落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

イヤガ谷東尾根・GPS徘徊

2010年10月16日 | 散歩・山歩き
山歩き用GPSを新たに購入しました。
数年前に買ったものより衛星捕捉感度が数段アップしています。
液晶表示も少し大きくなり、カラーになり、見易くなりました。

早速午後、試しにいつもの尾根に出てポイントデータを採ってみました。
「日本地形図10m等高線」にデータを読み込んだ図です。

(クリックすると拡大します)

今日の菊水山(妙号岩から)

まだ秋色はありません。紅葉が待ち遠しいです。


「尖閣」なぜ主張しないのか

2010年10月14日 | 政治・外交
【主張】日中防衛相会談 核心の議論なぜ回避した 2010.10.13 04:17 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101013/plc1010130417001-n1.htm

 北沢俊美防衛相はハノイで梁光烈・中国国防相と会談し、尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件を念頭に日中間の海上連絡体制を早期に確立する重要性を再確認し、戦略的互恵関係を進めることで一致した。

 事件を機に現場海域の緊張は高まっており、誤解や誤算による偶発衝突を防ぐ相互連絡体制の早急な整備は当然といえる。だが、その大前提は尖閣諸島とその周辺が日本固有の領土・領海である事実を繰り返し明示することではないか。防衛トップの北沢氏が核心の議論を回避したのは到底理解し難い。

 南シナ海、東シナ海で独善的な海洋権益拡大を続ける中国の行動は地域共通の重大懸念である。これを抑制するには、日米同盟を軸とする毅然(きぜん)たる対応が不可欠だ。周辺諸国も注視している。北沢氏は共同防衛を強化するとともに、守るべき国益を中国に正面から伝えるよう認識を改めるべきだ。

 北沢氏は、初めて開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)と域外8カ国の拡大国防相会議の機会をとらえて現地入りした。
 ゲーツ米国防長官との日米防衛首脳会談で、尖閣有事の際には日米安保条約の共同防衛義務が適用されるとの認識を再確認したのは妥当である。またベトナム、豪州などとの個別会談では、尖閣に関する日本の立場を説明した。

 にもかかわらず、北沢氏が梁国防相に対し、尖閣に関する立場は「既に伝達ずみで、ここで議論するのは生産的でない」と問題の核心を論じなかったのは極めて残念だ。主権を守る政治的意思は常に表明すべきである。現地入りしながら、拡大国防相会議には安住淳副大臣を代理出席させたことにも首をかしげざるを得ない。

 中国側が尖閣を「中国固有の領土」と国際社会に繰り返し宣伝しているのに比べて、日本の発信力の弱さが指摘されている。ベトナムが今回の拡大会議を主催した背景にも、多国間の枠組みを通じて中国の力ずくの海洋進出を牽制(けんせい)する狙いがあるとされる。
 18カ国の国防相が一堂に会する場で、日本と周辺諸国が共有する懸念を率直に指摘してこそ防衛トップの重責が果たされ、各国の共感も得られたのではないか。
 日中防衛交流も戦略的互恵関係も、日本が譲ることのできない領土主権や国益を堂々と展開しなければ始まらない。

ベトナムでの日中防衛相会談、北沢防衛相は、「尖閣に関する立場は『既に伝達ずみで、ここで議論するのは生産的でない』と問題の核心を論じなかった」。
すでに伝達済みであっても、国際会議の場で表明してこそ、世界に主張できるのではないか。

温家宝は9月23日国連で、
「国家の核心的利益」を守り、領土や主権問題については「譲歩しない」と表明した。「主権」や「核心的利益」に具体的に触れていないが、尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件で日本に譲歩する考えがないことを強調した。
( 2010/09/24 共同)

一方、菅首相は、
「最小不幸社会」「温室効果ガスの25%削減」「核兵器のない世界」などと当たり障りのないものだった。

外交は、「武力なき戦争」とよく云われる。相変わらず日本は誠意を持って対処すれば相手国も理解しくれると思っている。鳩山前首相が「友愛」を云いだしてから、シナは日本をより一層甘く見るようになり、一変した。

