すっかり間が空いてしまいました。
もう、記憶の彼方に行きかけている韓国旅行・・早く思い出さないと・・
なんせ、お年とともに記憶メモリーが弱体していますのでね。
それにしてもこんなに暑い世の中になってしまいましたね。
○5月8日(土)
『芸術の殿堂Seoul Arts Center 』とはすごい名前だな・・とは思いますがまあ英語版を直訳すれば芸術中心ですからね。
今日のコンサートの内容は・・今ひとつ判っていないkおばちゃん。
ただ、HPには『室内楽』と書いてあったような・・という程度の記憶しかありません。
本日は中継か録画かは不明ですが・・TVカメラも数台入っていますね。
で、肝心の中味・・ですが、ピアノを中心とした音楽。と言う感じでした。
ピアノソロ、弦楽器を交えた室内楽、連弾・・等等です。
幕開けは・・子どものピアノ演奏。まあ、なんと典型的な『昔の良い子』と言うお嬢さんが、はではででフリフリのドレスを着て・・・大人びた演奏をご披露くださいました。
司会者がかれがまるで綾小路きみまろ氏にそっくりな感じで、どうもシューベルトに扮しているようでした。
当然全部『ハングル語(こういう言い方はしないのかな?)』なのでkおばちゃんには判りっこありませんけどね。
そして、今日の音楽会のテーマは今年記念イヤーでもある『ショパン』とそして『シューベルト』をテーマにしているようでした。
ピアニストも数人入れ替わり立ち変わり。
聴衆であるお客様は・・年齢層が大変若い。でも・・・あまりこういう場になれていない方々もみうけられ、演奏中にノートをビリッ!ビリッ!ビリッ・・・と破き始めたお嬢さんには、さすが会場ががりが注意してましたね。
そうですね、日本でいうと某局の『題名のない音楽会』みたいな感じなのでしょうね。
休憩が入りました。
kおばちゃんは未だにホールの見学です。
皆が並んでいるところがありました。何だろう??と近寄ったら・・飲み物の自販機でした。
これが・・安い!!というのか、物価がこれを基準に考え方が良いのか・・はわかりませんけどね。
その他にもCDやDVDを扱う売店もありました。
もちろん、クラッシックが中心です。ハイフェッツもあります。後藤みどりもありました。
こんなもんをウロウロ見ていたら・・・第2部が開演してしまいました。
ところで・・ベルは鳴ったんでしょうかね??記憶にないんですけど・・・
だから、最初の曲はロビーで鑑賞です。このお嬢さんは若手のホープなのか、最後にもメインとなるショパンのピアノコンチェルトを弾いておりました。確か・・・
ショパン・ピアノ協奏曲第1番といっても、オーケストラ版じゃなくて室内楽版でした。
詳しい人に聞いたらショパン自身が室内楽版にもしていたとか。オケ版を聞きなれている身にしてはちょっと迫力にかける・・と言う気もしましたが・・
演奏会も終了したので・・さあホテルに戻りましょう。建物を背に右に向う人は駐車場行き、左は・・
会場の外に出たら・・まだ若者がいっぱいいます。音楽にあわせて水の噴出している噴水のまえにも・・
左の人波に付いて行きましょ。多聞kおばちゃんの感によると・・・地下鉄駅組みです。
もう、10時近くです。でも、皆と一緒なら大丈夫。地下鉄を乗り継いで・・ホテルのある明洞に戻りました。
さすが・・というべきか、この時間(午後11時頃)になると、名物の屋台も撤収です。で撤収した屋台・・
行き先があるようです。そうですよね、朝には屋台は消えていましたから。
屋台は、グループを作って交通量の激しい道路を横断して行きます。
先頭の屋台のお兄さんは、赤い灯が付いた懐中電灯のような警備棒(よく工事現場のガードマンさんがもっているやつ)をかざしながら上手に通りを渡って行きました。
この明洞地区を取り囲む大きな通にはそういえば歩行者用の信号機がないような気がします。
お年寄りに優しくない地下道を通って横断するんだとおもいます。だから屋台はこうやって横断する以外にないんでしょうね。
屋台の最終収容場所にはすごく興味がありましたが・・朝早くから動き回っていたkおばちゃん。
お疲れモードなので帰ります。
でも、近くのコンビニで寝酒を仕入れることは怠りませんでした。
ガイドブックもないしハングルもわからないkおばちゃんは適当に買いましたけど、けっこう美味しかったですよ。
さあ、今日も一日ご苦労様でした。明日は・・何処へ行こうかな??
