実は一週間後に通ったら介入型ガードレール系になってました。
(2014/12/10)
しかしそのまた一週間後の今日、再び放置型に戻ってました。
(2014/12/18)
片手袋研究でも以前書いたのですが、放置型と介入型という分類は最重要要素ではあるものの、それはあくまで観察者が出会った瞬間の話なのです。
つまり今回ご報告した例のように、一つの片手袋が放置型になったり介入型になったり、また放置型に戻ったりという運命を辿る事も多々あるのです。
そう考えてみると、一つの片手袋が背負っている物語は本当に複雑ですね。ましてや、持ち主が落とす前の物語だってある訳ですからね。
もし皆様が頻繁に通る道に片手袋があったら、その後どういう経過を辿っていくか定期的に観察してみて下さい。片手袋の奥深さがとてもよく分かります。
※片手袋研究ももうすぐ十周年。それを記念してHPを開設しました!ブログ共々よろしくお願い致します!
『片手袋大全』
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