大崎市古川小野 マル寛そば屋 ＩＭ２

温泉ネタも尽きたので，久しぶりのイケ麺シリーズ。カテゴリーもつくっちゃったもんね。
何回かトライしたものの，長蛇の列ができていたり，駐車場の空きがなかったりして，振られていたマル寛そばやさん。
久しぶり～，わーい。

私は，今回「濃口　あっさり」中華をチョイス。色は薄口よりも濃いのですが，塩気はそんなありません。
癖のない煮干しスープ。チャーシューも柔らかくとろとろです。美味しい。チャーシューも結構量が入っているので，肉中華にしなくても，満足します。麺も好みのストレートの固め。ウマし！

こちらは，淡口（うすくち）の肉中華。スープをちょっと飲んだら，濃い口よりも，しょっぱい気がします。
でも美味しい。チャーシューはちょっと塩気があるかな。そのせいで，濃口よりも塩分を感じるのかもしれません。

元気なお店のスタッフもまずまずの接客。メニューはこんなですよ。また食べに行きたいです。




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東鳴子温泉 まるみや旅館 ＮＯ２５４

離れて暮らす家族が体を壊しているって、精神的にしんどいですね。自分が体調を崩すより、しんどいもんです。
うちは、うさっぴさんを飼っている都合で、２泊はできません。後ろ髪引かれて、お子のアパートから帰ってきましたよ。
宮城に来てからも、いつもつきまとう不安。きくちゃんに甘えに？行ってきました。

他に男の人いないから，男湯入っていいよ～。やったー。一朗ステッカーにご挨拶して，いざ入湯です。

脱衣所は，女性と対照。

のびーっとして温泉分析表をカシャ。これ，男がやったら脱衣所のぞきです。注意！

階段を降りると，おお～。いい感じですよ。オーバーフローの仕方が女性とちょっと違いますね。
そのためか，湯温が女性より低めです。

高友旅館のラムネ湯の湯口に似ているね。スポンジで湯量を調節中。
ここから出ているのは，赤湯源泉かな？

こちらは，金気臭・鉄臭ぷんぷんのまるみや源泉？だろうか。よく見ると，竹筒の湯口なんですなあ。

女湯に比べて，茶色い湯花も豊富。温め４１度くらいかな？まったりできます。色が白っぽいような気がします。

女湯。

部屋にはこたつがありました。ほっとできる空間です。

大浴場はちょい熱め。よく暖まりました。６月以来のまるみやさんでしたが，安心してゆっくりできます。
久しぶりに見ると，この湯口でっかいなあ。


子供が具合悪いんだって話をしたら，「そりゃ，大変だったねぇ。」って。その一言で，胸が熱くなりました。
お湯も人も温かいまるみや旅館さん，また行きます。

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大崎市岩出山 ひとつぶ堂 ＰＯ１９０

ひとつぶ堂さんにひっさしぶりに行きました。実は、鳴子の行き帰り結構寄ってたんだけど、ほとんどが「予約で完売」となっており、ひとつぶ堂さんの前で一時停止し、その後悲しく通過してました。
この日は、雨のせいか？紅葉渋滞も一区切りついたのか、普通に営業してました。
でも、次々車がきます。仙台ナンバーが多いかな？これからみんな鳴子かな～。（勝手な思いこみ？）

棚の中には、丸パンシリーズが並んでいました。しばらく来ないうちに、新しいシナモン大豆？だったかなシナモン系の丸パンもお目見えしてました。
で、食べたこと無いマフィンの「レモン」を注文。

レモンピールのふんわりレモン味と思いきや、レモンのすーっぱーいペーストが入っている。
これ、なんだろう。思い出しただけでよだれが出てしまう酸っぱさ。そして、それがマフィンからはみ出して、かりかりでウマし。

定番抹茶あずきですね。

ぱっかーん。相変わらず濃いグリーンです。ふんわり甘い小豆が、ちょうどいい量入ってます。生地の苦みとのバランスが最高！

最後は、丸パン。１６０円だったかな？安定のうまさ。何にも付けなくても、歯ごたえと小麦の味でうま味が増してきます。ほんと旨いよ～。何か入っているのもいいけど、たまに食べると、ひとつぶ堂さんのレベルの高さが分かる一品です。
スライスして焼いてバターでも旨そうっす。



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塩原温泉 上会津屋 ＮＯ２５３

そういえば，塩原温泉に泊まった時のお湯を紹介していなかった。
急遽泊まる事になったので，空いていたのはここ，上会津屋さん。

立派ですよ。塩原温泉街中にあります。玄関アプローチには，飲泉所もありました。

こんな建物。なんか，変わってますね。

入るとすぐ左手にお風呂への入り口があって，男女別の入り口までまたちょっと距離があります。
途中こんなお休み処があって，いい感じ～。

男女入れ替えもあります。

この脱衣所は，夜の女湯の方。

不思議なことに，畳の階段でお風呂場へ行くんです。

ほりゃ。

んでね，不思議なのは風呂場に入る前に桶置き場があります。ここで取るのを忘れて，２回お風呂に入ったけど，２回とも忘れて取りに戻った。

じゃーん。なかなかよか雰囲気の内湯ではないですか。温泉成分も濃そうです。

泉質は単純泉らしい。でも，ほんのりアブラ臭がするような。循環で４２度を保っているので，柔らかくいくらでも入っていられる優しいお湯でした。宿のホームページには，循環とありますが，循環口は作動してなかったように思います。

洗い場も充実。

ここ，露天がおもしろい。庭園風呂という露天で，見晴らしは良くないけど，

なんと隣に和室？が併設されており，ここで休んで水分補給ができます。
ここで，３～４歳のかわいい男の子に会い，「お風呂好きなの？」って聞くと「うん。」そうかそうか，ヨカヨカ。
すると、男の子が「ここでお水が飲めますよ。」って声を掛けてくれました。かわいい。うちの息子達もかわいい時代があったなあ。


また那須・塩原に行きますよ！それまで体調を整えないと！

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東鳴子温泉 勘七湯 NO２５２

久しぶりに宮城の温泉。
時々無性にアブラ臭を嗅ぎたくなります。
夜6時までやってるから、勘七湯さん好きです。

もう、暗いよ。

やっぱこれだね。

だれもいません。

わーい。久しぶりのアブラ臭。

この日は温め。と言っても４２度くらいね。

こんな椅子あったかな。


相変わらずのピラミッド湯口。
結構な投入量でした。


床の色は白から黒へ。濃厚な温泉成分ですな。


こんなのあったんだー。もう販売終わっているじゃないかー。ちょっと県外に行ってるうちに…。
浮気してごめんなさい。鳴子さん。


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