珍しく平日の休みが取れました。お子は学校&図書館。にんまり母親は遠出することに。そこで行ってみたかった「台温泉」を目指しました。
到着するも・・・なんか寂しい感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/94/0d865ecb6912fd3c60572a02d0ec3273.jpg)
まず水上旅館へ。大女将?というかおばあちゃんがテレビ鑑賞中。日帰りを頼むと、今先客がいるのでということ。
では、他に入ってからまた来ますといって次に来たのが「富手旅館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/78/4dbbbf9c0b4fe9ecc2c00f51310d8337.jpg)
こちらですね。温泉にゃんこがいましたよ。なんとこちらも先客が。「でも、あの人すぐにあがるから。」という女将さんの言葉を信じ、玄関にあるソファーに腰かけて待ちます。(まあ、正直玄関はごちゃごちゃしていて、お客を受け入れる感じではなかった。)テレビを見て元気に笑う女将さんの声を聞きながら、待つこと20分。やっと前の方が出てきて玄関入ってすぐ右手にある浴室へ案内されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/b5/2eb1ef9f440eab38cc18d95ce476f01b.jpg)
のれんをくぐるとすぐこの光景。すぐ脱いで、階段を降ります。階段は右下へ続いています。(ま、3,4段ですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/67/6e0c4c89f0b516861d5fd055b7c3afa1.jpg)
こじんまりとした浴室には、うっすらと硫黄臭が漂います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/78/4e9c7a5ff660b0268691ce4bcb06e306.jpg)
左の浴槽は48度!どうやら富手旅館さんの独自源泉「鶴の湯」のようです。熱いので加水して入りました。44度まで下げてざぶーん。
とっても良い香りがします。硫黄臭というか、なんともかいだことのない香しい香りです。鳴子にはないぜ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b4/71b2e2887f229289c1200b632c29071d.jpg)
こんどは、右側の浴槽。水面ぎりぎりに噴水のような湯口があって、もこもこと源泉が出ている。こちらはあまり香りがしませんでした。
温度は44度。先客が加水したのでしょうか。浴槽が深いんですよ。身の置き所が定まらず海藻の様に漂っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/76/1759ecae7625710935b76c5ac90830ef.jpg)
鶴の湯源泉でしょうか、捨てております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/57/bf13d2887f5ca5bdacd749adcecfdf60.jpg)
鶴の湯伝説。しかし、温泉でけがが治るのはなぜに鳥類が多いのでしょうか。(確か鶯宿もこんなお話だったような)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0f/707233f907698b2819bf89820bcf1a26.jpg)
こちらはどっちの源泉かな?くんくんするもよく分かりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b7/b0db670a4ff4fcb40cfb1cc06790fe46.jpg)
入浴料200円で2種類の源泉が貸し切りできるのは贅沢です。ただ、欲を言えば掃除をもう少し・・・でしょうか。
台温泉も高齢化なのか、ちょっと設備のきれいさを求める人には向きませんね。きっと、旦那君を連れてきたら「・・・。」だったなあと思いました。ただ、お湯は良いですよ。みなさん是非台温泉を応援だい。どうもすみません。
富手旅館で二つの源泉を堪能し、待たされた分時間もたってしまったので、水上旅館には結局行きませんでした。ごめんね。おばあちゃん。
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ぽちをありがとうございます。
到着するも・・・なんか寂しい感じがします。
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まず水上旅館へ。大女将?というかおばあちゃんがテレビ鑑賞中。日帰りを頼むと、今先客がいるのでということ。
では、他に入ってからまた来ますといって次に来たのが「富手旅館」
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こちらですね。温泉にゃんこがいましたよ。なんとこちらも先客が。「でも、あの人すぐにあがるから。」という女将さんの言葉を信じ、玄関にあるソファーに腰かけて待ちます。(まあ、正直玄関はごちゃごちゃしていて、お客を受け入れる感じではなかった。)テレビを見て元気に笑う女将さんの声を聞きながら、待つこと20分。やっと前の方が出てきて玄関入ってすぐ右手にある浴室へ案内されました。
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のれんをくぐるとすぐこの光景。すぐ脱いで、階段を降ります。階段は右下へ続いています。(ま、3,4段ですが)
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こじんまりとした浴室には、うっすらと硫黄臭が漂います。
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左の浴槽は48度!どうやら富手旅館さんの独自源泉「鶴の湯」のようです。熱いので加水して入りました。44度まで下げてざぶーん。
とっても良い香りがします。硫黄臭というか、なんともかいだことのない香しい香りです。鳴子にはないぜ~。
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こんどは、右側の浴槽。水面ぎりぎりに噴水のような湯口があって、もこもこと源泉が出ている。こちらはあまり香りがしませんでした。
温度は44度。先客が加水したのでしょうか。浴槽が深いんですよ。身の置き所が定まらず海藻の様に漂っておりました。
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鶴の湯源泉でしょうか、捨てております。
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鶴の湯伝説。しかし、温泉でけがが治るのはなぜに鳥類が多いのでしょうか。(確か鶯宿もこんなお話だったような)
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こちらはどっちの源泉かな?くんくんするもよく分かりませんでした。
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入浴料200円で2種類の源泉が貸し切りできるのは贅沢です。ただ、欲を言えば掃除をもう少し・・・でしょうか。
台温泉も高齢化なのか、ちょっと設備のきれいさを求める人には向きませんね。きっと、旦那君を連れてきたら「・・・。」だったなあと思いました。ただ、お湯は良いですよ。みなさん是非台温泉を応援だい。どうもすみません。
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