엄마! 10시쯤 집에 갈께요.
さて,上の文のどこが間違っているでしょうか。
はい, そうですね。갈께요の綴りが違いますね。
집에 갈게요と書かなくてはなりません。
でも発音は [갈께요]なのに,なぜ갈게요と書かなければならないんでしょうか。
それは「約束」だからです。
-ㄹの後の濃音(된소리)は,書くときに発音通りに書いてはいけない場合があります。
下の例を見てください。[ ]は発音です。
아까 그 빵 다 먹을걸. [먹을껄]
(さっきそのパンを全部食べちゃえばよかった)
이를 뽑을 때 많이 아플걸. [아플껄]
(歯を抜くときは痛いと思うよ)
건설업체의 산재가 날이 갈수록[갈쑤록] 증가되고 있대요.
(建設会社の労災事故が日ごとに増えているんですって)
아플지라도 [아플찌라도] 학교에는 가야 해.
(調子が悪くても,学校には行かなくちゃね)
비가 올지 [올찌] 안 올지 [올찌] 잘 모르겠어요.
(雨が降るかどうかわかりません)
*ここで一言
日本の韓国語の文法書には「平音」「濃音」「激音」と書かれていますが,韓国語ではそれぞれ예사소리,된소리,거센소리といいます。
・예사소리:ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅅ,ㅈ,
・된소리:ㄲ,ㄸ,ㅃ,ㅆ,ㅉ
・거센소리:ㅋ,ㅌ,ㅍ,ㅊ
さて,上の文のどこが間違っているでしょうか。
はい, そうですね。갈께요の綴りが違いますね。
집에 갈게요と書かなくてはなりません。
でも発音は [갈께요]なのに,なぜ갈게요と書かなければならないんでしょうか。
それは「約束」だからです。
-ㄹの後の濃音(된소리)は,書くときに発音通りに書いてはいけない場合があります。
下の例を見てください。[ ]は発音です。
아까 그 빵 다 먹을걸. [먹을껄]
(さっきそのパンを全部食べちゃえばよかった)
이를 뽑을 때 많이 아플걸. [아플껄]
(歯を抜くときは痛いと思うよ)
건설업체의 산재가 날이 갈수록[갈쑤록] 증가되고 있대요.
(建設会社の労災事故が日ごとに増えているんですって)
아플지라도 [아플찌라도] 학교에는 가야 해.
(調子が悪くても,学校には行かなくちゃね)
비가 올지 [올찌] 안 올지 [올찌] 잘 모르겠어요.
(雨が降るかどうかわかりません)
*ここで一言
日本の韓国語の文法書には「平音」「濃音」「激音」と書かれていますが,韓国語ではそれぞれ예사소리,된소리,거센소리といいます。
・예사소리:ㄱ,ㄷ,ㅂ,ㅅ,ㅈ,
・된소리:ㄲ,ㄸ,ㅃ,ㅆ,ㅉ
・거센소리:ㅋ,ㅌ,ㅍ,ㅊ
その一つが、예사소리 된소리 거센소리を覚える部分でした。「바다사자가(アシカが)예사롭지 않은데」とか「총에서 철컥 펑 탕하고 거센소리가 난다」など、色々暗記法がありましたね。
韓国語の文法本によく見られる「語基」は、実は日本の韓国語の文法本を読んでから「そういう部分もあったのか」という、つまり韓国の教育課程にはない概念です。あくまで語幹、語尾、語末などの概念を使うだけでした。
このように韓国語についても表現が色々違ったりしますね。まあ、こういう部分を見つけるのも楽しいのでしょうね(笑)