なにかと話題になる秋田舞妓。
酒田市が酒田舞妓と称して、舞妓さんを観光の目玉としているのをテレビでみたが、酒田市は、建物もそれなりに古くで、御座敷文化がしっくりくる感じをだしていた。
比べて、秋田市は、歴史を感じされる舞妓さんに合う建物など、みんな壊してしまった。
川反の濱のやあたりが、スポンサーとしてがんばるようだが、舞妓をよべる御座敷はあるのだろうか・・。
若くてきれいで、酒の席で相手をしてくれる。見せる踊りも特訓中だとは思うが、1年や2年でプロの踊り手になれるのだろうか・・。
若くてきれい・・・。秋田美人に会える・・というキャッチフレーズで売り出すそうだ。女性は若くてきれいがいい。
だれにとっていいことなんだろうと、 アンチ秋田美人の私は考える。
秋田といえば、なまはげと美人だ。
こわくて、大声でほえまくるなまはげは、DV男性そのものだし、秋田舞妓は、きれいで従順で男にとって都合のいい女性のイメージだ。
これが秋田の文化だなんて、これで観光客を呼びたいだなんて、秋田はますますガラパゴス化するような気がする。
これも女性の活用の一環か・・・。