シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

コロナ禍の中、やっと持てた書の例会

2020年06月28日 | 日記


梅雨の合間、まずまずのお天気。
コロナ感染防止で、延期していた書の例会をやっと持つことができた。
京都から駆け付けたSさん、この4ヶ月は自宅周り以外何処にも出てなかったので、鴨方の例会に来ることができて本当にうれしいと。
自宅で何もすることがなくて、書の練習ばかりしていたと。本当にたくさんの力作を見せて頂いた。出品できる作品ばかり、何年分も出来たね!と。
私は、何時もなら車で行くところだが、今回はやっぱり遠い事もあって娘の監視下、JRで行った。丁度、京都からのSさんと一緒の電車になった。
久しぶりにいろいろお話が出来楽しかった。

 

 

今日の例会は、都合の悪い人が多く、結局4人だった。それだけにじっくり作品を見ることができ、話し合いができ良かった。
おまけに、小豆、半黒大豆、切り干し大根、とお花(アカバンサス、グラジオラス、桔梗、カーネーションなど)を頂き、感謝・感謝の一日だった。

何度電話しても繋がらない姉夫婦のことが心配になり、姪の所に電話を入れた。
夫婦とも体調がすぐれず、本人たちの希望で、昨日急遽ショートステイに入ったとのこと、連絡が遅くなったと姪の話。
コロナで、今も面会ができないこと、当分ショートステイに入っているとのこと、会えることができる様になったら連絡をするとのこと。
びっくりしたが、90歳を超えている夫婦のみだから、一時的でも入れて休養ができるなら、一安心だと安堵したところだ。