シナの尖閣領海侵犯で、北朝鮮とならぶとんでもないヤクザ国家であることが暴露されてしまった。
日本企業社員を人質に取り、日中間通商もリスクが伴うことが明白になった。
「日中友好」「戦略的互恵関係」も吹っ飛んでいる。

中共は市場経済体制をとっているかのようだが、富は党員の権力貴族に集中し、一般人民は奴隷扱いだ。
チベット、ウイグル、台湾の問題をはらみ、これからどうなるかわからない国だ。
その様な国とまともに「戦略的互恵関係」を推進できるのだろうか。

戦略的互恵関係 (wikipedia)
戦略的互恵関係(せんりゃくてきごけいかんけい)とは、外務省の説明によると、「日中両国がアジア及び世界に対して厳粛な責任を負うとの認識の下、アジア及び世界に共に貢献する中で、お互い利益を得て共通利益を拡大し、日中関係を発展させること」である。
具体例として以下の点が『「戦略的互恵関係」の包括的推進に関する日中共同声明』の中で示されている。

政治的相互信頼の増進
人的、文化的交流の促進及び国民の友好感情の増進
互恵協力の強化
アジア太平洋への貢献
グローバルな課題への貢献


シナに貢ぎ続ける日本

2010年10月13日 | 政治・外交
今や経済大国第二位にのし上がったシナ。日本の対中国ODAは2009年に終わったはずが、まだ続いていた。
「○○基金」「××協力」といった名前に変えたり、アジア開発銀行経由したりだとよ。
カネに印はついていないから、軍事にも使われもし、シナから他国へ「援助」として流れていく。
ああ、アホらしや・・・ 我が国には戦略というものがない。

ニュースブログ・古森義久「ステージ風発」 10.10.13
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1841509/

中国に貢ぎ続ける日本
「日本が中国に毎年、12億ドル(約1080億円)の援助を送る」


 こんな見出しをみて、びっくりした。米国の外交政策雑誌「フォーリン・ポリシー」ネット版の報道だった。日本がなお中国への政府開発援助(ODA)の最大額を送っているというのだ。日本の対中援助は大幅に削減されたのではなかったのか。

(中略)

 しかし08年に約3億ドル(270億円)に達した中国への無償援助と技術協力はなお続く。外務省では09年には前年のこの金額から減ったことは確実だという。だが、最近の中国への援助はODAとか援助という用語を使わず、「日中省エネ環境基金」「日中21世紀交流」「新日中友好21世紀委員会」などという公的機関のプロジェクトの形で「基金」や「協力」という呼称で出されるようになってきた。外部からでは実態がつかみにくいのだ。

 さらに日本の対中援助は2国間は減っても、アジア開発銀行経由ではむしろ拡大している。アジアの貧しい国の経済開発が目的のこの国際機関では日本は最大の出資国であり、昨年末までに100億ドル以上を提供してきた。

 その一方、アジア開銀は中国への支援を重点政策とし総額230億ドルを供与してきた。この供与は有償だが普通の融資より条件のよい「公的援助」である。平たくいえば、日本の納税者の支出がアジア開銀を通じて中国への支援となっているのだ。

 とくに問題なのは、中国への巨額の資金が鉄道、高速道路、空港など大型インフラ建設に投入されることである。この種のインフラ建設こそまさに日本政府が軍事的寄与への懸念から援助を停止した対象なのだ。

 アジア開銀では日本の出資額の巨大さから日本の財務官僚が年来、主導権を握り、現在の総裁も黒田東彦元財務官である。黒田氏は、最近の「中国は覇権主義国ではない」という発言でも明白なように、自他ともに認める中国好きだとされる。だが、その中国偏重援助は日本の国民や国会の審議を経てはいない。

