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今日は朝から少々雨模様。お日様が恋しい。
朝出かけに、一度洗濯物を外(といっても屋根のあるところ)に出したが、やっぱり取り込んできた。(昨日は裏切られて晴れてけど・・)
この前の連休中に甥っ子からお小遣いを「巻き上げ」た!
普通、お小遣いを「上げる」のだが、少々教育的見地に立って・・ってことでもないけど。
ことの起こりは昨年の夏、どうしても欲しいDVDがあるのでお金を貸してくれと言ってきた。kおばちゃんにしては結構な額であったが、まあ可愛い甥っ子の頼み、社会勉強のためにも買ってあげた。が、受験期でもあったのでブツは「返済がすんでから」と取り上げていた。
進路も決まったこの春に「どうするの?」と聞いたら、まだお金が貯まらないからそのまま預っていてくれ・・と言う。どうも見ていると貯める努力をしているようには見受けれなかった。従って連休に会ったときに実力行使にでたのである。
お財布に幾ら入ってるの?と聞くと6000円と言う。しゃあ5000円よこしなさい!!と巻き上げてきたのだ。それでも、入学お祝いにと購入時の半額に負けてあげてはある。残金はまた返しなさい!!ときつく言ってある。
借りたものは返す!これ当然のルールだと思うんですけどね。なんか昨今の消費者金融がらみの話を聞いていると、若者の金銭感覚がおかしいと思ってしまうkおばちゃんです。
せめて甥っ子くらいには『まとも』な感覚になって欲しくて実力行使!○○フルよりも悪意だ!といわれているが・・ははは。甥っ子から巻き上げるとは世も果てか?
世も果てで思い出した『地の果て』のこと。
ユーラシア大陸でもっとも西と言われているのがポルトガル。その中でも最西に位置するのはロカ岬Cape da Rocaである。
この前のポルトガル旅行の時に立ち寄った。
3月24日のブログにも書いたシントラからの帰り道である。
シントラからカスカイスに向かうバスには2通りルートがあり、時間がかかるのはこのロカ岬経由である。大体1時間に1本でていた。
シントラでゆっくりしすぎた私は時間が心配だったが・・なんとかロカ岬まで辿り着けた。ここにはバス停の横に管理小屋というか観光センターのようなものがあり、最西の地到達証明を有料で出してくれる。その他はおみやげ物やさんとレストランをかねた建物
そしてここの下の写真
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灯台がある。
方向的にはこの灯台の方が東になるのかな?
ほとんどの観光客は車で来ていた。バスで来るのは少数派かな?なんせ次のバスを待たなければいけない。(ちなみに上り下りとも同じような時間帯にくる)
けちなkおばちゃんは白黒の証明書(名前をいれてくれる)を申し込んだ。
この建物の外側に
のプレートがついていた。
帰国してから調べたらこれは東ベンガル(バングラディッシュ)生まれのシュリ・チンモイSri Chinmoyという思想家というか精神的指導者のお方のことらしく、ポルトガル語のわからないkおばちゃんが想像するに、1999年に来訪されたのではないでしょうか?
なんて勝手に思ってます。
それにしてもこのお方、すごい天才ですは!
朝出かけに、一度洗濯物を外(といっても屋根のあるところ)に出したが、やっぱり取り込んできた。(昨日は裏切られて晴れてけど・・)
この前の連休中に甥っ子からお小遣いを「巻き上げ」た!
普通、お小遣いを「上げる」のだが、少々教育的見地に立って・・ってことでもないけど。
ことの起こりは昨年の夏、どうしても欲しいDVDがあるのでお金を貸してくれと言ってきた。kおばちゃんにしては結構な額であったが、まあ可愛い甥っ子の頼み、社会勉強のためにも買ってあげた。が、受験期でもあったのでブツは「返済がすんでから」と取り上げていた。
進路も決まったこの春に「どうするの?」と聞いたら、まだお金が貯まらないからそのまま預っていてくれ・・と言う。どうも見ていると貯める努力をしているようには見受けれなかった。従って連休に会ったときに実力行使にでたのである。
お財布に幾ら入ってるの?と聞くと6000円と言う。しゃあ5000円よこしなさい!!と巻き上げてきたのだ。それでも、入学お祝いにと購入時の半額に負けてあげてはある。残金はまた返しなさい!!ときつく言ってある。
借りたものは返す!これ当然のルールだと思うんですけどね。なんか昨今の消費者金融がらみの話を聞いていると、若者の金銭感覚がおかしいと思ってしまうkおばちゃんです。
せめて甥っ子くらいには『まとも』な感覚になって欲しくて実力行使!○○フルよりも悪意だ!といわれているが・・ははは。甥っ子から巻き上げるとは世も果てか?
