鳴子温泉 西多賀旅館 ＮＯ３９９

忙しいので，近場の鳴子で済ませてしまっている悲しい週末。でも，いいお湯だから満足させてもらっています。
贅沢な悩みです。今日は，西多賀さん。宮城日帰り温泉本で，５００円を４００円に割り引いてもらう。今日は，ご主人だったな。着いたのが，３時４０分ころ。まだ日帰り大丈夫ですか？と聞くと，快くオッケーです。

写真が見づらいな～。もう少し大きくしてもいいですか？

相変わらず落ち着いた館内。

この日は，鳴子の音楽祭。お風呂で宿泊している方に会いましたが，あんまり音楽祭関係なかったかも。でも，交通量が多く，賑わっている鳴子でしたよ。

ご主人に４００円を払い，奥へ。

やたっ。誰もオラン。と，喜んでカシャカシャしていたら，丁度終わりのタイミングで浴衣のお嬢様方が。ラッキー。
午前中仕事頑張って良かったな。

窓からは，男湯が見えます。１回でいいから，あっちに入ってみたいな～。ちょっと広いよね。お？何だろうあの石碑のようなものは。ポケスト？いや違う。

今日の色はどんなかな。お！色が濃いめの，透明度が高いバージョンですね。

アングル変えても同じやね。

浴槽内の模様も白い枠もいつもと同じ。ところが，出る入るを繰り返しても，浴槽の背もたれが痛くない。ちゃんとメンテナンスをしているとみた。これまで，ちょっと背中が痛かった時もあったのだ。

お湯は，４２度弱の超適温。ベストですね。最初は熱く感じ，浴衣のお姉様方がいきなり加水しましたが，入ってそんなに熱くないと分かるとすぐ止めていました。は～やっぱり西多賀のお湯はいいな～。硫黄とアブラの香りがブレンドされ，肌にしっとりなじみます。

不思議と体が真っ赤になるお湯なのでした。ちょっとトドになりました。時間的に４時過ぎたら，日帰りのお客はいないので，泊まりの方が３人入れ替わりで来ましたが，みんなあっさりとあがっていきました。


明日は，区切りの４００湯目。でも，仕事山積なんで，パソコン片手に日帰り休憩ができる定番宿に行こうと思います。
（電話予約澄み）でも，今晩満室なんだって。明日はちょっと混みそうです。


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