五六年前の今日、第二次大戦連合国と日本との間で戦争を終結するための平和条約が発効した。
日本は衆参ねじれ現象以降、国会は決まるものもなかなか決まらず、どこへ漂流するのかと不安になる。
一部の新聞を除きTVマスコミはあてにならずインターネットやメルマガの方がまともなであると思う日々だ。保守系ブロガーが意見を表明するだけでなく朝日新聞やカルト宗教団体、大使館などに抗議活動を起こし、ネットを見た若者達が賛同して参加するという動きが見られるようになった。云っていることは過激でも何でもなく、ごく当たり前のことと思う。
昨年の今頃は安倍内閣が戦後レジュームからの脱却をうたい、防衛庁の省への格上げ、教育基本法改正、国民投票法案、NATOとの連携、豪州との日豪安保共同宣言など、今までになかった動きがあってこれでいよいよ日本も普通の国になるのかと思ったが、親中派福田政権になってから、ガラリと変わってしまった。
二六日の五輪灯火リレーを見ればわかるように中国人留学生が動員され大きな五星紅旗を沿道に林立させ、チベット虐殺を抗議する団体を圧倒した。留学生があのような夥しい国旗を持っているとは思われず中共が準備し提供し、ナショナリズムを鼓舞したはずだ。日本の主権などと云うと「偏狭なナショナリズム」と揶揄する議員が自民党内にもいて情けない。中共の軍拡、反日教育、などを見れば、人類みな兄弟、地球は一つなどとはとても云えない。
昨年の今日も東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏が同じような主張をされていたが、今日の産経新聞「正論」にある平和条約発効日を記念の祝日にして「現代史の重大な時代区分を国民が想起し、その意義を熟考する日としたい」とする提案は、若い次世代の為にはもちろん、戦後の自虐史観に染まった教育を受けて、すでに老人になりつつある自分の様な世代にとっても大切なことと思う。
日本は衆参ねじれ現象以降、国会は決まるものもなかなか決まらず、どこへ漂流するのかと不安になる。
一部の新聞を除きTVマスコミはあてにならずインターネットやメルマガの方がまともなであると思う日々だ。保守系ブロガーが意見を表明するだけでなく朝日新聞やカルト宗教団体、大使館などに抗議活動を起こし、ネットを見た若者達が賛同して参加するという動きが見られるようになった。云っていることは過激でも何でもなく、ごく当たり前のことと思う。
昨年の今頃は安倍内閣が戦後レジュームからの脱却をうたい、防衛庁の省への格上げ、教育基本法改正、国民投票法案、NATOとの連携、豪州との日豪安保共同宣言など、今までになかった動きがあってこれでいよいよ日本も普通の国になるのかと思ったが、親中派福田政権になってから、ガラリと変わってしまった。
二六日の五輪灯火リレーを見ればわかるように中国人留学生が動員され大きな五星紅旗を沿道に林立させ、チベット虐殺を抗議する団体を圧倒した。留学生があのような夥しい国旗を持っているとは思われず中共が準備し提供し、ナショナリズムを鼓舞したはずだ。日本の主権などと云うと「偏狭なナショナリズム」と揶揄する議員が自民党内にもいて情けない。中共の軍拡、反日教育、などを見れば、人類みな兄弟、地球は一つなどとはとても云えない。
昨年の今日も東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏が同じような主張をされていたが、今日の産経新聞「正論」にある平和条約発効日を記念の祝日にして「現代史の重大な時代区分を国民が想起し、その意義を熟考する日としたい」とする提案は、若い次世代の為にはもちろん、戦後の自虐史観に染まった教育を受けて、すでに老人になりつつある自分の様な世代にとっても大切なことと思う。