食事の準備やら何やらで動き回っていたので
写真はこれだけ・・・
13日、14日と1泊2日でキャンプに行ってきました。
当初、美山村の川へ行く予定だったのだけど、天気予報が微妙だったので、前々日の11日に急きょ白崎青少年の家に行先変更。
子供たちの宿題&日課を済ませて9時半に出発。
海南からの山越えルートで、途中昼御飯と足りない食材を買って、12時に到着。
昼御飯を食べて、4人でテント設営してから近くの小さな海岸で海水浴。
雨が降り始めたので4時半に撤収。
ちょっと遅くなったが、5時半から夕食準備。
今夜はカレーと野菜サラダ。
飯盒で炊いたご飯が大失敗。
火加減をしくじってしまい、水っぽい芯飯になってしまった。
でもカレーはおいしかった。
夜は、星空を期待したのだけれど、曇ってしまい10時すぎに就寝。
下地が草地で虫の鳴き声も少なく、広大な広場に我々のテント1張りだけということもあって、静かで蒸し暑さもなく、心地よく寝ることができました。
翌朝6時、雨の音で目覚めました。
のんびりしてから朝御飯の準備。
準備しているうちに雲が晴れ渡り、過去何度も訪れているこの地で、最高に澄んだ空気と青空に巡り合うことができました。
空気が澄み渡ると、四国がずいぶん近く感じられたし、明石海峡大橋まで見えるし、最高です。
朝食は、ホットドッグとスープの予定だったけど、変更して、昨日のリベンジも兼ねて、朝から飯盒で米を炊いて、朝カレーだ。
ご飯はおいしく炊けました。
それと、借りた七輪でソーセージを焼き、キャベツやベーコンをあぶって食べました。
雄大な景色を眺めながらの食事は爽快で、みんな腹いっぱい食べて大満足。
実はスープも作ったのだけど、そこまでたどり着かず、これは昼御飯に回そう。
食器類を片付けて、火の始末をしてから、近くの戸津井漁港へ魚釣り。
さし餌用のアミエビ、もしくはサビキ用のアミエビが欲しかったのだけど、
大引も戸津井も餌を販売している渡船屋がお盆休みだったので、小さな店でかろうじて手に入れたLサイズのオキアミで我慢しよう。
やはりオキアミでは厳しく、ウキはバシバシ沈むけど、小アジやタイはすぐに吐き出すようで、11時から12時半まで粘って、針にかかって上がってきたのは10匹程度。
その中でも小さすぎるタイはリリース。
昼御飯は、昨日の晩に炊いた米と、残りカレーで、カレー焼き飯と、朝作ったスープ。
昨日最悪だったご飯も、カレーを水っぽくしてから、ルーを足したものに混ぜでフライパンでじっくり炒めれば、普通に食べられるようになり、みんなおかわりで満腹。
ご飯を食べ終わったのが14時で、そこから炊事場とテントの撤収。
16時まで滞在しました。
今回のキャンプ
エコキャンプでした。
食器類やペットボトルは洗って使いまわし、お茶もたくさん沸かして、借りたジャグで冷やして飲みました。
おかげでゴミは、買ってきたお肉や野菜の袋とか、刻んだ野菜の切れ端程度と、ほんとに少なかったんです。
洗ったりするのは面倒だったけど、これが本来の姿かな。
またここでキャンプできればいいなと思いました。

和歌山電鉄の『こども電車教室』に参加してきました。
普段見ることのできない車庫や、電車の運転席、保線車両などを職員さんに解説してもらい、実際に触れることができました。
お盆休みということもあり、たま駅長目当ての乗客も多かったなあ。
それにしても暑かった~

おもちゃ電車に乗ったよ

車内の様子
他に、ショーケースにはガンダムやらフィギュアが並んでいたし、ベビーベッドもあったよ

吊り革もこんなかんじ

時刻表シャレてます

伊太祁曽駅の車庫で下車
ここで教室のはじまりです。
車庫で出迎えてくれたのは、いちご&たまでんしゃ。
今日はたま電車の洗車日でした

職員さんに運転席の説明を受け、真剣に聞き入る子供たち
このあと車内放送マイクも実演
娘は『じゅげむじゅげむ、後光のすり切れ、海砂利水魚の水行末…』と絶叫

電車を下から覗いたよ

ピッカピカのたま

ヘッドマークもピッカピカ

伊太祁曽駅から電車で終点の貴志駅へ
駅長は寝てました。
保線用車両『モーターカー』を実際に運転しました。

最後には、クレーンで線路を吊り下げました

カメラのレンズを購入しました。

インターネットで検索してかなり安く入手できました。
箱を開けて早速カメラに付けて使ってみた。
『ズ・ズームリングが・・・・』
ズームリングを回すと、70~100㍉付近がずいぶん固い(重い?)んです。
ぐっと指に力を入れてしっかり回してやらないと回らないくらい重たいんです。
ちゅうわけで、タムロンのサービスセンターに確認したところ、レンズの特性上やむを得ないらしいが、使っているうちに軽くなってくるので、申し訳ございませんが、そのままお使いくださいとのことでした。
ちゅうわけで、何枚か撮影。
どのズーム域でも被写体にかなり近づいての撮影が可能。
少しづつ慣らしていこうかな。
それにしても重い
