45リットルのゴミ袋が600円もするので、ゴミ袋を買うのが億劫になるが、家族が4人もいれば、ゴミはどんどんたまるから、買わないわけにはいかない。
秋田市の環境部は、そんな市民から集めた手数料の、24年度の歳入と歳出の差額、86、789、000円を地域振興基金なんていう基金に勝手にしてしまった。
そして、それを商店街の街頭のLED化や、(商工部)小学校・中学校の防犯灯のLED化に(教育委員会)にあてるんだそうだ・・。
これって、一般会計でやることだよね。ゴミ収入って一般会計だったの? なんにでも使えるお金になっている。
条例には、その他の環境に使う・・と書いてあったから、こうやってなんにでも使おうとするんだな・・。
ゴミ袋代は、市役所の打ち出の小槌だった・・。
委員会を通ったそうだから、本議会でも、議員はこれを通すんだろうなあ・・。議会はチェック機関ではなく、承認機関になっている。
市役所のいいなりだな。