Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

時間の概念(ポルトガル)

2006-01-20 12:48:48 | ポルトガル
今日は朝からあまり暖かくならない、という予報に反して室内(基準が違う?)は日が当たって結構暖かい。
体調の方ははますます良くなってきた感じがする。ただし、職場の上司には・・うつしてしまったみたい・・御免なさい。

また、思い出したことを・・

今年はウイーンの前にポルトガルに寄って(?)きた。
初めてのポルトガル・・であった。ポルトガル語じぇんじぇんできましぇん。でも、何とか生きて帰りましたです。

出かける前にあれこれ想像した。
ポルトガルってスペインの隣でしょ?だから時間におおらか?っていうか適当?
なんて偏見をちょっと持っていたりした。周りにポルトガル人いないし・・旅行した事がある友達はいるけど、あまりこういう話は聞かなかった。

行って実感した事。

時間の観念ラテン的では全然ありませんでした。ということ。

ホテルの朝食のスタート時間は8時からとややラテン的ではあったけれど、交通機関も定刻運行だし、思った以上にきちんとしていた。

そんな感じを持ちながらカスカイスCascaisの町を夕食を求めて彷徨っていたときに見つけた物体がこの写真。いきなり日本語がかいてあったのびっくりしてしまった。
なんじゃ?と思って近づいたら(ビルの中にあった)入り口にはちゃんと?ポルトガル語らしきものも書いてあった。(ポルトガル語判らないんだから断言できないけど)
でも眺めていて気がついた。日本語では「1分間」って書いて歩けど横文字では「2min]ってなってない?これってたぶん2分の意味だよね?え??なんで?

そこで結論。
確かにあの証明写真は1分でなんか仕上がらない・・というか撮ったりする時間を入れた1分以上は絶対かかってる!それを「1分間」って書く方が時間にいい加減?「2min]の表現の方がより現実的で正確である・・・って。

ま、ただ単に中身の機械が看板のと違うだけかもしれないが、けっこう正確な時間観念をもっているポルトガル人にすごく好感をもったので、こう考えたくなった。

ポルトガルも又行きたいな!

ライブドア関連のニュースばっかり。なんかマスコミって観点違うんじゃない?
あれじゃライブドアに恨みがあって、偏った報道してるみたいに感じちゃうんだけどなあ~

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