不忘閣の貸切風呂2つ目は一番小さな湯舟がかわいらしい「亥之輔の湯」
不忘閣の湯守の名前からとったという名前読み方は「いのすけ」でいいのかな?
通路から外に出て,外から鍵をかけます。(鍵は小さいので最初は気付かず。)
レトロな雰囲気ですが,比較的新しくできた浴室のようです。
緑の暖簾をくぐると、腰までの高さの低い扉をくぐらねばならない。
腰痛持ちの方は要注意
背の高い人も大変かも。
扉をくぐると右手には脱衣所。
この上が階段なのだろう。脱衣スペースも
天井が斜めでなかなか大変。
でもそんな脱衣所の狭さを払しょくするくらい素敵なお風呂・・・
一人サイズで石造りの浴槽一つ・・・ええですぞ。
入るとお湯が溢れます~ざばああ~
雨が降っていたので,しとしとと雨音を聞きながらお湯だけを味わう・・・
ここで一句???
雨音とお湯を味わう体育座り・・・字余り
小さい湯舟だけど,熱すぎることなくゆっくりお湯を味わえました。
あっさりしたお湯だからこそ,あちこち館内で湯巡りできますね。
もう一つ「新湯」という小さな貸切がありますが,雪害で工事中。
直ったらもう一度泊まりたいな~
明日はラストのお風呂紹介ですぅ
へばっ。
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