8時ちょうどの~あ~ずさ2号で,私は私はあなたから(ジャン)旅立ちーます
という曲が頭をよぎる中,初の山梨湯旅を決行いたしました!!!
永らくの放置プレー失礼いたしました。また再開します・・・
あれ?あずさってこんなにかっこいい電車だったっけ?
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新宿から甲府まで1時間半。
まずは,お腹が空いたのでトリモツを。
予想通りのお味。ご飯小を頼んだけど,米は東北が美味しいな・・・
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甲府城址を散策し,きれいな富士山にご挨拶。
大宮駅からも見えてびっくりしたけど。
やっぱり富士は日本一の山だね。
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甲府駅の南口から数百メートル先にある「ホテル談露館」さんに初入湯。
記念すべき山梨第一湯目となります。
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フロントで入浴料1000円!を払い,宿帳のようなものを書かされ(言い方な・・・)
中へ。別府でもあったおもしろシステム暗証番号の紙を渡され,ロックを解除して中に入る仕組み。
この白い壁の陰がお風呂の入り口。「ゆ」の文字が見えないので,言われないと絶対気付かない。
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白い壁の向こうには温泉分析表。まぎれもない純度100パーセントの温泉です。
何と甲府市内旅館組合第一号泉という源泉名。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉 PH8・1です。
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撮禁です。無人時が1分だけあってちょっといただき。(1000円の元を取ろうとしている)
後から入ってきた二人が,家の風呂のように狭い湯舟を占領し,ずっと大声で話してる。
落ち着かない・・・すごく不快な思いをしました。
黙浴の張り紙がむなしい・・・
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女湯は男湯よりも一回り狭い感じですね。ヒノキぶろです。
中に入ると,ふわっと硫黄の香りがしてテンションがあがります。
(この時だけは気分がよかったあ・・・)
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湯船は2人、頑張って3人サイズ。ここでコロナになるわけにもいかず。できれば距離をとりたい。
換気も良くない浴室だったし。
しばらくカランで体を洗って時間を潰しましたが,湯船が空かないので,すみっこに陣取り。
投入量は多め。いいですね。温めで40度くらいでしょうか。
黒い湯花とありますが,デビャが行ったときは白い小さめの湯花が舞っていましたよ。
ツルっとした手触りで,湯口の近くではほんのりタマゴ臭。
ああ,ここを独泉で堪能したかったなぁ。
ずっとお二人のおしゃべりが止まないので,10分くらいで上がりました。残念。
せっかくの湯旅がちょっと残念スタートとなりましたが,気を取り直して次に行きましょう。
日帰り利用時間 5:00~10:00、12:30~25:00
満室だと17時以降は不可になることもあるようです。
ここは泊まって静かに一人で入れる時間を捻出するのがおすすめです。