まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鳴子温泉 姥の湯 日帰り休憩 その弐 NO85

2013-10-17 21:14:49 | 宮城の温泉
さて、お次はお風呂編でございますよ。姥の湯は、4つの源泉があるのですが、唯一入ったことのないのが露天風呂。
日帰り休憩の時間帯に入れたらラッキーと思っていたら、何と混浴の時間帯(~15:00)に鍵をかけて入って良いよと
言われたので、部屋に荷物を置いたら、すぐにゴー。

ちなみに15:00~は女性専用の時間帯。夕方に姥の湯に立ち寄ったことがないので、露天が未湯だったのですね。
扉を開けると、のれんが一つ。

とっても簡素な脱衣所。でも屋根はあります。

じゃじゃーん。露天風呂です。もっと狭いかなと思ったら、3人くらいはゆったり入ることができます。

湯口っちゃんです。45~46度くらいでしょうか。すこしアブラ臭がします。

排湯はこんな感じ。あああ、湯口と排湯の写真が逆だm(_ _)m

カランも何も無いのですが、一応椅子とケロリン桶がありました。お湯は重曹泉らしく、柔らかく微アブラ臭がするもの。湯温は41度くらいでしょうか。寒くてお湯から出られないということもなく、ゆっくり貸し切りで堪能しました。


さて、部屋で休憩して2湯目です。デビャ一番のお気に入り「単純泉」です。ちゃんと男女別であります。

脱衣所。3~4人は同時に着替えられます。

単純泉だけど侮る無かれ。

また全景の写真を撮り忘れましたわ。きれいにお湯が注がれており。

これで単純泉ですよ。お菓子やでおまけを貰ったみたいなうれしさ。(?)浴槽周辺は、お湯の色で茶色に変色しています。

このカラン・・・渋すぎる。シャンプーやボディーソープはありません。お湯を楽しむだけの贅沢空間・・・。
優しい42度のお湯が体にしみいる・・・。最高です。




お湯を堪能してあがると、おばあさん・お母さん・孫の3人が入ってきました。おばあさんが入るなり、「良いお湯~。」
と思わず声に出していました。お孫さんも、「お風呂小さいけど、良いお湯だね。」と。そして「こけしの湯はどんなかな。入りたいね~。」と話しています。なんと将来有望な女の子でありましょう。小学校2~3年生のこの時期から湯の違いを楽しんでいるとは。恐るべし。

さて、長くなりました。次回は「こけしの湯」と宿泊者専用の浴室を紹介します。

ぽちを頼みます。
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