今朝になったらハタハタは動かなくなっていましたので、有りがたく、おいしくいただきました。
来年から、裁判員制度がスタートするということで、きょうもNHKで特集番組をしていましたが、わたしは拒否派です。
どんな事件が担当になるのかがわからない・・ということが一番のネックです。TVのニュースで聞くような、さまざまな事件、耳をふさぎたくなるような事件、信じられないような事件など、そういう事件の状況をこと細かく聞かせられることは、苦痛です。たぶんわたしは耐えられないと思うのです。凶器なんて見たくもありませんし、それに参加をすることが、国民の義務だというのは、ちょっとちがうような気がするのですが。
なんのために専門家がいるのだ・・・という思いがあります。
詳しくはわからないのですが(ホントはもっと真剣に仕組みを聞いたほうがいいと知りつつ、願わくはこの法律が変わってほしいと思っています)
市民として、政治や裁判に、もっと関心をもつことはとても大切なことだと思っています。議会や委員会や裁判の傍聴にも行ったこともありますし、他人事だと思わないで、主体的に関わっていくことは、大事なことです。ですが、裁判員として裁判に参加することは、時として暴力となる気がします。拒否権はあって当然と考えていますが・・・NHKはちょっとしか見ませんでしたが・・