広島に原爆が投下されてから64年。
今日は「原爆の日」でした。
朝8時15分、我々一家4人はテレビを前に1分間の黙祷
黙祷の後の小学生2人のスピーチと、広島市長による、英語を交えた平和宣言は、心に響きました。
昨年の夏休みは、子どもたちは『はだしのげん』を読破したので、原爆の恐ろしさはなんとなく理解してくれているかと思ってはいたが、まだピンときていないようだ。
しかし、娘は、慰霊碑に刻まれたたくさんの名前を見て、何かを感じたようでした。
そういう自分自身も、ほとんど解っていないのかもしれない。
いちどヒロシマへ行かなければ