今朝はしゃぶりの雨。
それに夕べは久しぶりに地震の警報音を来てしまった。
でも、携帯のエリアメールの音と揺れが同時にきてしまったけれども。
くまもんのふるさとはいつもこんなにゆれてるんだな・・と思ったりして。
たまに揺れるくらいだから、kおばちゃんのボロ屋でも大丈夫だけれども、これが続くとちょっと怖いと実感した。
さて・・
○2015年6月6日(土)
ベルリン・ホーエンシェーンハウゼン記念館 Gedenkstätte Berlin-Hohenschönhausenのガイドツアーも終わり、建物を後にします。
そういえば、この建物の直ぐそばというか前にある建物の階段の所に、ご婦人が座りこんでいた。風貌からして・・トルコ系?中近東にしては髪はスカーフのみで隠しているだけ。
なんだかちょっと、この風景と違和感があったので覚えているのだけれども、あとで調べたらここは所謂ホステル(安宿)EASTPAX HOSTELとなっているみたい。
そのホームページをみると、シュタージの建物を利用していると書いてりますね。
kおばちゃんが見た感じではホステルというよりは難民収容所??と思うよな雰囲気でした。
さ、そんなことかまってられません。お腹の激痛はやはり定期的にやってきます。
宿にとっとと戻ります。
戻る途中で、ふと思い立って近くのスーパーに寄りました。
思い立ったのは、ヨーグルトを飲もう・・ということ。何故だかヨーグルトドリンクが飲みたくなったのです。
この激痛はきっと胃酸過多かな??と思うので、アルカリ製品を飲めば良いかなとおもったのです。
部屋に戻って一気飲みです。すると・・・あら不思議。あれほど痛かったのが嘘のようにひいて行きます。
まあ、病の気のせいの部分もあるので、なんとなく効いて来たともってるのかもしれませんけどね。
とりあえ一段落。でも、少し安静にしていました。
今晩は楽しみにしていたコンサートがあります。今回のメイン・・といってもよいくらい。
胃の痛みも治まったのででかけることにしました。
そうそう、今日は『UEFAチャンピオンズリーグ決勝』の日です。このために宿代はうなぎのぼりだったんですもん。
地下鉄に乗ってもこのありさま。
これは、宿に戻る時の光景。だからコンサートに出かける時は・・もうギュウギュウです。
まあ、通勤ラッシュに慣れているkおばちゃんにとっては序の口ですけどね。
たった1駅だけなのですが、反対側の出口に進むのに、いつもの通り?の『失礼~!!』と叫び、『ほらこの女性降りるってよ!』と降ろしてもらったりしました。
これは降りた後のZoo駅。
ここからみんなオリンピックスタジアムに向って行こうということなんですけれども、来る列車来る列車満杯ですからね。それに彼ら混んだ電車なんか乗ったこと無いでしょうから・・・どうなったかは知りません。
結局kおばちゃんコンサートに遅れてしまいました。
まあ、一曲目はあんまり興味が無い・・なんて言ったら失礼ですね。
Jörg Widmann作曲
Teufel Amor, symphonischer Hymnos nach Schiller
ということでして・・
お目当ては2曲目です。
1曲目が終ってみなさん休憩にでてまいりました。
その空き?に席に向うkおばちゃんです。
当然舞台上はもぬけのからです。
後半のプログラムは
Peter Tschaikowsky チャイコフスキー
Symphonie Nr. 6 h-Moll op. 74 »Pathétique« 交響曲第6番 悲壮
です。
ついこの前、というかなんというか・・記憶にとても新しい曲でした。
実はこの曲4楽章から成立しているんですけれども、第3楽章の一番最後が実に盛り上がる終り方をしているのです。そう、とっても派手!
