シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

春秋会(書の同人会)打ち合わせ会に

2020年06月27日 | 日記
 

岡山県美術展に向けて、どうするか話し合った。高齢化が進み、県北からの参加が少し難しくなったようだ。
今年は、高齢の為書道連盟を退会したので、県展に出品するのもどうかと気になり、皆のご意見を拝聴した。
個個に判断すると言うことで、私は、連盟退会を契機に公募展は終了することにした。
春秋会だけは、元気のある間は続けようと頑張ることにして、来年1月の春秋展開催方針を決めた。
来年の日程は、1月11日(月)に準備、展示は15,16,17日の3日間、会場は県文化プラザとなった。とりあえず、それに向けて頑張ろう!
打ち合わせの後は、恒例の食事会。と言っても、西文明堂の近くの「ラーメン屋 熊五郎」で。
エビフライ定食(ラーメン屋なのに?)にした。 安くておいしいのだ。もちろん前回はらーめんを頂いたのだが。
 

帰りに、丸善に寄った。
プレイディみかこ著「ワイルドサイトをほっつき歩け」 新聞書評を見て読みたくなった。
「ぼくはホワイトでイエローで、ちょっとブルー」の著者。この本にいたく感動し、何度も読んだので、今度は、おっさんの視点をどう書かれていか。
感想は読んでから!
もう一冊は、砥上裕将著「線は、僕を描く」  春秋会代表の推薦の本だ。私が、水墨画の難しさを愚痴っていた時、一度読んだらと勧めてくれた。
作者は、全く知らない方だが、面白く目からうろこだよとのこと。
今読んでいるサラ・バレッキーの600余ページからなる大作「フォールアウト」あと少し読み終えたら読みかかろうと思っている。