。2人で探すと・・ちょうど店を出し始めました。何がって税関が。本当に出店のようなちゃちなカウンター(移動式)そして、そのおっさんいわく「なんだ、さっき上にいたやつだ!」とのこと。税関職員は代わらず場所だけ移動してきた。みたい。
kおばちゃんのは書類だけささって見てポンとスタンプを押してくれた。だが、おっさんには「ブレスレッドを見せなさい」と言っている。そう、高そーーナブランドのものブレスレットをお出しあそばしてました。後から考えたら、あの派手なおっさんは『ドン小西』とか言う人じゃなかったかな?と思うkおばちゃんです。
出国の窓口に戻りかけ、さっきの黒人のお姉さんの顔を見たらまた思い出した。そうだ、現金で免税分を返してもらうんだった!また、ご親切にも彼女は色々な人に聞いて下さって、払い戻しの窓口が到着ロビーのアメックスの窓口と教えてくれ「早くいってらっしゃい!」と送り出してくれた。がっつり、払い戻しを受けて今度こそ出国!「ありがとうね!」と彼女に言って分かれた。ああ、おフランスにも親切なひとはいらっしゃる、と変に感動したkおばちゃんです。
搭乗待合ロビーはkおばちゃんが想像していたよりはこじんまりしていた。とにかくなにか姉にお土産を買わないと100年たたられる?!とあせって色々覗くが、帯に短し襷に長し状態。そんなことをうろうろしていたら、公衆電話のところで途方に暮れている女性が目に入った・・というか目があってしまった。「あなた英語しゃべれる?」ときかれ、「ちょっとだけね」と答えると、「イギリスに電話をかけたいのだけれど、このカードを買ったのだけれど使い方が判らないの・・」と差し出してきたのは・・そう8月10日のブログに書いた紛れも無く universel 365 というカード。それをカード差込口に突っ込んだりしていたのだ。
さっき、苦労したkおばちゃん、えらそーに使い方を説明した。だってカード裏にあるPINナンバーが書いてあるところすらはがしていなかった・・ということは全然判っていないのだ。カード裏には英語で使い方を書いてあるが・・なんせ時が小さい。おばちゃんが読むのは辛いかも。
何回かかけてあげたが、回線の具合が悪いのか、うまくつながらない。ということで時間がなくなってあせってきたkおばちゃんを見かねてか・・「もういいわ、何回か自分達でためしてみる」と言ってくださった。ごめんなさい、ちゃんと教えられなくって・・と後味の悪い思いをしながら立ち去った。
結局kおばちゃんの買い物は・・・明日の(日本時間だとあさってか?)の朝食用のサンドイッチと機内での水分補給用の飲み物のみ・・はは経済的でした。
搭乗時間が近づいたのでゲートの側に行くと・・やけにテンションの高いご一行様がいらした。高校生くらい?の団体20人~30人位。日本に修学旅行ににでも行くのかしら・・と思っていたら・・あとで搭乗してからスッチーさんに聞いたらモーリス・ベジャールバレー団Bejart Balletのご一行様でした。まあ、本と高校生並みにテンション高くて・・でも高校生と違ってお酒をバンバン飲むし・・あの狭ーいエコノミーシートで、前の座席の背中に足を乗っけて座ってました。(V字型に)あんな格好普通じゃ出来ない!!と変に感心したkおばちゃんでした。
何はともあれ・・kおばちゃんは無事におフランスを離れましたです。
あ、冒頭の画像は7月18日のブログに書いたこの4日間お世話になった、お水を詰め替えて持っていたペットボトル。キャップをはずさなくても飲めるようになっている。一人で運転していてのどが渇いたらコレは便利でした。
今日はちょっと昼間1時間近く歩いたので・・足の裏が痛い。履物が悪かった!
ビーチサンダル!!仕事場で最近愛用している。足の裏の当たる面が畳のやつ。履いていて気持ちいいんだけどね。長く歩くのには向いていないみたい。
さて、さて何時までも終わらない旅行の話なんとか今日でけりをつけましょう!
●6月10日(土)続き
無事レンタカーを返却して・・次にkおばちゃんがしなきゃいけなかったのは、荷物の整理。なんせ、7月17日のブログに書いた通パリに来るとき手荷物で重量オーバーをやらかして・・ごまかしてきましたら・・ははは。
ということで、もう必要ないルート検索の資料なんかはゴミ箱へ・・今朝もホテルの部屋には今までの資料を捨ててきている。ガイドブックもほとんど図書館のコピーだったし。そこは丁度到着ロビーだったので、さっき着いたのであろう日本人のご夫婦がうるうろしていた。何故日本人だと判ったか・・・kおばちゃんが会釈したら向こうも会釈したから・・外国だと同じ日本人同士だとけっこう目線が冷たかったりするが、年配のご夫婦なんかは大丈夫!
