23日九州、四国地方の梅雨明けの発表があった。24日の天気予報は晴れで山行きの準備をした。
夜が明けてみると雲一つなく、秋を思わすからっとした陽気だ。
三室山は、以前、平成之大馬鹿門を訪れたがあの空山の北側にある。現地も真っ青な空が広がり雲一つなかった。
登山口から頂上までは2時間程度だが、とんでもない間違いをして1時間以上もロスし体力を無駄に消耗した。
沢を渡って西に行かなければならないところを真っ直ぐ桧植林地帯に入ってしまった。テープ標識が見つからずおかしいな、戻ろうかと思いながらかなり上(高度1000m付近)まで行ってしまった。桧林がなくなり熊笹まじりのヤブになり、こりゃ駄目だと引き返す。踏み跡もあり、脱ぎ捨てたジャージが埋もれているのも見たので少し楽観的にそのうち標識が現れるだろうと思ったのが間違いだった。地形図をよくよく見ると隣の尾根筋であった。
元の地点に戻ると昼前だ。本来ならもう弁当を広げている頃なのになぁと足取り重く休み々々登っていった。
頂上の眺望は素晴らしく、そして早くも無数の赤とんぼが乱舞していた。
帰宅してニュースを見ると、近畿地方も梅雨明けが発表されており、平年より5日遅いということであった。
(写真:麓の三室の滝 クリックで拡大します)
→→ HPにも掲載しております 7/26
夜が明けてみると雲一つなく、秋を思わすからっとした陽気だ。
三室山は、以前、平成之大馬鹿門を訪れたがあの空山の北側にある。現地も真っ青な空が広がり雲一つなかった。
登山口から頂上までは2時間程度だが、とんでもない間違いをして1時間以上もロスし体力を無駄に消耗した。
沢を渡って西に行かなければならないところを真っ直ぐ桧植林地帯に入ってしまった。テープ標識が見つからずおかしいな、戻ろうかと思いながらかなり上(高度1000m付近)まで行ってしまった。桧林がなくなり熊笹まじりのヤブになり、こりゃ駄目だと引き返す。踏み跡もあり、脱ぎ捨てたジャージが埋もれているのも見たので少し楽観的にそのうち標識が現れるだろうと思ったのが間違いだった。地形図をよくよく見ると隣の尾根筋であった。
元の地点に戻ると昼前だ。本来ならもう弁当を広げている頃なのになぁと足取り重く休み々々登っていった。
頂上の眺望は素晴らしく、そして早くも無数の赤とんぼが乱舞していた。
帰宅してニュースを見ると、近畿地方も梅雨明けが発表されており、平年より5日遅いということであった。
(写真:麓の三室の滝 クリックで拡大します)
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