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今日も朝から強烈な日差しに照りつけられる中、7時艇庫集合で乗艇。
今日の相手は梅。
今春中大を卒業し、地元に就職が決まり、和歌山RCに加入してくれ、最近は誠大に引っ張られてトレーニングに励んでいます。
7時の時点で誠大が現れなかったので、2人で蹴りだして並べ。
今日のメニューはUTで、ウェイクボードがいたので
紀ノ川大橋→紀の国大橋往復
紀ノ川大橋→北島橋
北島橋→河口
指定SRは20～21
梅と並べるのは初めてだったが、エルゴのスコアから換算して、スタートで1分ハンデをもらってスタート。
今日は良好なコンディションの下、思い切って漕ぐ事ができた。
上りは殆ど差を詰められることなく紀の国大橋ゴール。
そして折り返しは4ストロークのハンデをもらってスタート。
上りで頑張った分、下りはスタートから体が重く、1分で失速しあっという間に追いつかれ、さらに30秒近く差をつけられる始末。
続く上りと下りでは、それぞれ7ストロークほどハンデをもらってスタートし、上りはほぼ同時にゴール、下りは1ストローク差でゴール。
男子選手と並べると、強度が上がるので負荷がかかりけっこうきついトレーニングとなった。
しかも、帰りの水路では、ノーワークを漕ぐ力すら残っていないくらい消耗していた、というか日ごろのトレーニング不足が浮き彫りになってしまった。
とはいえ、真夏にしては悪くないかもしれない。
体が熱を持っていて熱中症っぽい症状になっていたので、揚艇してそのまま近くの自販機に直行して、水を1本買ってすぐがぶ飲み。
よく冷えた水500をあっという間に飲み干し、復活。
年齢と最近のトレーニング量を天秤にかけると、ちょっとヤバかったかなと感じた。
艇を片付けたあと、梅に僕のロウイングについて尋ねてみた。
すると、『疲れのせいもあるかもしれませんが、エントリーした後のドライブでボディーを飛ばすタイミングが早いですね』との
指摘を受けた。
そういわれればそんな気がする。
明日はそのあたりにも注意してみよう。