とりあえず、荷物を減らしたら・・・チェックイン!出発ロビーでカウンターの場所を聞いて・・受付に座ってるのは黒人のお兄さんだ!これなら重量オーバーは言われないかな??なんてドキドキして荷物の重量チェック!ああ、良かった。何もいわれずOK。やっと一安心です。
チェックインが終わったらもうここでうろうろする必要はないし・・おみやげ物でも物色しようかと思って早速出国審査の窓口に並ぶ。が!ぼーーーと並んでいて、自分の順番になって突然、そう思い出したのだ。免税の手続き!!
おフランスでは殆どお買い物しなかったが、ウイーンでちょこっと買ったのが免税扱いになっているのを思い出した。ああ良かった思い出して!出国検査の列を逆流して出てきたら、入り口のところにいた黒人のお姉さんに「免税?」って聞かれてしまった。はは、私のような粗忽者がよくいるのね。
すぐそこに税関があるからいってらっしゃい、と言って場所を教えてくれた!が、kおばちゃんが着いたら店じまいをしていた。え!!「ここはもうお終い。下の階に行って」といわれ素直に下の階(到着ロビー)へ。しかし、探せども窓口が見つからない!うろうろしていたら、日本人の派手なおっさんがやはりウロウロしていた。彼も「したって言われたんだけど」とのこと。2人で探すと・・ちょうど店を出し始めました。何がって税関が。本当に出店のようなちゃちなカウンター(移動式)そして、そのおっさんいわく「なんだ、さっき上にいたやつだ!」とのこと。税関職員は代わらず場所だけ移動してきた。みたい。
kおばちゃんのは書類だけささって見てポンとスタンプを押してくれた。だが、おっさんには「ブレスレッドを見せなさい」と言っている。そう、高そーーナブランドのものブレスレットをお出しあそばしてました。後から考えたら、あの派手なおっさんは『ドン小西』とか言う人じゃなかったかな?と思うkおばちゃんです。
出国の窓口に戻りかけ、さっきの黒人のお姉さんの顔を見たらまた思い出した。そうだ、現金で免税分を返してもらうんだった!また、ご親切にも彼女は色々な人に聞いて下さって、払い戻しの窓口が到着ロビーのアメックスの窓口と教えてくれ「早くいってらっしゃい!」と送り出してくれた。がっつり、払い戻しを受けて今度こそ出国!「ありがとうね!」と彼女に言って分かれた。ああ、おフランスにも親切なひとはいらっしゃる、と変に感動したkおばちゃんです。
搭乗待合ロビーはkおばちゃんが想像していたよりはこじんまりしていた。とにかくなにか姉にお土産を買わないと100年たたられる?!とあせって色々覗くが、帯に短し襷に長し状態。そんなことをうろうろしていたら、公衆電話のところで途方に暮れている女性が目に入った・・というか目があってしまった。「あなた英語しゃべれる?」ときかれ、「ちょっとだけね」と答えると、「イギリスに電話をかけたいのだけれど、このカードを買ったのだけれど使い方が判らないの・・」と差し出してきたのは・・そう8月10日のブログに書いた紛れも無く universel 365 というカード。それをカード差込口に突っ込んだりしていたのだ。
さっき、苦労したkおばちゃん、えらそーに使い方を説明した。だってカード裏にあるPINナンバーが書いてあるところすらはがしていなかった・・ということは全然判っていないのだ。カード裏には英語で使い方を書いてあるが・・なんせ時が小さい。おばちゃんが読むのは辛いかも。
何回かかけてあげたが、回線の具合が悪いのか、うまくつながらない。ということで時間がなくなってあせってきたkおばちゃんを見かねてか・・「もういいわ、何回か自分達でためしてみる」と言ってくださった。ごめんなさい、ちゃんと教えられなくって・・と後味の悪い思いをしながら立ち去った。
結局kおばちゃんの買い物は・・・明日の(日本時間だとあさってか?)の朝食用のサンドイッチと機内での水分補給用の飲み物のみ・・はは経済的でした。
搭乗時間が近づいたのでゲートの側に行くと・・やけにテンションの高いご一行様がいらした。高校生くらい?の団体20人~30人位。日本に修学旅行ににでも行くのかしら・・と思っていたら・・あとで搭乗してからスッチーさんに聞いたらモーリス・ベジャールバレー団Bejart Balletのご一行様でした。まあ、本と高校生並みにテンション高くて・・でも高校生と違ってお酒をバンバン飲むし・・あの狭ーいエコノミーシートで、前の座席の背中に足を乗っけて座ってました。(V字型に)あんな格好普通じゃ出来ない!!と変に感心したkおばちゃんでした。
何はともあれ・・kおばちゃんは無事におフランスを離れましたです。
あ、冒頭の画像は7月18日のブログに書いたこの4日間お世話になった、お水を詰め替えて持っていたペットボトル。キャップをはずさなくても飲めるようになっている。一人で運転していてのどが渇いたらコレは便利でした。