 日本はもう中国への援助は一切、やめるべきである。中国自身が多数の諸国に援助を与えている一事をみても、結論は明白だろう。


インバウンド特区ー(2)

2010年10月12日 | 政治・外交
先日の記事「インバウンド特区」にいただいたコメントを改めてご紹介いたします。
有難う御座いました。

新潟県「北東アジア交流総合特区構想」 (新潟) 2010-10-12 10:41:22
「経済成長著しい中国人観光客をとりこもう」
北海道「北海道観光インバウンド特区」
新潟県「北東アジア交流総合特区構想」
九州「九州アジア観光戦略特区」
全部中国人をどんどん入国させる計画です。

観光客拡大を目指した出入国管理法の規制緩和/
観光ビザ取得要件の緩和/
滞日可能日数の上限の引き上げ/
医療人材の北東アジアからの受入れ/
外国人医師による医療行為を可能とする特例措置/
外国籍看護士の在留期間7年を撤廃/
新潟は「中国総領事館の拡大移転」「チャイナタウン構想」
「北東アジア交流総合特区」3つが同時進行中です

http://www.youtube.com/watch?v=z1NWskCLkfg
http://www.gazo.cc/up/17656.jpg
http://www.nikaidou.com/archives/6429

北海道だけでなく、新潟、九州など中華呼び込み作戦が進行中とのこと。
中共の覇権構想はとどまるところをしらず、先日の尖閣諸島領海侵犯はその端緒だろう。
地元の商店街の衰退や、医療従事者の減少につけ込まれ、日本行政の発想の貧しさからシナの戦略に乗っているのではないか。
またシナは水資源確保のために各地の森林を物色中でもある。

・シナが画策しているのは棄民~人口侵略
・シナ人は大中華思想、反日教育を受け、他国民を目下に置く。
 有事になれば国内で蜂起する。(長野五輪の例がある)

いわば、シナの軍事力なき日本侵略ではないだろうか。

インバウンド特区

2010年10月10日 | 政治・外交
聞き慣れぬ横文字、気を付けなあきまへん。

シナ・中共の本質が明らかになっているのに、政府はまだこんな惚けたこと考えているんだな。
「日中友好」まやかし、シナ人のメンタリティやホンネがまだ分からない「友愛脳」。
「日本の領土は日本人だけのものではない」あれでっか。

貧乏でもいいじゃないか、日本の文化伝統、国民の安寧を大事にしようよ。
中国の免許でも運転OKに 北海道観光インバウンド特区 2010/10/06 20:15 神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0003512456.shtml

 北海道観光振興機構は政府が創設を目指す「総合特区制度」で、中国の運転免許証の使用を認めたり、ホテル従業員として働きやすいよう外国人の就労規制を緩和する「北海道観光インバウンド特区」を提案した。
 北海道を舞台にした中国映画のヒットや、ビザ発給要件緩和の波を生かし、受け入れ体制を整えて中国人観光客をいっそう増やしたい考えだ。
 機構によると、提案は道内について、日本と交通事情の近い北京や上海からの観光客に中国の運転免許証での運転を許可したり、ホテルや旅館のサービス向上のため受付係や案内係として働けるよう在留資格を見直す。
 ほかに、観光目的の中国人について、14日以内ならビザなしで入国を認めることなどを掲げた。
 機構の担当者は「安心して快適に観光を楽しめる体制を整えて、滞在型国際観光のモデル地域にしたい」と話している。
 総合特区制度は、政府が成長戦略の柱としての2011年度実施を目指しており、自治体や民間団体などにアイデアを募っている。


移民とは異なると云われるだろうが、一度始めたら元には戻らない。
オランダ、ドイツなど欧州の悲劇はよく知られている。
すでに日本全国で外国人定住化が増え問題を起こしている。