もう、記憶の彼方に行きかけている韓国旅行・・早く思い出さないと・・
なんせ、お年とともに記憶メモリーが弱体していますのでね。
それにしてもこんなに暑い世の中になってしまいましたね。
○5月8日(土)
『芸術の殿堂Seoul Arts Center 』とはすごい名前だな・・とは思いますがまあ英語版を直訳すれば芸術中心ですからね。
今日のコンサートの内容は・・今ひとつ判っていないkおばちゃん。
ただ、HPには『室内楽』と書いてあったような・・という程度の記憶しかありません。
本日は中継か録画かは不明ですが・・TVカメラも数台入っていますね。
で、肝心の中味・・ですが、ピアノを中心とした音楽。と言う感じでした。
ピアノソロ、弦楽器を交えた室内楽、連弾・・等等です。
幕開けは・・子どものピアノ演奏。まあ、なんと典型的な『昔の良い子』と言うお嬢さんが、はではででフリフリのドレスを着て・・・大人びた演奏をご披露くださいました。
司会者がかれがまるで綾小路きみまろ氏にそっくりな感じで、どうもシューベルトに扮しているようでした。
当然全部『ハングル語(こういう言い方はしないのかな?)』なのでkおばちゃんには判りっこありませんけどね。
そして、今日の音楽会のテーマは今年記念イヤーでもある『ショパン』とそして『シューベルト』をテーマにしているようでした。
ピアニストも数人入れ替わり立ち変わり。
聴衆であるお客様は・・年齢層が大変若い。でも・・・あまりこういう場になれていない方々もみうけられ、演奏中にノートをビリッ!ビリッ!ビリッ・・・と破き始めたお嬢さんには、さすが会場ががりが注意してましたね。
そうですね、日本でいうと某局の『題名のない音楽会』みたいな感じなのでしょうね。
休憩が入りました。
kおばちゃんは未だにホールの見学です。
皆が並んでいるところがありました。何だろう??と近寄ったら・・飲み物の自販機でした。
これが・・安い!!というのか、物価がこれを基準に考え方が良いのか・・はわかりませんけどね。
その他にもCDやDVDを扱う売店もありました。
もちろん、クラッシックが中心です。ハイフェッツもあります。後藤みどりもありました。
こんなもんをウロウロ見ていたら・・・第2部が開演してしまいました。
ところで・・ベルは鳴ったんでしょうかね??記憶にないんですけど・・・
だから、最初の曲はロビーで鑑賞です。このお嬢さんは若手のホープなのか、最後にもメインとなるショパンのピアノコンチェルトを弾いておりました。確か・・・
ショパン・ピアノ協奏曲第1番といっても、オーケストラ版じゃなくて室内楽版でした。
詳しい人に聞いたらショパン自身が室内楽版にもしていたとか。オケ版を聞きなれている身にしてはちょっと迫力にかける・・と言う気もしましたが・・
演奏会も終了したので・・さあホテルに戻りましょう。建物を背に右に向う人は駐車場行き、左は・・
会場の外に出たら・・まだ若者がいっぱいいます。音楽にあわせて水の噴出している噴水のまえにも・・
左の人波に付いて行きましょ。多聞kおばちゃんの感によると・・・地下鉄駅組みです。
もう、10時近くです。でも、皆と一緒なら大丈夫。地下鉄を乗り継いで・・ホテルのある明洞に戻りました。
さすが・・というべきか、この時間(午後11時頃)になると、名物の屋台も撤収です。で撤収した屋台・・
行き先があるようです。そうですよね、朝には屋台は消えていましたから。
屋台は、グループを作って交通量の激しい道路を横断して行きます。
先頭の屋台のお兄さんは、赤い灯が付いた懐中電灯のような警備棒(よく工事現場のガードマンさんがもっているやつ)をかざしながら上手に通りを渡って行きました。
この明洞地区を取り囲む大きな通にはそういえば歩行者用の信号機がないような気がします。
お年寄りに優しくない地下道を通って横断するんだとおもいます。だから屋台はこうやって横断する以外にないんでしょうね。
屋台の最終収容場所にはすごく興味がありましたが・・朝早くから動き回っていたkおばちゃん。
お疲れモードなので帰ります。
でも、近くのコンビニで寝酒を仕入れることは怠りませんでした。
ガイドブックもないしハングルもわからないkおばちゃんは適当に買いましたけど、けっこう美味しかったですよ。
さあ、今日も一日ご苦労様でした。明日は・・何処へ行こうかな??