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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

開戦の日 

2020-12-10 21:07:12 | 文化

[乳牛の獣医師 2020年12月8日]

>今日は元ビートルズのジョン・レノンの命日であるが、太平洋戦争開戦の日、真珠湾攻撃の日でもある。>真珠湾攻撃を命じたのは国家であるが、最高責任者は山本五十六である。

(略)

>1941年12月8日の戦闘機350機による真珠湾攻撃は、山本の意思に反して宣戦布告前の不意打ち攻撃であった。>山本の言葉通りに半年間は優勢に戦ったが、翌年の6月のミッドウェイ海戦で、日本は大敗北をする。>これ以降大本営は虚偽の戦果を発表し、虚偽の戦勝ばかりを国民に知らせ、国民は架空の戦勝に酔いしれることになる。>アメリカは真珠湾攻撃の痛手を検証し、日本海軍の力量と航空機の活用など後の戦いに生かしている。

 

失敗は成功の基’ ですね。失敗から学び取ることが次の成功につながるのですね。   

 

>珊瑚湾の海戦は大きくアメリカ海軍を変え後の戦闘に役立てている。>特に電信の暗号解読には大いに力を入れ、山本の戦闘機撃墜したり日ソ交渉などに暗躍したりと、日本の応報は筒抜けになる。 

 

暗号解読は知的能力の問題ですね。   

 

>これに比して、日本軍は敗戦をひた隠し、戦闘結果に学ぶこともなく虚偽の戦勝に酔いしれる。

 

日本人は酒に弱いが、酔いしれることは上手なようですね。    

 

>大和魂があればと散華を命じ精神論で鼓舞し、天皇陛下万歳と神国日本の腐敗神話を叩き込む。  

 

 '敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)  

 

>南方での戦死者の8割は飢餓で死亡したことなど、今だに責任の所在さえ明確でない。  

 

日本人には責任がない。意思の無い人には責任がない。日本人には意思がない。   

日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には '他力本願・神頼み' になる。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)  

日本人には意思がない。意思の無い人には責任がない。ちょうど死刑執行人のようなものである。人は死んでも彼らは殺人罪に問われない。彼らには殺意という意思がないからである。

意思の無い世界には、西洋流の責任も無い。イザヤ・ベンダサン=山本七平訳の<日本教について>の中で、日本語の責任について下のように述べられています。

‘、、、、、「責任」という日本語には、「応答の義務を負う=責任(レスポンシビリティ)」という意味は全くないのみならず、「私の責任だ」といえば逆に「応答の義務がなくなる」のです。、、、、’ (引用終り)

‘兎角、この世は無責任’ という事か。

自己の意思を表せば当事者・関係者になる。表さなければ傍観者にとどまる。意思表示の無い日本人は常に傍観者にとどまっていて、孤高の人になっている。孤立無援になりやすい。わが国は、世界の中にあって、世界に属していない。  

 

>安倍晋三が政権を執ってから全く同じ構図がこの国で行われている。>架空の指標を羅列し虚偽の経済政策成果を誇張し、貧困層の増大や平均所得が今や世界の20位程度に落ち込んだことなど自助の枠、自己責任の中に封じ込めてしまう。>虚偽の経済政策の成果の大本営発表を疑わない人たちはこの国を支えるのである。 

 

旗色の悪い事実は、国民に知らせませんね。この国がヒックひっくり返る時までは我々は大丈夫なのでしょうね。     

 

>政権に不都合な事実は破棄・隠蔽・改竄する体質は、開戦を決断した東条内閣の商工大臣の孫が踏襲するのである。 

 

破棄・隠蔽・改ざんは、処世術の手段ですね。   

 

>日本会議の国粋主義に支えられ、先の戦争はもっと上手くやると勝てていたと、暴走を並べるのである。 

 

タラレバの話は得意ですね。   

 

>ただその当時の軍人たちの潔さは全く引き継いでいない。

 

そうですね。

 我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

 

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日中関係 2/2 

2020-12-10 15:24:07 | 文化

 

