月曜日恒例、片手袋の研究発表。現在は“片手袋の分類法”を突き詰めて考えている最中である。
片手袋の分類は三段階を経て行われる。三段階の手順は以下の通り。
第一段階:“手袋の材質”によって分ける。
第二段階:“片手袋がどのような過程を経てそこに存在しているのか?”によって分ける。
第三段階:“状況や場所による分類”をして完了。
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※最終的な分類名は「○○類○○型○○系片手袋」となるが、第一段階の“○○類”は素材によって異なる為、“○○類”のまま表記する。
・○○類介入型電柱系片手袋
以前紹介したが、実は放置型にも電柱系という分類が存在している。
今回、介入型の電柱系片手袋は、電柱の下ではなくぶら下げられている状態のものである。
電柱にはステンレスのバンドが取り付けられている事が多いが、それに片手袋がぶら下がっている。
不思議な事に、このタイプは何故か他のタイプに比べ、何日もそこにあり続けるパターンが多い気がする。
以前に少し書いたが、これは最近気付いた新しい概念、“片手袋の持続時間”に関係している。しかしこの新概念については、いずれじっくり書くので今日は触れない。