まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

激渋♨️アル単の旅 温泉旅館 水明(施設編)NO1014

2022-06-03 22:59:43 | 青森の温泉
姉戸川を出て車でわずか数分。
県道8号線を1・5キロほど北上して左折。青い森鉄道の踏切を超え右折するとほどなくして見えてきた白い看板。
温泉民宿 水明さんでござい。こちらは,日帰り温泉兼旅館となっております。
 
素朴な玄関は,久田旅館みたい。
 
 
中に入ると広いです。いかにも青森の日帰り温泉といった雰囲気。
右手の奥がフロント(笑)日帰りで利用すると、なんと280円。リーズナブルですね。
デビャさんは,風呂付きの部屋に朝食を付けて9500円。県民割的なものを期待しましたが対象外。
(プランによるのかも)水明さんでは,最高級の部屋,スイートルームでございます。
(物は言いよう)


チェックインを済ませ,部屋に案内してもらいます。
まっすぐ進むと大浴場と家族風呂。家族風呂は1時間1000円なようです。
デビャが泊まった部屋は,この奥に進まず、右に曲がります。

 
デビャの部屋は手前。和室10畳,お風呂トイレ付です。
奥の部屋は洋室ツイン?だったかな。温泉付きの2部屋が並んでいます。
 
 


 
 
一人で泊まるには贅沢過ぎる空間です。わあああ~テンション上がります。⤴⤴⤴

 
電子レンジ・空の冷蔵庫・ウォーターサーバー完備。
ちべたい水を飲むのにもコーヒーを入れるのにも便利。
 

 
テレビ周り。灰皿がありましたが,部屋は煙草臭くなかったです。
清潔清潔。

 
お布団もふかふか。何度もお風呂に入ったので浴衣が助かりました。

 
水明キャラ。なんだろ。狐の騎士ってか?湯桶持っているけど(笑)
アメニティーの充実さよ。家に帰って袋から出してテンション上がる。
シャンプー類だけでなく,基礎化粧品までありました。
 



奥から見るとこんな感じ。
 
 
 
10畳の部屋から奥のパウダールームへ。
 

 
ちらり。チェックインの段階で湯舟からあふれまくっていた山添泉(水明の源泉名です)
源泉温度46度とはいえ,この浴室にざんざん注がれていたら,ムンムンしますよ。
お風呂の詳細はまた後日。

 
浴室の隣はトイレざます。
 

 
ダイニングテーブルもあるので,家族で泊まっても大丈夫そうですね。

 
スイートルームのご飯はオレハ ※噓だよ
 



水明さんの朝ごはんもアップしちゃおう。
フロント脇の廊下を進むと奥に食堂があります。
うぉぉ,懐かしい。ご飯の上に掛けてある傘みたいなの、なんていうんだっけ?
 
 
ハムエッグ・ブリの煮つけ・たらこ?みたいなの・茄子の揚げびたしみたいな・ブロッコリーの浅漬けみたいな
(みたいな多いな)

 
デビャの隣には炊飯ジャー。わざわざ一人分これで炊いてくれていた模様。

 
しじみの味噌汁・・・めじゃ~。やっぱり青森の味噌汁はちょっとしょっぱいかな。
朝の体に染みるぅぅぅ

 
セルフですが,コーヒーなどもあり・・・
テレビ見ながらまったり。
久々に朝ドラみたわ(てか,ほとんど見たことない・・・)



さて,明日は水明さんのお風呂の紹介です~。
ほんと,よか湯だったよ。
 
 
 
 



激渋♨️アル単の旅 東北町 姉戸川温泉

2022-06-03 08:26:17 | 青森の温泉

今回の旅は,できるだけ新規訪問をと心掛けていたけど,やっぱりこの辺りに来たら寄りましょう。

火照った体をクールダウンだよ。他にも八甲・東北・ぽぷら・まつのゆ・さくらetc・・・ほんとチョイスに困っちゃう。

この辺りは湯巡らー泣かせよ。
 
 
前回は・・・と写真を探してみたら2017年でした。
その時はめっちゃ空いていたけど,この日は大賑わい。
写真は撮れず。

 
玄関の堂々たる看板
 

 
そうそう,こんな感じ。
前と変わったのは,ご主人が競馬に夢中だったこと(笑)
テレビにかじりつきのご主人に250円を手渡しし,奥の女湯へ。
 



脱衣所,にぎわい。(ここからの写真は2017年のもの)
そしてロッカーには地元民の温泉セットがすでにイン状態。
空いているとこ探すのが大変。
 
 
温湯を求めてきたちびっ子やおばあちゃんで大賑わい。
それにしても,2017年訪問時独泉だったのになんで浴槽の写真がこれしかないの?
あーばかばか。
すみません,取り乱しました。
つるつるするお湯はほんのり泡付きがあるような・・・

 
すべすべの手触りが良すぎて何度も手足を擦っちゃう。
は~極楽よ。永遠に浸かっていられる41度。いや,41度あるかな?

