ひさしぶりの休み・・
仕事を抱えながら、演劇上演会のために走ってきたから、ちょっと疲れた・・。
昨夜は、息子をつれて大潟村まで出かけ、深夜に帰宅した。 61歳にしては、タフかな。
昨日の朝日新聞に、原発要員計画が破たんという記事があった。福島第一原発の廃炉にむけて、働く人の確保が困難だという話だ。
臨界幻想の劇も、原発労働者の問題だった。 危険と隣り合わせで、命と引き換えに働く人をこのさき、東電はどのように確保するのか。 東電の社員がいけばいいではないか・・と思ったが、その人も、人の子である。
ほんとうに、原発は、かぎりなくやっかいなものだ。 まるで戦場のようなものだ・・