シナ、朝鮮半島人は子供の頃から反日教育を受けており、日本とは相容れない。
共生云々以前の問題だ。これらの国々が親日国になってからの話にしなはれ。

参考
■まるで異国?! 定住化進む池袋チャイナタウン 2010.3.14 22:45 産経
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100314/trd1003142248013-n1.htm

■一般永住者10年で5倍 急増の背景に入管の方針変更 2010.3.14 22:35 産経
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100314/trd1003142241012-n1.htm

シナの圧力に屈せず、劉暁波氏にノーベル平和賞

2010年10月09日 | 政治・外交
中共の傲慢が目立つ中、ノルウェイのノーベル賞委員会は、シナ民主化活動家劉暁波氏にノーベル平和賞を授与することに決めた。
現在服役中の氏は授賞式に出られるのか、中共政府は苦慮することになるだろう。
ノーベル平和賞 劉暁波氏 10月8日 18時20分 NHK
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101008/k10014480901000.html

ことしのノーベル平和賞の受賞者に、北京で1989年に起きた天安門事件以来、中国の民主化を訴え、現在は、共産党の1党支配を批判する文書を発表したことで有罪判決を受け、服役中の中国人作家、劉暁波氏が選ばれました。
ノルウェーのオスロにあるノーベル平和賞の選考委員会は、日本時間の8日午後6時、ことしのノーベル平和賞の受賞者を発表しました。選ばれたのは、1989年の天安門事件の民主活動家で、作家の劉暁波氏(54)です。

劉氏は、おととし、中国の民主化の必要性を訴え、共産党の1党支配を批判する「08憲章」と呼ばれる文書を起草してインターネット上に発表したことが、国家と政権の転覆をあおる罪に問われ、懲役11年の判決が確定し、現在、中国東北部の遼寧省の刑務所で服役しています。

劉氏の受賞をめぐっては、賞の選考にかかわるノルウェーのノーベル研究所の所長が、ことし6月、中国政府の幹部から、劉氏を選べば中国との関係に影響が出るとして、圧力とも受け取れる警告を受けたと伝えられています。中国外務省の姜瑜報道官は、先月28日の会見で、劉暁波氏は「中国の法律を犯し、刑罰を科された人物であり、その行為はノーベル平和賞の趣旨に反するものだ」と述べ、劉氏の受賞の可能性が出ていたことに強く不快感を示しており、中国政府が、今後、反発を強めることは必至の状況です。

1980年代半ば、北京師範大学に在学中から文筆活動をはじめた劉氏は、中国の民主化の重要性を訴える知識人の代表的存在として知られるようになり、ノルウェーやアメリカの大学から講師や研究者として招かれました。1989年の天安門事件の際には、滞在中のアメリカから急きょ帰国して民主化を求める学生運動に参加し、運動が武力で鎮圧されると、中心人物の1人として身柄を拘束されました。

劉氏は、その後も中国国内で政治改革を訴える評論などを発表し続け、これに対し、中国の当局は劉氏を日常的に監視したり、身柄を拘束したりしました。おととしには、中国共産党の一党支配を批判し、直接選挙の実施などを求める「08憲章」と呼ばれる文書を起草し、およそ300人の学者や弁護士らと共同でインターネット上に発表しました。

中国の検察は、劉氏がこの文書を起草したほか、過去にも共産党を批判する文章を発表して政権と社会主義制度を打倒しようとしたとして、国家の転覆を扇動した罪で起訴しました。裁判で劉氏は無罪を主張しましたが、ことし2月、懲役11年の有罪判決が確定し、現在、東北部遼寧省の刑務所で服役しています。

シナではこのNHK国際ニュースが制限される。
中国でノーベル平和賞のNHKニュース視聴できず 当局制限か 2010.10.8 18:30 産経
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101008/chn1010081830004-n1.htm

 中国で8日、2010年のノーベル平和賞に同国で投獄中の劉暁波氏が選ばれたことを報じていたNHKの海外テレビ放送のニュース番組が、突然視聴できなくなった。画面が突然真っ暗になった。中国当局が放送を制限したとみられる。(中国総局)

