川渡温泉 湯あみの宿 ぬまくら（再訪２） ＮＯ１５６

今日から「再訪」回数を記録するなり。

最近，仕事が嫌だ・・・。決断力のない上司，人の担当した業務に文句を陰で言う同僚・・・じゃあ代わりにやってみろってんだ。はあ～，私をいやしてくれるのは，温泉とかわいいウサギだけ。
お子は受験間近でもぜんぜん勉強しない。去年受験に失敗した思いは，もう忘れたようだ。

は～，ごめんなさい。今日だけ愚痴らせてくれぃ。
というわけで，仕事が早く終わった平日・・・誕生日だということもあり夕方から川渡へ。
なんか川渡臭が嗅ぎたくなったのです。シクシク。
宮城日帰り温泉本を使ってやってきたのは，ぬまくらさん。２年前の８月に家族で行ったっきりの久しぶりの再訪です。


この日は結構お客さんがいて，玄関やロビーには「家族感」なし。前回，ご主人はロビーで新聞を読んでいましたが，今回はなんと！将来の湯守？か，小学生の息子さんが対応してくれました。
宮城日帰り温泉本から１００円引きクーポンを出すも，余裕の「４００円になります。」「この奥がお風呂場です。」としっかり対応。（前回は，クーポンを出すと？となり，こちらが説明したぞな）
将来が楽しみなお子さんでしたぞ。相変わらず大きなのれんですな。

整頓された清潔な脱衣所。使いやすいです。かごの高さや大きさ，配置もグー。


掛け流しですぞ。自家源泉です。

わあ～川渡グリーンです。ドアを開けると，オーバーフローしたお湯が足下に注がれます。おお意外と熱いぞ。

見てみてきれいでしょ。同じ川渡でも，藤島とも板垣とも違うグリーンをしてますね。川渡の中では，源泉投入量と湯舟の大きさの関係で，どちらかといえばお湯が劣化してしまうのかも。
身を沈めると，日頃のごたごたを一瞬だけ忘れます。４３度くらいありそうなちょっと熱めの湯。
かおりは，川渡の中ではおとなしめです。この日はお月様がきれいでした。あ～気持ちいい。夜の鳴子川渡もおつですな。

こんな色です。ときどき黒いひじき状の湯花が見えます。

こちらは寝湯。湯温は，郡山のぬるゆもびっくりの３０度ないくらいのもの。前回は湯舟の底に？なものがたくさん沈んでいて入りませんでしたが，今回はきれいでした。入らなかったけど。

浴槽もきれいだし，シャワーの出も良し。使いやすい便利な浴室でした。
ホームページを見ると，どうやら女湯の方が広いようです。洗い場男子は２つしかないようだし。

心と体が疲れたら，温泉だ。今週末も温泉行こう。どこがいいかな。
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