シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

まる22年目の命日

2020年06月14日 | 日記


早いもので、夫が逝ってからまる22年目の命日だ。
幸いなことに、昨夜までの強い雨も上がり、青空が見える。榊に、白百合・赤バラ・ピンクのカーネーション・カスミソウとちょっぴり華やかな花束にして
両花立に挿した。いつもは1本のバナナを2本とリンゴ、草餅など和菓子をお供えした。近々の出来事を愚痴りながら、草抜き、雨上がりの後のため、
よく抜ける。墓参りの道は、大木のトンネル状になって、若葉がとても生き生きとして気持ちがよい。マスクを外して深呼吸だ。
今日は、待っていたカラスがすぐにお供えを食べていた。降り続いていた雨で、お腹を空かせていたのかもしれない。これも供養だ。

 墓参道近くの庭に咲いていたゆり

毎月第2日曜は、5%引きサービスの日だったが、緊急事態宣言から、3密を避けるために、サービス取りやめになっていたが、今日は、5%引きになる。
案の定、ヘリポートにもなる駐車場は、ほぼ満車。やっと離れたところに空きを見つけて駐車。少しでも安くと皆考えることは同じだ。
みんな黙って、マスクして、黙々と買い物。ところが、レジで長蛇の列。間をあけて並ぶのだから、当然どのレジも延々と並んでいる。
不服も言わずに整然と並んでいる。レジが済む迄に20分かかった。やっぱりくたびれた。