尖閣諸島領海侵犯をしたシナ、国際的な非難の矢面に立たされるかも。神風が吹けばいい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成22年(2010)10月8日(金曜日)貳 通巻3093号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.melma.com/backnumber_45206_4988989/
(速報)
 劉暁波にノーベル平和賞
 尖閣も人民元だかもぜんぶ吹き飛んで真っ青の北京
****************************************


稲田朋美氏 10.06代表質問

2010年10月08日 | 政治・外交
1年余りの民主党政権でますます日本の行方が混沌しているおり、ネットで評判の、菅首相所信表明に対する稲田朋美氏の国会代表質問を見た。YouTubeは有り難い。

この1年民主党政権の問題点を、よく整理して、厳しく、しかも国民に分かりやすく追及されていたように思う。 「マニフェスト詐欺」「うそつき」「卑怯者内閣」などの言葉をまじえ、思いの丈を演説し、最後は菅内閣に日本を委ねることは出来ない、総辞職をせよと迫った。



■稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説 1
http://www.youtube.com/watch?v=z8TmpvS1FgA

■稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説 2
http://www.youtube.com/watch?v=dhCDFJkDv0o&feature=related

以下は質問に対する菅総理の答弁
■稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説 3
http://www.youtube.com/watch?v=rHymrLatXco&feature=related

■稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説 4
http://www.youtube.com/watch?v=-_STcQYCpZk&feature=related

菅氏の答弁で、印象に残ったところ。

・シナの尖閣領海侵犯で検察が「外交配慮」をしてシナ漁船船長を早期釈放したことについては、検察の判断であり、政府は一切関与していないと云うものだった。検察が政治外交に踏み込んだことについて、政府は「弱腰外交」と非難されるていることに何の痛痒も感じていないばかりか、政治主導を放棄している。

・外国人参政権では、「最高裁判決は平成7年2月に出された。本論で外国人参政権を否定しながら、主文と関係のない傍論部分で『国の立法政策に委ねられている』と暗に立法化を促した」とし、この傍論部分を強調し、導入への議論の余地があることを示した。

・子ども手当の財源は覚束なく、見直しをせざるを得ない。

・公安委員長に、韓国で反日運動を展開した岡崎トミ子氏を起用したことについて、本人は反省しているのでよしとする。

久しぶりに体力テスト

2010年10月06日 | 散歩・山歩き
紺碧の空に雲が流れ、爽やかな空気。
昼前、オカンにはおにぎりを置いて、歩きに出かけました。
自宅→イヤガ谷東尾根→鳥原川→菊水山西斜面→菊水山→谷筋→鈴蘭台→自宅
の4時間コース
足首と膝が弱っているのがよくわかりました。急斜面を降りたり、登ったりするとき安定感がありません。

急斜面ではぽたぽたと汗が気持ちよく流れました。
菊水山の頂上は気温20℃、桜の葉が少し色づいてきています。


菊水山西斜面


摩耶、六甲方面


シビレ山、丹生山 奧に多可町の笠形山、千ヶ峰の山並み


大阪方面


雲とアンテナのシルエット


今日の頂上広場


菊水山石碑


本日の目玉、山道で見かけた巨大なキノコ。
傘の直径は25cm以上、茎の太さもたいしたものです。







反中デモ・WSJの報道

2010年10月06日 | 政治・外交
宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成22年(2010)10月5日(火曜日)通巻3089号
http://www.melma.com/backnumber_45206_4985751/
尖閣諸島は日本領、渋谷のデモは2700名、日本全土ほかに30ヶ所でも
ウォールストリートジャーナルが大きく報道

****************************************
 尖閣諸島は日本領だ
 船長を釈放するとは何事だ
 日本の主権をまもれ

 米国の保守系メディアである「ウォールストリートジャーナル」(10月5日付け)は、二日に渋谷で行われた保守系デモを大きく取り上げ、とくに既存保守や高齢者を越えて若い人の参加が目立ったと報道した。

