2月14日、市民会館4階和室で、こども落語体験ワークショップの発表会が開催されました。
大入りの80人近い聴衆の前で落語を披露しました。
娘は「不精猫」、お兄ちゃんは「手水回し」を披露
二人ともこんな大勢の前で落語をするのはもちろん初めてのことで、緊張している様子でした。
特に娘が演じていたときは、なぜか内線電話が鳴り、驚いてはなしが停まってしまい、気を取り直して再びしゃべりはじめた途端、再び内線電話。
動揺して、どこまで喋ったのか一瞬忘れて固まってしまったところに、聴衆のおじさんから『がんばれ!』の声援をいただき、再びしゃべりはじめたところ、今度はマイクがファーっと反響して、驚いて固まってしまった。
それでもなんとか最後まで喋りきったんです。
ほんまよく頑張ったわ。
お兄ちゃんは、自分で思っている以上に硬かったかな。
練習で見せてくれた、大げさなリアクションが出せてなかったなあ。
いずれにしても、あのプレッシャーの中、ほんまによく頑張ってました。
そうとう度胸が付いたんじゃないだろうか。
わが子供ながら、凄いと思いました。
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