まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

嶽温泉 西澤旅館 NO705

2018-11-10 21:17:45 | 青森の温泉
桜温泉を出てまたまた岩木山方面へ。途中のリンゴ畑でリンゴを買う。大きさが不揃いだったり,ちょっとキズがついているものが3~4個で100円。安い,さすが青森。さて,また岩木山麓の温泉と言えば,嶽温泉。朝8時半頃の早朝,日帰りをやっているのが,西澤旅館さん。

静かで人気の無い館内。突き当たりの小さな小窓が受け付け?奥から女将さんが出ていらした。350円をわたして浴室へ。


きれいに整頓された落ち着いた浴室。ジョボジョボ音が聞こえてきますよ。

湯使いです。

浴室・浴槽はシンプルの一言。

投入量多め。

湯温は42度くらい。嶽らしい酸味のあるさっぱりした含ミョウバン・緑バン・酸性塩化土類泉(緊張低張性高温泉)
のお湯。硫化水素型で,しっかり硫黄の香り。うっすら白濁しているお湯はちょいツルっとして気持ちいい。

新鮮なお湯を両手一杯抱えて独泉する幸せ~。ちょっとトドになりました。床はひたひたですよん。

名残惜しや青森・・・あと一つか二つしか入れないな~。次はどこに行こう・・・でももっとここにいたいな~。

カランもシンプル。

前回の津軽湯旅で入った田澤旅館さん。どうやら,10月中旬から1ヶ月浴室改装に入るようです。
あの独特な浴室がいいんだけどな~。どうなるか楽しみですね。どなたかレポ頼みます!



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桜温泉 (宿泊) NO704

2018-11-09 20:57:42 | 青森の温泉
では,桜温泉の大浴場ですぞ。大きな浴槽は,43度弱のちょっと熱め。ツルツルした金気臭と揮発性アブラ臭のブレンドのよう。体の芯から温まり,長く入っていられないパワーあるお湯。は~今思い出しても,芳ばしい香りが鼻の中に浮かんできます。また入りたいっ。

洗い場はたくさん。いつも人で一杯。アメニティーは無し。カランは源泉?だったような気がします。

奥の湯舟は一回り小さく,この日は激熱。ビリビリ。津軽の人は平気で入る。すごい。

水風呂は鉄臭がうっすら。かなり冷たい。20度ないかな?サウナもありました。

桜温泉の真骨頂,大きな樽風呂。43度越え。じゃぶじゃぶ掛け流しが気持ちいい。
桜温泉は,利用者は多いけど,それ以上に源泉投入量が多いので,どの湯舟も新鮮なお湯。


本当におすすめの温泉です。マナーが悪い人がいるということでしたが,そんなに気になりませんでしたよ。
濃いガツン湯の桜温泉最高でした。

さあ,朝7時にご飯,8時チェックアウトでまた嶽方面に行こう。

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桜温泉(宿泊) NO704

2018-11-08 20:44:07 | 青森の温泉
湯段温泉にすっかり満足し,宿にチェックインすることに。今回選んだのは,な,なんと桜温泉。
初めて弘前に湯旅したときに,あまりにいいお湯で,もう一度ゆっくり入りたいと思ったから。
(そして,写真を撮りたかったから)(爆)ということで,三本柳温泉ではなかったのでした。
いつ見ても,車が一杯で大人気の温泉。

フロントや食事処を撮るのを忘れて・・・玄関入って右手にある階段を上がって2階がデビャの部屋。
家族連れもけっこう泊まっていましたよ。

部屋の中はいたってシンプル。ふかふか布団とはいきませんが,清潔で快適。ちょっと古いテレビに四苦八苦したくらいかな?

アメニティー一式。もちろん,バスタオル・浴衣も付いていました。ちなみに,デビャさんは朝食付きプランだったので,4200円の宿泊費でした。

青森って,アメニティーが充実。タオルと歯ブラシの他にリンスインシャンプーと石けんが付いていました。
小袋には,桜温泉と書いてありましたが,タオルは無地。売店で250円の名入りタオルが売っていました。そっちがよかったな~。

家族風呂もあります。宿泊者は無料で入れるのかな?と思ったら1時間1000円。
今回の唯一の不満が,宿泊者と日帰り利用者のお風呂利用時間がまったく同じなこと。せめて朝か夜どちらかは,日帰り客がいない時間帯を作って欲しかった。それか,それ以外の時間は家族風呂がタダで利用できるとかさ・・・無理?

ちなみに朝ご飯。素泊まりが3500円なので,朝ご飯700円?う~ん。ちょっと割高かな。
あ,左奥のフルーツギウニウは,デビャさんが買ったものです。朝食についてきたわけではありません。

デビャの部屋は,竹。さあ,家族風呂へ行こう。

家族風呂は二つ。1階玄関右手に進み、突き当たりです。デビャさんは,NO2へ。

脱衣所はきれいで新しめ。最小限のアメニティー。

洗い場は一つ。カランもたしか源泉かな?