 スローガンも正確に報じている。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704419504575527664218726440.html?mod=WSJ_hp_us_mostpop_read
とくに参加人数を2700名として、主催者発表の数字を公平に使い、記事も参加者の主張をかなりのスペースを割いて報道している。
外国の主要メディアが報じたのに、日本はNHKも朝日も、産経さえも、この保守系デモを報道しなかった。
。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  @@@@@@@@@@@@@  読者の声  @@@@@@@@@@@@@@
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ♪
(読者の声1)今頃になって経済界(一流企業)は中国進出はリスクがあるから分散したほうがいいと言うが今更何を言うのでしょう。
以前から中国に進出した中小企業は地方政府から理不尽なことをされ散々賄賂をとられ言いがかりをつけられ泣き寝入りをしたり、道路が出来るからと強制撤去。保証金も何もない。
日本人には騙して金を巻き上げても共産党教育で大戦後賠償金を払わなかったから、と罪悪感もない。
政府とジャイカは中国で商売している中小企業が負債を抱え撤退したのか調査しているのでしょうか?
   (FF生)

(宮崎正弘のコメント)韓国企業は正確に言うと「撤退」ではなく「夜逃げ」でした。
      △
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ウォールストリートジャーナルのweb画面より

 老いも


 若きも

 田母神さんも

 林立した日章旗

なのに、日本のマスコミは報道しなかった。
それほど中共が怖いのか! それとも籠絡されたのか。


朝鮮学校補助8億円

2010年10月05日 | 政治・外交
悔しいねぇ。税金がこんな使われ方をして。
我が兵庫県が大阪府に次いで多いとは・・・。
拉致被害者を帰しもせず、ミサイルをぶっ放す、反日国家。
日本からパチンコで吸い上げ、麻薬で吸い上げるヤクザ国家。

その朝鮮学校に教育内容もチェックせず莫大な血税を垂れ流す。
公務員よ、あなた方の給料も税金でっせ。杓子定規な処理ならコンピュータでも出来る。
しっかりチェックを頼んます。
朝鮮学校に27都道府県が補助金8億円 教育内容ノーチェックで 2010.10.4 00:32
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101004/crm1010040033001-n1.htm
(1/2ページ)
 北朝鮮影響下の思想教育や反日教育が問題になっている朝鮮学校に対し、全国の27都道府県で教育内容のチェックをせずに年約8億円の補助金が支出されていることが3日、文部科学省の内部資料や産経新聞社の調査で分かった。朝鮮学校をめぐっては、国の高校授業料無償化政策で教育内容を問わず国民の税金を投入することが議論になっている。しかし、自治体レベルでは、すでにノーチェックの公費投入が既成事実化されていた。

 文科省の内部資料によると、日本の小中学校に当たる朝鮮学校の初中級学校、高校に当たる高級学校側へ支出された補助金額は平成21年度に27都道府県で計7億6666万円にのぼる。うち都道府県の直接支出が計5億4973万円で、市区町村レベルの支出も2億1693万円にのぼった。

 最も金額が大きいのは大阪府で1億8511万円。次いで兵庫県で1億3956万円。同県では、市区町村レベルでも別に4860万円を計上している。
 産経新聞社が補助金を出している27都道府県の担当者に聞き取り調査をしたところ、北朝鮮の独裁政治を支えるような思想教育や反日教育などが行われていないか授業実態や教科書の内容を詳しくチェックした上で、補助金を支出している自治体はなかった。