>それは米国なども嘗てのWW2で蒋介石の女房にたらし込まれたことが対日参戦の理由になっている。 

 

蒋介石夫人の宋美齢はアメリカで教育を受けていて、アメリカ人を説得する方法を心得ていたのでしょう。我々日本人も彼女の真似をしたらよいでしょう。      

 

>その後も米国の議員は金で買われる例が相次ぎ、近年は孔子学園と称して支那政府が米国人を洗脳する事態に至り、さすがに米国もそのようなことに対する危機感を募らせたのが今の米中摩擦の原因とされている。 

 

海外での孔子学園の建設は中国政府の国策事業なのでしょうね。   

 

>しかし、直ちに支那との縁が切れないのは確かに経済的な結びつきがそれだけあるからだろう。

 

お互いに持ちつ持たれつの間柄になっているのでしょうね。しかし、真の友人同士であれば、お互いの自己の ‘あるべき姿’ を打ち明けて理解しあっても良いでしょう。でも、特亜三国の人には哲学がない。        

 

>それでも多くの支那人を受け入れてきた結果、膨大な技術などを盗まれているのも事実なのだ。 >今になってやっと気がつく米国の馬鹿さ加減もあきれるが、そうとばかりもいっていられない。>日本も似たようなものなのだから。    

 

アメリカは、中国が共産主義から資本主義に変わるのを期待していたのでしょうね。  

 

>民間人同士が理解し合えば国同士も理解し合える、共存共栄が出来ると信じるのは結局お花畑なのだ。

 

中国は中原の鹿を追う伝統的な覇者の国である。覇者の物語は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    

東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     

南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 

西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。

北てき (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。

漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、中国人は外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。そして、独断専行に陥りやすい。漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。  

 

>個人が個人として中国人や韓国人と親しくするのは個人の問題だろうが、それが知らない内に国を売るようなことになりかねないということも理解しておかなくてはならない。

 

中国人は政府の操るロボットですからね。中国人個人の考えを中央政府に知らせる道筋は完全に閉ざされています。改革を志す人たちには、一生を牢獄で暮らす道しか残されていない。     

 

>むろん全ての中国人がそうだというのではないのだろうと思う。が日本がどれだけの情報を支那に盗まれているか、そのきっかけは何か理由は何かをお花畑は少しでも理解して貰いたい。  

 

特亜三国の民は、模倣力に優れていて創造力に乏しいですね。  

 

>上記の日中の民間同士のつながりが国同士の云々を続けている日中友好協会などそのような目で見る必要があるだろう。

 

彼らは ‘教えてくれ、教えてくれ’ と言いますからね。真似は中国人の特技ですね。   

 

>結局、民間同士の真の友好は政府同士の、国家同士の友好に基づいて成立するのであり、その逆はないとすべきではないのか。

 

そうですね。日本人にも、中国人にも、個人主義は理解されませんし、公認されてもいませんね。   

立憲主義、人権、民主主義といった諸原理自体は、多様な個人の共生を可能にする基礎であり、普遍的なものとして受け入れなければならないですね。   

 

 

 

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日中関係 1/2  

2020-12-10 11:35:41 | 文化

>日中関係民間では [たかおじさん 2020年12月9日]

(略) >たまたま朝、いつもBGMとして流しているNHKラジオに気になる話題があったので一寸聴いてみた。>キャスターが日頃から日中の民間同士の交流を取り持っている人物にインタビューをしているのだが、今朝の話題は日中関係だった。>彼の話の中で気になったのは、今米中の中は険悪だが、日本の民間人は思いのほか冷静で驚いたというのだ。>冷静なのは結構だが、冷静に何が事実かを考え観察し判断することが大切なのであって、必要な情報を都合良く取捨することではないだろう。

 

そうですね。

 

>冷静といいながらこの人物は都合の悪いことには目をつぶってとにかく日中友好を考えている日本の民間人が多いことに驚いたというのだ。

 

残念なことですね。自分に都合の良いことだけを考えて安心しているのですね。都合の悪いことの原因究明と原因解消が必要ですね。  

 

