木曜日朝は玉川徹さんのそもそも総研。
きょうは、自衛隊を国防軍にしたい阿倍さんの真意をさぐるため、そもそも、隊と軍はなにが違うのかという内容だった。
日本の自衛隊は、海外にいけば、軍として扱われるのだそうだ。国際法上も軍隊となるので、いまのままでもなんの問題もないらしい。
とすると、なぜ、安倍さんは国防軍にしたいのか・・。
その裏には、アメリカの要望で、海外でアメリカ軍とともに戦える軍になってほしいというのがあることだ。
そうしてみると、今の日本国憲法を変えて軍にすることは、アメリカのいいなりになることではないのか。
玉川さん、ボードの中にあった文字を読まなかったところが1っ箇所あり、それは「 交戦権 」 というところだった。
軍にして、交戦権を得て、戦争のできる国にすることが、安倍さんの目的か・・。
それが、アメリカがおしつけたという憲法を変えることだとすれば、なんと日本人はお人よしなのだろう・・。
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