 
所々シャワーからお湯がダダモレ状態もあり,老朽化は否めませんが。
でも,お湯・タイル・ゆったりした空間・じゃばじゃばの湯口どれをとっても最高でやんす。
 



まだまだ元気に営業してほしいです。
にぎわっていてよかった。
よし,宿にチェックインしようぞ。
 



 
 



激渋♨️アル単の旅 七戸町 あすなろ温泉 NO1013

2022-06-02 08:18:16 | 青森の温泉

さて、オレハで小腹を満たした後は,この旅2湯目。

あすなろ温泉さんです~。青森にはあすなろ温泉って複数あるようですが,ここは七戸町です。

なかなかたくさんの車でにぎわっていました。三八の方はお風呂好きですなあ。

 
 
お風呂掃除を急募!!!朝早いね~。

 
安定のアルカリ性単純泉。このあたりの源泉は45度くらいが多いです。



入浴料は確か・・・300円だったか?(記憶なし)
中は広くてゆったりしています。写真はWEBから拝借
 


この地方特有のアツ湯と適温湯の2つに分かれた浴槽で,一見普通に見えますが,お湯が素晴らしい。
一度入ると,きっと目に見えないレベルで泡付きがあるのでしょう。
手の上をすべるようなつるつるのお湯。摩擦係数は0でしょう。
特に熱い方の奥の浴槽は,湯の表面に泡が。
茶褐色の湯はとってもきれいです。湯量も豊富で新鮮,すばらしいです。
 
そして,うっすらとタマゴ臭に近いいい香り。熱い方は44度くらいでしょう。あっという間に温まります。
 
そして,不思議なことに一番奥の岩の手前に,一人サイズの水風呂があります。
これは・・・?見た感じサウナもないし,クールダウン用でしょうか。
 
六戸温泉の水風呂とは違い,めっちゃちべたいやつ。一回入ってピーとなりました。
 
いや~それにしてもお湯のレベルの高さにびっくりしました。
さて,チェックイン前に激渋♨③へ参りましょう。



三八に行ったわけ… オレンジハート❤️

2022-06-01 18:22:00 | その他

今回の湯旅に三八地方を選んだのは,まあ津軽地方で行きたい宿の予約が取れなかったこともあるのですが,

前々から行ってみたかった青森ご当地コンビニ「オレンジハート」さんに行ってみたかったから!!

たくさんのお惣菜・・・大きなボリュームたっぷりのおにぎり・・・美味しそうな唐揚げ・・・クレープにサンドウィッチ

とデブを煽るものであふれたワンダーランド。

 

このオレンジハートさんは,青森県に今6店舗,五所川原金木・平内・六戸2カ所・青森市(喜三)しかありません。

ん?天間林もあるのかな?

前は黒石や弘前にもあったようでしたが,減ってきているとか。これはあるうちに行ってみたい。で,六戸まるとく店へ!

 
 
ちょうどお昼時。
駐車場にはそこそこ車が。見ると停まっている車の中でご飯をワシワシと食べている方も。
店内にはお客さんがいたので,お店の人に「ハンバーガーを写真に撮ってもいいですか?」
と聞くと・・・
なんと、わざわざハンバーガーを整頓して映え対応!すばらしま~。
 
ということで,大きなオレハ名物のビックバーガーをカシャリ!

 
比較対象として,隣に「ワンタンスープ」を置いてみる。
ビックバーガーは,直径30センチくらいであろうか。

 
ここまで高速を飛ばして疲れた体を(六戸温泉に入ったろうが!)甘いもので癒す・・・
まずは,オレハオリジナルのクレープ。
買った後に,あ、しまったカスタード買ってしまったと思ったら,
中にはチャンと生クリームが。
あら、意外と素朴。皮もしっかりしています。
もっとクリーム入っててもいいな~(だからデブる)

 
そして,宿でカレーを。ちゃんとお肉ゴロゴロ入っていて美味しい。ちょっとスパイシーでもあり,
お家のカレーに近い感じもあり・・・ミニカレーじゃなくて普通盛り食べたかった・・・ペロリ
 
 

 
そして,ももからダブル盛り
お肉柔らか~青森にしてはあっさり味の唐揚げでした。

 
青森の宿の部屋には電子レンジがあって,ほかほかに温めて食べました。
う~ん,カレーが気に入ったな~おにぎりも食べたかった。
糖質制限が恨めしい・・・ほんとはカレーもアウトだけどね。
 



部屋の冷蔵庫で冷やして,朝のおめざで食べた,オレハといえばの
「なにも入ってません」クレープ120円。お安い。
 
 
 
あらん,皮もちもち。クリームが皮に負けている。
もっとクリームたっぷりカモーン。
 



ということで,青森ご当地コンビニオレンジハートのご紹介でした~
(ただ食べたもの紹介になってしもた)
 
さて,湯巡りに戻りましょうか。
なんと,次の温泉の近くにもオレンジハートが。(六戸バイパス店ですね)
 
次の温泉は,三八のアル単レベルの高さにびっくりしたところです。
ではでは。