日々、沢山の片手袋と出会いブログで報告していますが、その中には当然ブログに載せるようなクオリティにないものも沢山あります。今回はそういった例を幾つかまとめてご紹介します。
①そのそも片手袋か分からない
ガードレールに挟まっていたのですが、「片手袋には触らない」という自分内ルールがある為、片手袋なのかどうか確認出来ず。子供用の手袋であることは間違いないのですが、両揃いの手袋を丸めてあるようにも見えます。
②パッと見よく分からない
スーパーの表に立ってるノボリの重しに挟まれていました。こちらは間違いなく片手袋ですが、やはり「片手袋には触らない」というルールの為こんな状態しか撮れません。こういう事は結構しょっちゅうあって…
これなんかもそうでした。
こんなの僕が拾って広げて置いたら手袋であることはすぐ分かるんですが、それをやっちゃあ~お終いよ。
③トロンプ・ルイユ
軍手が入っていた袋が落ちてましたよ。夜中だったので、すごく紛らわしかったです。 まるで騙し絵。でもこれに“何かを騙される”こと自体、僕以外にはあり得ないとは思いますが… 。
こんな感じで、数多の失敗の上に展覧会などで使えるような片手袋写真をものにしてる訳です。
野球選手だって、10回のうち3回打てば一流と言われる訳です。7回の失敗を恐れずに、これからも精進してまいります。