(2/2ページ)
 都道府県には学校教育法などに基づき朝鮮学校の設置認可や監督権限があるが、教育内容にはほとんど考慮せずに莫(ばく)大(だい)な公費を投入していたことになる。うち、10都道府県には高級学校があり、授業料無償化が適用された場合は、さらにノーチェックのまま税金が投入される可能性が高い。
 法令上、朝鮮学校など私立各種学校の認可で詳しい教育内容は問題とされない。このため、チェックなしで補助金を出している自治体は、その理由として、「認可に教育内容は関係ない」「ほかの各種学校や外国人学校にもチェックせずに補助金を支出している」などと説明している。

 しかし、補助金は認可とは別の行政判断で行われる政策だ。すでに東京都の石原慎太郎知事も補助金の見直しに言及し、大阪府では橋下徹知事が補助金支出の条件として朝鮮学校側に対し、教育内容の変更を要求した。 橋下知事は「北朝鮮との関連性や権力崇拝を行っている学校が認可に値するのか」と、認可自体の再検討にも言及している。


在日シナ人にも日本人以上に日本を愛する人がいる。
日本に帰化された評論家「石平」さんはお馴染みだが、このブログを書いているシナ人も素晴らしい。
「どこの国でも外国人より自分の国民が優先、日本だけは外国人を優先しているようだ」と指摘する。
その一部をコピーさせていただきます。
自国国民に不平等な国日本 2010-09-26
http://pigzhina.blog122.fc2.com/blog-entry-87.html

初めて日本に来たとき、私は、日本の民主主義、言論の自由、報道の自由に凄く憧れていた。しかし、五年程日本に住んで、日本の社会やマスメディアのことを色々知ってから、失望した。日本は他の国と比べて確かに比較的平等な国だ。しかしその平等の代わりに自国国民の利益を沢山犠牲にした。マスコミは報道の自由はあるかもしれないが、自分達の都合の良い事しか報道しない。民主主義の国家と言っても、各党派は国民より自らの政党や利益団体の利益を重視する傾向もある。

来日後まもなく、私は日本の健康保険に加入した。初めて健康保険証を貰ったとき、複雑な気持ちとなった。それは私の初めての健康保険証で、発行する国は自分の祖国ではなく、日本だった。しかも来日1ヶ月以内に貰った。もちろんそのとき、日本国に感謝の気持ちを持っているのが、何でまだ税金を払っていない外国人の私が日本人と同じ福利を享受しているのか、どう考えても日本国民に申し訳ない気持ちは消えない。日本人は本当に外国人に優しすぎる。

左翼の人間が一番好きな言葉は、人種や民族、肌の色などに関わらず皆が平等。しかし、どの国でも資源は有限的だ。平等と言うものはあくまでも相対的なもの、絶対的な平等は永遠に不可能である。もし、在日外国人に沢山の仕事のチャンスを与えたら、自国国民の仕事が減るのはまちがいない。外国人に大学教育や奨学金を沢山与えたら、自国国民が獲得できなくなる。外国人は生活保護を受けたら、本当に必要な日本人は受けなくなる。どこの国でも外国人より自分の国民が優先、日本だけは外国人を優先しているようだ。

殆どの外国の大学、高校は留学生の授業料は自国の学生より高い、日本は全く逆だ。
自国の学生は高い授業料を払うために、ローンを組んで、一所懸命アルバイトをする。
そして沢山の大学生は卒業した後、何年かは教育ローンを返済しなければならない。
外国人の留学生は同じ大学に入っても、日本人学生より安い授業料、さらに奨学金や手当ももらえるそうだ。
一体これのどこが平等なのか?もっと怒らせる所は、特亜から来た留学生は、日本人の血税で養われたくせに、全く感謝せず、普通の奴は長野のシナ人留学生のように反日デモをやる。
悪い奴は日本で殺人や強盗などの凶悪犯罪を行う。
毎日平等や外国人の人権を守ると唱えている偽善左翼の人間は、日本人の生命、財産、平等、人権、教育の権利、仕事を守ってくれないのか?
(後略)

是非全文をご一読のほどを↓
http://pigzhina.blog122.fc2.com/blog-entry-87.html