韓国と北朝鮮が仲良くしはじめた。
韓国芸術団の平壌公演に、なつかしいチョーヨンピルの姿を見つけてうれしかった。お元気そうでなによりです。
大好きな歌手だったなあ。むかし。
キムジョンウンは、したたかな政治家のように見える。
北朝鮮の脅威をあおりながら、この国の防衛費を増大し、憲法を変えてまで、戦争のできる国にしたいと考えている、安倍政権は、孤立しているように見える。
頼るところは、アメリカのトランプだけで、そのトランプに足元を見られているから、もはや言いなりだろう。
国内では、財務省や防衛省のずさんな公文書管理で、その信頼も失墜した。だれのために仕事をしているのかと思ってしまう。
防衛省の日報なんて、見つからないとこのほうがおかしいに決まっている。担当者がいて管理が適切に行われていれば、すぐにわかるようになっているのが、仕事というものだ。現場の人たちはしっかり仕事をしていると思うのだが、
防衛省という、管理体制がきびしく行われるところでいいかげんな事が行われ、ずさんなイメージを国民にあたえることは、トップが仕事をしている現場の人をも軽視しているということだ。
大臣が安倍総理のために仕事をするから、現場が混乱している。もはや極みである。
それでも、私たちは税金を支払わされる。
きのう、市県民税の延滞金の納付書がきた。利息計算は、サラ金より高い気がする。市民からは絞れるだけしぼれってことなんだろう・・・。