まずはこちら。雪の前に撮った黒い革の片手袋です。やっぱり冬場はこういう高級感のある片手袋が増えてきます。
ちなみにこの写真はバイクに乗っている時に見付け、路肩に止めて撮ったので車道側からのアングルです。
そしてこちらが雪が降った後の同じ片手袋。今度は歩道からのアングルです。
冬場、高級素材の片手袋が増える、という事は、片手袋が同じ場所にあり続ける時間が長くなる、という事でもあるんですね。
軍手とかより、何となく処分しづらくなるんでしょう。
それにしても、雪が降っただけではしゃいでますね~、僕。わざわざ雪前に撮ってあった片手袋を撮り直しに回ってるんですから。
昔、地方から来た友人の前で「今日は星が凄い出てるね!」と言ったら大笑いされたんですよ。「東京には空がない」状態です。
雪だって、豪雪地帯の人達から見たら今回の東京なんて、屁みたいなもんなんでしょうね。
これは以前、旭山動物園で撮った片手袋ですけど、確かに冒頭の写真より雪の説得力が違う気がします。
とは言え、星や雪、東京には東京の楽しみもある、という事に関しては意見は変わりませんけどね!