きのう、盛岡に行った。途中スーパーこまちとすれちがった。窓が小さい!飛行機みたい。
スピードに対して、あんなふうに窓を小さくするのだろうと思った。いつか乗ってみたい。
1年間の、月に一度の研修も、最後となったので、わんこそばを食べてみた。20杯というメニューで1575円だった。給仕をするかどうか尋ねられ、自分のペースで食べたいからと言って、いただいてきた。おいしかった。
お昼はいつも駅の地下にある食堂街で、冷麺や多賀牛のハンバーグなど食べてきたが、きのうのわんこそばもそうだが、店員さんが、声かけが実にまめであると気付かされる。そして、お昼時だからかもしれないが、お店はいつも混んでいる。人がいきいきと楽しんで外食をしている様子をみてきた。
そこから100円バスの、でんでんむし号に乗って、目的地の盛岡女性センターまで行っていた。
盛岡市はバスがよく走っている。人々が街をあるいている。お店には人がいる・・・
翻って秋田は、道路がひろく、車ですーっと・・。 ずっと一年間、この違いを考えてきた。
街づくりをしていない秋田市に思えた。 たぶん、秋田と盛岡では見ているものがちがうのではないか。