モスグリーンでうっすらと濁ったお湯からは,芳ばしいアブラ臭と金気臭。そしてうっすらと塩味。湯面が熱く,下は温めになっているようでした。かきまぜて入ります。湯花キャッチャーもあるので,湯花あるんだろうな。

じんわりじっくり温まるいいお湯です。ここのお湯は,いわゆる津軽臭のするお湯ではなく,何とも深い香りと体にズンッとくる浴感がくせになります。一人サイズの浴槽を贅沢に満喫。

1時間たっぷり入りました。火照りがおさまったら,大浴場に行こう。ちなみに,大浴場は6時~22時までですよ。



湯段温泉 ゆだんの宿 NO703

2018-11-07 21:40:09 | 青森の温泉
いきなり青森入り。暗くなる前に宿に入らないと。でも,とりあえず岩木山の麓の温泉には一つ入っておきたい。
最初に湯段の「時雨庵」さんに。ところが,浴室を改装していると。あら,残念。
で,湯段のもう一つゆだんの宿さんへ。隣の新栄館さんはやってないのかな?人の出入りはありませんでした。


玄関はとってもきれい。雑貨が売っていて楽しめます。350円の入浴料を支払い中へ。

う~ん,きれいだな。落ち着いた雰囲気。泊まってもいいな~。

玄関正面奥が浴室です。

泉質。

脱衣所も落ち着いた感じ。ここも丁度客の切れ間に写真が撮れた。うん,運いいぞ。


きゃあ,ウッディで素敵な浴室。外の紅葉もいいですね。

湯量も豊富。お湯は43度弱のちょい熱。入ると,ふんわり鉄臭がして,手ざわりはツルツル。清涼感もあり,この前入った会津の八町温泉みたい。炭酸泉のような浴館があります。うん,気に入りました。

ザンザン掛け流し。お湯は新鮮そのもの。

途中で,足の悪いおばあちゃんが入ってきて,めっちゃスローな動きをしていて,温泉グッズを持って歩くのも大変そう。ちょっとお手伝いして,また温まって満足満足。

洗い場もシンプル且つきれい。今度青森に来たら,時雨庵によってみよう。ちょっと寂しい湯段温泉。お湯は最高。
みんな入りに行くべし。


この日の湯巡りは4つ。もう一つ入れば良かったかな。でも,暗くなると危ないから宿に行こう。
初めての青森旅で,宿のお湯が気に入って。3年ぶりに泊まりで利用してみることに。家族風呂も入っちゃうぞ。

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ふるさわ温泉 光葉館 NO702

2018-11-06 20:22:09 | 秋田の温泉
さてさて,花岡を出て次のところへ。ナビで検索すると,近い順に温泉が出てくる出てくる・・・・
数キロですぐに次の温泉に行けるけど,体力が追っつかないよ~。で次に選んだのがふるさわ温泉 光葉館さん。
先日かわいい秋田犬が生まれて話題になっていた温泉旅館兼宿泊施設です。

玄関を見てギョッ。中学校の野球部団体様で賑わっている。そういえば,駐車場でキャッチボールしていた若者がいたな。

入浴料350円。温泉本にも載っているし,手広くいろいろやっているようです。

玄関は賑やか。

やっぱり秋田犬推し。もふもふしていて可愛い。

玄関隣には,食堂があります。どうやら,ここは源泉を使ったコーヒーが有名なようです。

泉質から。ナトリウム・硫酸塩泉。いわゆる芒硝泉かな?なんと,飲泉してくればよかった。生活習慣病が気になるお年頃。

脱衣所はゆったり。ガラス張りで,浴室がよく見えます。防犯上もあーんしん。

では中へ。おお,プールのように広くて長い。

浴槽に対して,湯量は少なめ。投入はここだけかな?ちょっとお湯がお疲れ気味。ほんのりと出汁臭がして,手ざわりは普通。湯温は温めの42度くらい。

半分は浅くなっていて(でも寝湯ほどではない),真ん中から深くなり,さらに湯口に向かって深くなっていくおもしろい作り。

この日は,花岡もここも丁度一人になる時間ができて,スムーズに写真が撮れました。わーい。

途中でおばあちゃんが二人来たけど,静かに湯汲みしていきました。もう一つ入りたかったけど,これ以上はいると,新鮮味が薄れるので,止めておくことにしよう。雪沢や四十八滝,軽井沢も行ってみたかったけど,車ですぐのところに無理矢理入っても,良さが薄れてしまってもったいない。次回の宿題にしよう。そんで,次はやっぱりねぎぼうずにしよう。
(そこかいっ)



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