世も果てで思い出した『地の果て』のこと。
ユーラシア大陸でもっとも西と言われているのがポルトガル。その中でも最西に位置するのはロカ岬Cape da Rocaである。
この前のポルトガル旅行の時に立ち寄った。
3月24日のブログにも書いたシントラからの帰り道である。
シントラからカスカイスに向かうバスには2通りルートがあり、時間がかかるのはこのロカ岬経由である。大体1時間に1本でていた。
シントラでゆっくりしすぎた私は時間が心配だったが・・なんとかロカ岬まで辿り着けた。ここにはバス停の横に管理小屋というか観光センターのようなものがあり、最西の地到達証明を有料で出してくれる。その他はおみやげ物やさんとレストランをかねた建物
そしてここの下の写真

灯台がある。
方向的にはこの灯台の方が東になるのかな?
ほとんどの観光客は車で来ていた。バスで来るのは少数派かな?なんせ次のバスを待たなければいけない。(ちなみに上り下りとも同じような時間帯にくる)
けちなkおばちゃんは白黒の証明書(名前をいれてくれる)を申し込んだ。
この建物の外側に

のプレートがついていた。
帰国してから調べたらこれは東ベンガル(バングラディッシュ)生まれのシュリ・チンモイSri Chinmoyという思想家というか精神的指導者のお方のことらしく、ポルトガル語のわからないkおばちゃんが想像するに、1999年に来訪されたのではないでしょうか?
なんて勝手に思ってます。
それにしてもこのお方、すごい天才ですは!
お金の話はその通りと拍手です。ほしいものを買ってあげることは簡単ですが、我慢を覚えさせたり、借りたら返す必要があるとちゃんと分からせないとと思います。身内の、しかも年下のっていうと、そのくらいって言う人がいるかもしれませんが、自分で貯めて買えないものはあきらめるのが筋だし、そうでないならちゃんと返させなくちゃ。頑張って返してくれるといいですね。
私はかなり厳しいおばですので、兄嫁が自分の子を怒ったりしないのにはちょっとびっくりです。我慢させずに我侭を許してますが、私は将来がちょっと心配です。
お金の話、私は基本的にケチです。
それもありますが、身内が厳しいことを言わないと他人は思っても言ってくれず、離れてゆくだけだと思ってます。
学生時代ベビーシッターをしていたときも、「ママはそんのことしない(言わない)・・」なんてベソかかれた事ありますが、「ダメなものがダメ」と厳しくしてました。あ、でもその子とは今でもお付き合いありますので嫌われてはいないと・・勝手に思ってます。
私もケチですよ(笑)。金銭感覚は似ているかもしれませんね。ケチというかケチなんですが、身の丈に合わないお金の使い方はしたくないんです。手元にあるお金の中で何とかできないものは諦める、他人に迷惑かけないですかねー。他人に過分におごられたりするのもいやだったりしますしねー。
相方はお金に頓着がなく、ほしいものにはお金に糸目つけない性質らしいのですが、私はものの値段と中身が折り合えばいいと思ってしまう。私が財布のひもを完全ににぎってないと、破産します・・・という趣味が相方にはあるのでがっちりしてます。お母さんも私が悪かったっていいますが、子供時代からほしいものを手に入れてきた弊害だとこのことについてはちょっと恨めしく思います。
他人は言ってくれないし、きちんとした金銭感覚を身に着けないと結局、困るんだと思ってます。大人になっていう事聞かせるの大変ですよ。本当に。何回喧嘩したかだし、結婚前に一緒にやっていくのは無理かもと深く悩んだりしたので、やっぱり生活にかかわる根幹ですね。金銭感覚は。
trachanさんのところは+と-で平均が取れているのではないでしょうか?ただ、心配なのは『私一人がお金の事に細かくなっていて・・本とは私だって良い顔はしたいのよ!!』とストレスを貯める事があるんじゃないか・・と言う事です。
私だったらきっとそうなっちゃうだろうなーーって。友人が言っていた言葉ですごく印象的なことは「(お金を)貯めるだけだったらサルでも出来る。それをどのように上手に使うかってことが大切なんだけど、日本の教育にはそういことを教える要素が入っていない!!」って。
上手に使うって戴せてですものね。
私は前にも書きましたが、爪で拾って身でこぼす・・っていうやつです。
貯め始めると貯めることが楽しくて(?)使えなくなる。私は本当にそんな感じです。使うためではなくなっているかも(笑)。