1週間ぶりにハンナをシャンプーした。ハンナは特にシャンプーが嫌いというわけでもなく、かといって好きでもなさそうだけど、おとなしくしてくれるので助かる。
顔の周りを洗うと、いつものように口周りのシャンプーの泡を舐め出す。シャンプーなので体に害はないはずだけど、どんな味がするんだろう。美味しくはなさそうだけど・・・、ペロペロと舐め続けるので、それほど不味くもないのかもしれないなあ。
入念にドライヤーで乾かして完了。シャンプー特有の清涼な香りの残るハンナはまた一段と愛らしく思えて、思わずギューッと抱きしめてしまう。親バカじゃなあ。