ではでは,お次は「天狗の湯」のご紹介です。天狗の湯は,先ほどの日帰り入浴の受付所をはさんで,露天の向かい側にあります。ちょっと分かりづらいかも。
ここは,硫黄泉ではなく,酸性・鉄(Ⅱ)・硫酸塩泉です。
手前にあるのが,混浴の露天のようです。男女の表示も何もないので,また露天と同じように中で分かれているのかな?とのぞき込むと,そこはもう脱衣所でした。どなたかが入っていたので,パスをして,その奥の女風呂へ。
ちょっと奥まっていて,危うく見過ごすところでやんした。
ここも,撮影機器持ち込み禁止。簡素な脱衣所。3人でいっぱいですね。
中にはいると,5~6人サイズの湯舟。なかなかいい雰囲気の浴室です。どぼどぼと源泉が注がれ,鉄と硫黄の混じったようなかおりがするお湯が,湯舟に刺さっている排湯パイプからごぼごぼと流れて出ていきます。
お湯に入ると,沈んでいた黄土色の湯花が舞い上がって,お湯はみるみる黄色になります。
おおお!これはすばらしい~。鷲倉温泉の露天の明礬泉と似ています。お湯は42度弱の適温。
先ほどの露天は皮膚の表面に作用するけど,こちらは体の芯にしみこんでくる感じ。鳴子に無いねこんなお湯。ここでも独り占め。気持ちいい~。このお湯が注がれている混浴露天は気持ちいいだろうな~。
こんな雰囲気で味わえたらたまらんですね。
露天と違って,こちらにはカランもあって使いやすかったです。
ここ奥山旅館には,宿泊者しか利用できない岩風呂もあるようで,そちらは硫黄泉のよう。
目荒い湯(足湯)も泉質が違うようで,実は4つの源泉があるなんて,知りませんでした。
ゆっくり泊まって湯治してみたいなあ。
自然に囲まれているので,お湯の管理も難しいようで,いろいろな方のブログを見ると,お湯がぬるい,熱い等不満が見られましたが,デビャさんが行った日は,どこも適温。ばっちりでした。
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手前にあるのが,混浴の露天のようです。男女の表示も何もないので,また露天と同じように中で分かれているのかな?とのぞき込むと,そこはもう脱衣所でした。どなたかが入っていたので,パスをして,その奥の女風呂へ。
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中にはいると,5~6人サイズの湯舟。なかなかいい雰囲気の浴室です。どぼどぼと源泉が注がれ,鉄と硫黄の混じったようなかおりがするお湯が,湯舟に刺さっている排湯パイプからごぼごぼと流れて出ていきます。
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おおお!これはすばらしい~。鷲倉温泉の露天の明礬泉と似ています。お湯は42度弱の適温。
先ほどの露天は皮膚の表面に作用するけど,こちらは体の芯にしみこんでくる感じ。鳴子に無いねこんなお湯。ここでも独り占め。気持ちいい~。このお湯が注がれている混浴露天は気持ちいいだろうな~。
こんな雰囲気で味わえたらたまらんですね。
露天と違って,こちらにはカランもあって使いやすかったです。
ここ奥山旅館には,宿泊者しか利用できない岩風呂もあるようで,そちらは硫黄泉のよう。
目荒い湯(足湯)も泉質が違うようで,実は4つの源泉があるなんて,知りませんでした。
ゆっくり泊まって湯治してみたいなあ。
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