梅雨空が続きだんだん憂鬱になる。何をするにも根気がなく、こうも気候に影響される自分がなさけない。
久しぶりにDVDの懐かしの映画を観て過ごした。
「誰がために鐘は鳴る」
原作:アーネスト・ヘミングウェイ
主演:ゲーリー・クーパー イングリッド・バーグマン
監督:サム・ウッド 音楽:ヴィクター・ヤング
制作:1943年 カラー米映画
スペイン動乱中の悲恋物語で、ロシア・コミンテルンやドイツ、イタリア、米国が動乱の背景に介在している。
昭和18年大東亜戦争中に米映画界はこんな作品を作っていたのだ。しかも3年を費やして制作したとある。
若い頃リバイバル上映を劇場で観たが、ストーリーも殆ど忘れていた。今回じっくりと観てサスペンス場面や戦闘場面、ゲリラ・メンバーの人物描写など面白かった。可憐なマリアが一途にロベルト(クーパー)を慕うバーグマンの演技が魅力的。クーパーもいつもながらかっこいいのだ。
久しぶりにDVDの懐かしの映画を観て過ごした。
「誰がために鐘は鳴る」
原作:アーネスト・ヘミングウェイ
主演:ゲーリー・クーパー イングリッド・バーグマン
監督:サム・ウッド 音楽:ヴィクター・ヤング
制作:1943年 カラー米映画
スペイン動乱中の悲恋物語で、ロシア・コミンテルンやドイツ、イタリア、米国が動乱の背景に介在している。
昭和18年大東亜戦争中に米映画界はこんな作品を作っていたのだ。しかも3年を費やして制作したとある。
若い頃リバイバル上映を劇場で観たが、ストーリーも殆ど忘れていた。今回じっくりと観てサスペンス場面や戦闘場面、ゲリラ・メンバーの人物描写など面白かった。可憐なマリアが一途にロベルト(クーパー)を慕うバーグマンの演技が魅力的。クーパーもいつもながらかっこいいのだ。