で、クラッシックをあまり知らない方が聞いてしまうと『あ!これで終った!!』と思ってしまうような終わり方なんです。
ついこの前の演奏では、見事にだれも拍手をしなかったので・・素晴らしい!と思ったのでありましたが・・
実はこの瞬間が第3楽章が終ったところなんですが・・・万雷の拍手とブラボーの嵐・・指揮者のバレンボイムDaniel Barenboimも戸惑いの笑みを浮かべながら会場が落ち着くのを待ってました。
で、始まった第4楽章。
静かな曲なだけに・・・アンコールに聞こえてしまいました。
今度こそ終了です。
大変情熱的な演奏でした。
それにしても・・・今日、サッカーの中継も見ずに、この場所に演奏を聞きにきているお客さんはクラッシックがお好きな方ばかりでしょうけれども、3楽章で万雷の拍手をしてしまうんだ・・とびっくりしたkおばちゃんです。
あ、ちなみにkおばちゃんのお隣さんはいかにも地元のという老夫婦でしたが万雷の拍手を送っておりました。
まあ、マナーなんちゃらかんちゃらよりも、感動した事を態度で示すのが本来の姿なんだろうな、と改めて思ったkおばちゃんです。
バレンボエム氏もノリノリでした。
美しい花束嬢にもご満悦でした。
恒例の後の席にもご挨拶。
しっかり楽しみました。
もうすっかり腹痛なんかなくなってしまっているkおばちゃん。
ま、安全をとってこっそり帰ります。
それにしても日が長い。まだ外は明るいですね。
楽しい1日でした。
それに夕べは久しぶりに地震の警報音を来てしまった。
でも、携帯のエリアメールの音と揺れが同時にきてしまったけれども。
くまもんのふるさとはいつもこんなにゆれてるんだな・・と思ったりして。
たまに揺れるくらいだから、kおばちゃんのボロ屋でも大丈夫だけれども、これが続くとちょっと怖いと実感した。
さて・・
○2015年6月6日(土)
ベルリン・ホーエンシェーンハウゼン記念館 Gedenkstätte Berlin-Hohenschönhausenのガイドツアーも終わり、建物を後にします。
そういえば、この建物の直ぐそばというか前にある建物の階段の所に、ご婦人が座りこんでいた。風貌からして・・トルコ系?中近東にしては髪はスカーフのみで隠しているだけ。
なんだかちょっと、この風景と違和感があったので覚えているのだけれども、あとで調べたらここは所謂ホステル(安宿)EASTPAX HOSTELとなっているみたい。
そのホームページをみると、シュタージの建物を利用していると書いてりますね。
kおばちゃんが見た感じではホステルというよりは難民収容所??と思うよな雰囲気でした。
さ、そんなことかまってられません。お腹の激痛はやはり定期的にやってきます。
宿にとっとと戻ります。
戻る途中で、ふと思い立って近くのスーパーに寄りました。
思い立ったのは、ヨーグルトを飲もう・・ということ。何故だかヨーグルトドリンクが飲みたくなったのです。
この激痛はきっと胃酸過多かな??と思うので、アルカリ製品を飲めば良いかなとおもったのです。
部屋に戻って一気飲みです。すると・・・あら不思議。あれほど痛かったのが嘘のようにひいて行きます。
まあ、病の気のせいの部分もあるので、なんとなく効いて来たともってるのかもしれませんけどね。
とりあえ一段落。でも、少し安静にしていました。
今晩は楽しみにしていたコンサートがあります。今回のメイン・・といってもよいくらい。
胃の痛みも治まったのででかけることにしました。
そうそう、今日は『UEFAチャンピオンズリーグ決勝』の日です。このために宿代はうなぎのぼりだったんですもん。
地下鉄に乗ってもこのありさま。
これは、宿に戻る時の光景。だからコンサートに出かける時は・・もうギュウギュウです。
まあ、通勤ラッシュに慣れているkおばちゃんにとっては序の口ですけどね。
たった1駅だけなのですが、反対側の出口に進むのに、いつもの通り?の『失礼~!!』と叫び、『ほらこの女性降りるってよ!』と降ろしてもらったりしました。
これは降りた後のZoo駅。
ここからみんなオリンピックスタジアムに向って行こうということなんですけれども、来る列車来る列車満杯ですからね。それに彼ら混んだ電車なんか乗ったこと無いでしょうから・・・どうなったかは知りません。
結局kおばちゃんコンサートに遅れてしまいました。
まあ、一曲目はあんまり興味が無い・・なんて言ったら失礼ですね。
Jörg Widmann作曲
Teufel Amor, symphonischer Hymnos nach Schiller
ということでして・・
お目当ては2曲目です。
1曲目が終ってみなさん休憩にでてまいりました。
その空き?に席に向うkおばちゃんです。
当然舞台上はもぬけのからです。
後半のプログラムは
Peter Tschaikowsky チャイコフスキー
Symphonie Nr. 6 h-Moll op. 74 »Pathétique« 交響曲第6番 悲壮
です。
ついこの前、というかなんというか・・記憶にとても新しい曲でした。
実はこの曲4楽章から成立しているんですけれども、第3楽章の一番最後が実に盛り上がる終り方をしているのです。そう、とっても派手!
で、クラッシックをあまり知らない方が聞いてしまうと『あ!これで終った!!』と思ってしまうような終わり方なんです。
ついこの前の演奏では、見事にだれも拍手をしなかったので・・素晴らしい!と思ったのでありましたが・・
実はこの瞬間が第3楽章が終ったところなんですが・・・万雷の拍手とブラボーの嵐・・指揮者のバレンボイムDaniel Barenboimも戸惑いの笑みを浮かべながら会場が落ち着くのを待ってました。
で、始まった第4楽章。
静かな曲なだけに・・・アンコールに聞こえてしまいました。
今度こそ終了です。
大変情熱的な演奏でした。
それにしても・・・今日、サッカーの中継も見ずに、この場所に演奏を聞きにきているお客さんはクラッシックがお好きな方ばかりでしょうけれども、3楽章で万雷の拍手をしてしまうんだ・・とびっくりしたkおばちゃんです。
あ、ちなみにkおばちゃんのお隣さんはいかにも地元のという老夫婦でしたが万雷の拍手を送っておりました。
まあ、マナーなんちゃらかんちゃらよりも、感動した事を態度で示すのが本来の姿なんだろうな、と改めて思ったkおばちゃんです。
バレンボエム氏もノリノリでした。
美しい花束嬢にもご満悦でした。
恒例の後の席にもご挨拶。
しっかり楽しみました。
もうすっかり腹痛なんかなくなってしまっているkおばちゃん。
ま、安全をとってこっそり帰ります。
それにしても日が長い。まだ外は明るいですね。
楽しい1日でした。