”かざみどり”の気まぐれ日記

我が家の癒し系、青色セキセイインコのピーちゃんの成長記録とボートのお話

土日の乗艇

2011年07月11日 | 落語
早くも梅雨が明け、巷は夏休みモード突入か?
という状況です。

そんななか、土曜日曜と朝からボート。

土曜は6時前に艇庫に着き、念入りにストレッチして6時15分蹴りだし。
この時間で既にガンガン気温は上がりつつあり、早朝という感覚はナシ。
このところ中学生と並べてハイレートばかりやっていたので、トレーニングのボリュームに欠いていたので、河口→六十谷大堰往復のUT。

南寄りの風の影響で波立ってはいたが、北島橋を過ぎた途端にべた凪で気持ち良く漕ぐことができた。
真夏にUTをすると、暑さの影響で片道切符のパターンが大半だが、今回は下りの体力が残ってる。

下りもリラックスしたロウイングで気持ち良く漕いでいたが、南海電鉄を越えた辺りからコンディションが一変し、向かい風と波立つ水面が疲労の溜まった体にダメージを上乗せし、一気に失速。
ただ、腐らず漕ぎ続けた結果、終盤の5分は復活して、往復を漕ぎ切った。

そして日曜。
7時半すぎの蹴りだしで、中学生と。
メインメニューは1分×5セットをスタート付き。

無風で水面はフラットだが、とにかく暑いうえ、体が重い。メインメニューに向けてハイレートで漕ぐことは、堪えましたね。

中学生三人がスタート練習をしている間は体力温存のために休息してました。

で、メインの1分。
2×とハンデなしで並べたが、1セットは2×に先週習得したスタートダッシュの迫力がなく、コンスタントも伸びず。
2セット、スタート、コンスタントともいい感じ。ただし水は開いてた。
3セット、集中力に欠くスタートをした2×、監督から停止させられ檄を飛ばされやり直し。
4セット、まずまずといったところ。
最後、今までと明らかに違う次元のスピードと勢い。ほとんど差なし。

なんなんだ、この激しいギャップは?

こんな集中力に欠く練習では、神戸の2×には追い付かない。なんとかせねば。次の浜寺合宿で撤退的に改善せねば