>一寸聴いていると、確かに冷静なお花畑の皆さんがそうそう、その通り、国同士が争っても民間人が仲良くすれば国の争いはなくなるんだ、と頷いているのが目に浮かぶ。

 

それは無理でしょうね。国政が完全に国民から遊離していますからね。総選挙もできないでしょうね。為政者と国民の関係は、牧場主と家畜の関係のようなものですね。   

 

>そう、何事によらず冷静な方が勝つのは夫婦げんかでも同じだろうが、その為に何が喧嘩の原因なのかを理解し解決しなければ、また喧嘩が起きるだろうし、結局解決できない事が積み重なれば唯の喧嘩では済まなくなる。

 

原因究明が必要ですね。先送りでは破綻しますね。    

 

>日本に居る普通の中国人は別に普通の日本人から見れば特に問題があるとも見えない。 >習慣の違いからゴミをまき散らかしたり大声で怒鳴ったりはしているが迷惑な奴らだと思うくらいだろうし、そもそもそれなら他国人にも日本人にもいる。 >だから仲良くすればお互い誤解が解けて仲良く出来るではないか、何故そうしないのか、中国を拒否する日本人が悪い、と上記の日中の民間同士の交流を取り持っている某氏という人のお言葉に頷く立派なお花畑がいるのだろう。>日中友好、平和万歳というわけだ。

 

相変わらず無哲学・能天気ですね。能天気の人からは、この世の ‘あるべき姿’ (things as they should be) の話が出ない。内容がないのであるから、その誤解も存在しない。   

 

>ところで、最近はコンビニなどにも外国人が多いし、名札からおそらく中国人だろうと思われるスタッフもかなり居る。 >またスタバなどの店員も同様だし、秋葉の大型電気店員のスタッフ等にも多い。 >おそらく外国人、特に多い中国人客に対する対応のためだろうし、たしかに彼等の方が平均的に日本人よりも英語も上手いようだ。 >それは良いのだが、一度話が通じなくて相手の、即ち客である私の言葉を全く理解していないのに理解しようとする努力をしていないのに気がつき、その場を離れたことがある。 >時間の無駄だからだ。 >そのようなことが無ければ別に不便もないのだが。

 

自動販売機のような作業をする店員ですね。これでは話しかけても通じないですね。   

 

(略)

>中国人だが:

>思い出すのは、2004年北京オリンピック、長野聖火リレーにおける、在日支那人の暴動。>国防動員法のテストだったといわれている。>つまり、支那が他国との争いを起こしたとき、その国にいる支那人は支那の命令に従いその国で国家のために働かなければならないとする法律だ。>これはその後2010年に成立した。 

 

中国人は世界中どこにいても、中国政府の為に働く必要がありますね。漢字圏の人間は他の文化に通じることが難しいですからどうしても付き合は自国民同士になりますね。ゲットーに住んで逃げ場はない。    

 

>つまり海外にいる中国人は家族を国家に人質に取られているので、どの国にいても本質的には支那に対しての任務を果たさなければならないというわけだ。

 

そうですね。人質制度は有効に働いていますね。中国の指導者には政治哲学 (非現実・考え) がない。あるのは処世術 (現実・策略) ばかりですね。      

 

>どの国でもそうなのかも知れないが、支那の場合、国民を他国に送り込み民間の中に根付いて結局政治にも影響力を及ぼすことを普通にやっている。  

 

中国は、移民を送り出す国ですからね。国民も移民になりたい人が大勢居ます。自国内に住む異民族には中国化の圧力が加えられていますね。  

 

>例えば、嘗てインドネシアはスカルノが日本を手本として国作りをしたとされるが、現在のジョコは支那との関係が極めて強く、結果として親日国とされるインドネシアが、高速鉄道で日本を裏切っている。>単にオファー条件で負けたなら日本はそのまま手を退くだけだろうが、あれは完全に裏切りなのだ。

 

華僑の人脈は強いですね。中国の文化は、西欧の文化を受け付けませんね。漢字が中国文化を守ります。    

 

 

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